2009年7月24日(金)
ピノと草ばんば
十勝!×10

鹿追町(瓜幕の道の駅)で行われた鹿追祭典輓馬に行ってきました!
鹿追町は馬に力を入れていてすーごい立派な鹿追ライディングパークというのがあるのです。
他にも馬とのトレッキング用の馬専用道があったりと馬好きにはたまらない町。
そこの祭典輓馬、ようは草競馬です。
今年でなんと49回目!
ポニーばんばを中心にうまもたくさん集まってきています。

チームKZOK
左から北海道和種速歩競走のプレミア(1歳,1/2ドサンコ)
一般速歩競走のリッピー(2歳,1/2リピッツァー)
ポニーばんばC級(体高105cmクラス)のピノ(1歳,1/2アラブ)
普通の競馬(駈歩競走)もあります。出走馬3頭でしたが・・・
やっぱり格好いいですね。
それから日本では数少ない繋駕競走(競走用二輪馬車)
初めて見ました。ヨーロッパなかんじ(?)。 ん、アメリカ?
そして速歩競走
この写真ははドサンコの部(みんな側対歩じゃなかったけど)だったから迫力無いけど、一般速歩に出てくる馬は肢の上げとか回転がハンパ無い!!駈け足とはまた違った迫力・美しさ・スピード感!
ハマりそうです。
ちゃっかりドサンコの部優勝・プレミア

リッピーは前の馬に駈け足でやっとついて行ける感じ。3着(ホントは駈け足が出たら失格)。
そしてピノとのポニーばんば
お待たせ

しかし・・・・
うすうす気づいてはいたけど周りの馬と比べるとピノ貧弱・・・・
っていうか薄い!?プラズマとブラウン管みたいな感じ
1歳だしアラブの血が入ってるので当然ちゃ当然なのですが。
しかも体高は高いから結構上のランクのレースです。
・・・・
こんなマッチョな奴らよりも上のランクなんですよ・・・


ムッキムキ
なんかもう
ポニーなのにぜんっぜんかわいくない
サイボーグか?!
カワイイのもいたけどこういうのは途中リタイア・・・

というわけであえなく第一障害をやっとこさ越えたところでリタイア。
下馬してゴールまで・・・
人が乗ってなくてもヒイヒイ良いながらゴール。
付け焼き刃的に1週間練習しただけじゃこんなもんでしょうか・・・
乗ってる自分も真っ直ぐ歩かせられずスタートからあっちによれよれこっちによれよれ。
止まりかける馬をぼってもあまり効かず・・・
焦ると手綱が絡まるし。
人馬共に訓練不足でした。
この日の最終レースはばんえい競馬のオープン馬も出場する重量引き。
ソリの上の荷物だけで800kg。そりが180kg、さらにそれに人の体重ということで全部足すと1t以上です!

ゴール前で先行馬がバタバタと止まり大混戦でした。(日記トップの写真)
出るのも見るのも初めての草ばんばでしたがこんな感じでを1日満喫。
馬と出場させてもらって感謝です。
十勝の馬と人はお祭りがよく似合います
ぜひまた行きたいです。

帰りに鹿追の純血アラブ馬がたくさんいる乗馬クラブWWRC
にも寄らせて頂いてこちらも満喫。
話には聞いていましたがナジール君ホントにちっちゃかったです。でもって、やんちゃそうな顔してた。
いつか鹿追の山をトレッキングしてみたいですね。
次の帯広近辺での草ばんばは9月2日の士幌(音更)
札幌方面では共和かかし祭りの2日目、8月23日です。
興味の湧いた方は行ってみてください!
北海道の文化なんだなあって感じがします。
鹿追町は馬に力を入れていてすーごい立派な鹿追ライディングパークというのがあるのです。

そこの祭典輓馬、ようは草競馬です。
今年でなんと49回目!
ポニーばんばを中心にうまもたくさん集まってきています。

チームKZOK

一般速歩競走のリッピー(2歳,1/2リピッツァー)
ポニーばんばC級(体高105cmクラス)のピノ(1歳,1/2アラブ)
普通の競馬(駈歩競走)もあります。出走馬3頭でしたが・・・

それから日本では数少ない繋駕競走(競走用二輪馬車)

そして速歩競走

ハマりそうです。
ちゃっかりドサンコの部優勝・プレミア

リッピーは前の馬に駈け足でやっとついて行ける感じ。3着(ホントは駈け足が出たら失格)。
そしてピノとのポニーばんば
お待たせ

しかし・・・・
うすうす気づいてはいたけど周りの馬と比べるとピノ貧弱・・・・
っていうか薄い!?プラズマとブラウン管みたいな感じ
1歳だしアラブの血が入ってるので当然ちゃ当然なのですが。
しかも体高は高いから結構上のランクのレースです。
・・・・
こんなマッチョな奴らよりも上のランクなんですよ・・・



なんかもう
ポニーなのにぜんっぜんかわいくない
サイボーグか?!
カワイイのもいたけどこういうのは途中リタイア・・・

というわけであえなく第一障害をやっとこさ越えたところでリタイア。
下馬してゴールまで・・・
人が乗ってなくてもヒイヒイ良いながらゴール。
付け焼き刃的に1週間練習しただけじゃこんなもんでしょうか・・・
乗ってる自分も真っ直ぐ歩かせられずスタートからあっちによれよれこっちによれよれ。
止まりかける馬をぼってもあまり効かず・・・
焦ると手綱が絡まるし。
人馬共に訓練不足でした。
この日の最終レースはばんえい競馬のオープン馬も出場する重量引き。
ソリの上の荷物だけで800kg。そりが180kg、さらにそれに人の体重ということで全部足すと1t以上です!


出るのも見るのも初めての草ばんばでしたがこんな感じでを1日満喫。
馬と出場させてもらって感謝です。
十勝の馬と人はお祭りがよく似合います
ぜひまた行きたいです。

帰りに鹿追の純血アラブ馬がたくさんいる乗馬クラブWWRC

話には聞いていましたがナジール君ホントにちっちゃかったです。でもって、やんちゃそうな顔してた。
いつか鹿追の山をトレッキングしてみたいですね。
次の帯広近辺での草ばんばは9月2日の士幌(音更)
札幌方面では共和かかし祭りの2日目、8月23日です。
興味の湧いた方は行ってみてください!
北海道の文化なんだなあって感じがします。
2009年7月20日(月)
今年もJRAジョッキーday!!など
競馬場×33

8月3日に藤田伸二騎手をはじめとした中央競馬騎手の方々が帯広競馬場にばんえい競馬の応援&観戦にいらっしゃるそうです!!
ばんえい十勝HP
今年は今話題の三浦皇成騎手も来帯!競馬ファン必見です。
参加予定騎手
安藤 勝己 桜花賞・オークス〔ブエナビスタ〕
池添 謙一 宝塚記念 〔ドリームジャーニー〕
勝浦 正樹 朝日杯FS 〔ゴスホークケン〕
四位 洋文 日本ダービー 〔ディープスカイ〕
武 幸四郎 菊花賞 〔ソングオブウインド〕
藤田 伸二 高松宮記念 〔ローレルゲレイロ〕
松岡 正海 天皇賞(春) 〔マイネルキッツ〕
三浦 皇成 函館2歳S 〔フィフスペトル〕
エキシビジョンレース(中央騎手がばんえい騎手とソリに騎乗)やトークショーなどあります。
そして何より中央競馬騎手をすぐ近くで見れる数少ないチャンス!
騎手も私服だったり真剣に馬券を買ったりと、普段では見られない様子が見られます。
平日ですがナイター開催ですのでぜひ見に来てください!
その他のニュース
イオンが競馬場で商業施設構想
十勝毎日新聞
「人の集まる場所」のない十勝にはこういうのもいいんじゃないかなと思いますが、どうでしょうね。
市が否定的ということで実現は難しいかもしれません。でも難しくてもこのような市民や商業を巻き込んだ施設にするのがいいのではないでしょうか。
また、NPOとかち馬文化を支える会主催で未来の競馬場デザインコンクールが行われます。
理想の未来の競馬場を文やイラストで表現した物を公募しています。
参加要綱
ぜひ参加してください。
イオンに負けないあなたの理想の競馬場イメージを教えてください。帯広競馬場を理想の競馬場にしましょう。
なお、審査員に芥川賞作家の絲山秋子さんもいらっしゃってくださり、絲山さんのお話も聞けるとか聞けないとか・・・。
馬インフルエンザ清浄化
家畜改良センター十勝牧場のトピックス
「平成19年8月16日に国内で36年ぶりに発生した馬インフルエンザは昨年7月の摘発を最後に沈静化しておりましたが、農林水産省が7月2日(木)、国際獣疫事務局(OIE:The World Organisation for Animal Health)に対して国内清浄化(7月1日付)を報告しましたのでお知らせいたします。」
これで馬を使ったイベントやバックヤードツアーもやりやすくなるのではないでしょうか。めでたい。
もっともっと馬と人の生活が密着するようにしていきたいですね。
菊花賞馬カネヅル死亡
十勝毎日新聞

個人的にはスタートがダメだけど上手くいったときに大逃げをかましてくれるイメージのある大好きな馬でした。残念です。
菊花賞は一番人気ライデンロックが障害でヒザを折り、先頭を行くホクショウジャパンがゴール直前で止まってしまい、最後まで地道にコツコツと歩いたカネヅルが優勝しました。
現在世代には敵なしの2頭(牡はライデンロック・牝はニシキエース)から唯一奪った重賞と言うことで大変印象に残るレースでした。
第17回北斗賞優勝
スタート・障害・ゴール前全てで他馬を圧倒、死角無し!
カネサブラック 牡7歳 重賞6勝目
父カネサスピード 母カネサウイン(母父カゲイサム)
北海道旭川市産 2002年3月30日生まれ
騎手・松田道明 調教師・松井浩文
馬主・(有)トーヨーファーム 生産者・(株)坂井牧場
軽馬場でのこの馬の安定感はピカイチですね。早くも今季重賞2勝目。
今年こそは帯広記念かばんえい記念のBG1をとって名実ともにばんえいNo.1ホースになりたいところ!!
ホクショウダイヤは6歳にして2着と言うことで立派。もう一線級の仲間入りですね。
ナリタボブサップもこの日一度も掲示板にのっていない1枠ながら果敢な先行で障害は二腰かかりましたが粘っての3着とこちらも立派!
ばんえい十勝HP

今年は今話題の三浦皇成騎手も来帯!競馬ファン必見です。
参加予定騎手
安藤 勝己 桜花賞・オークス〔ブエナビスタ〕
池添 謙一 宝塚記念 〔ドリームジャーニー〕
勝浦 正樹 朝日杯FS 〔ゴスホークケン〕
四位 洋文 日本ダービー 〔ディープスカイ〕
武 幸四郎 菊花賞 〔ソングオブウインド〕
藤田 伸二 高松宮記念 〔ローレルゲレイロ〕
松岡 正海 天皇賞(春) 〔マイネルキッツ〕
三浦 皇成 函館2歳S 〔フィフスペトル〕
エキシビジョンレース(中央騎手がばんえい騎手とソリに騎乗)やトークショーなどあります。
そして何より中央競馬騎手をすぐ近くで見れる数少ないチャンス!
騎手も私服だったり真剣に馬券を買ったりと、普段では見られない様子が見られます。
平日ですがナイター開催ですのでぜひ見に来てください!
その他のニュース
イオンが競馬場で商業施設構想
十勝毎日新聞

「人の集まる場所」のない十勝にはこういうのもいいんじゃないかなと思いますが、どうでしょうね。
市が否定的ということで実現は難しいかもしれません。でも難しくてもこのような市民や商業を巻き込んだ施設にするのがいいのではないでしょうか。
また、NPOとかち馬文化を支える会主催で未来の競馬場デザインコンクールが行われます。
理想の未来の競馬場を文やイラストで表現した物を公募しています。
参加要綱

ぜひ参加してください。
イオンに負けないあなたの理想の競馬場イメージを教えてください。帯広競馬場を理想の競馬場にしましょう。
なお、審査員に芥川賞作家の絲山秋子さんもいらっしゃってくださり、絲山さんのお話も聞けるとか聞けないとか・・・。
馬インフルエンザ清浄化
家畜改良センター十勝牧場のトピックス

「平成19年8月16日に国内で36年ぶりに発生した馬インフルエンザは昨年7月の摘発を最後に沈静化しておりましたが、農林水産省が7月2日(木)、国際獣疫事務局(OIE:The World Organisation for Animal Health)に対して国内清浄化(7月1日付)を報告しましたのでお知らせいたします。」
これで馬を使ったイベントやバックヤードツアーもやりやすくなるのではないでしょうか。めでたい。
もっともっと馬と人の生活が密着するようにしていきたいですね。
菊花賞馬カネヅル死亡
十勝毎日新聞


個人的にはスタートがダメだけど上手くいったときに大逃げをかましてくれるイメージのある大好きな馬でした。残念です。
菊花賞は一番人気ライデンロックが障害でヒザを折り、先頭を行くホクショウジャパンがゴール直前で止まってしまい、最後まで地道にコツコツと歩いたカネヅルが優勝しました。
現在世代には敵なしの2頭(牡はライデンロック・牝はニシキエース)から唯一奪った重賞と言うことで大変印象に残るレースでした。
第17回北斗賞優勝
スタート・障害・ゴール前全てで他馬を圧倒、死角無し!

父カネサスピード 母カネサウイン(母父カゲイサム)
北海道旭川市産 2002年3月30日生まれ
騎手・松田道明 調教師・松井浩文
馬主・(有)トーヨーファーム 生産者・(株)坂井牧場
軽馬場でのこの馬の安定感はピカイチですね。早くも今季重賞2勝目。
今年こそは帯広記念かばんえい記念のBG1をとって名実ともにばんえいNo.1ホースになりたいところ!!
ホクショウダイヤは6歳にして2着と言うことで立派。もう一線級の仲間入りですね。
ナリタボブサップもこの日一度も掲示板にのっていない1枠ながら果敢な先行で障害は二腰かかりましたが粘っての3着とこちらも立派!
2009年7月17日(金)
北斗賞予想'09
重賞予想×65

ナイター名物白夜賞もおわり、みなさんナイター開催に馴れてきた頃ではないでしょうか。
まだまだ昼の服装でいたら夜寒いですけどね。
さてナイター重賞第3弾BG3第17回北斗賞です。
このレースは先月末の旭川記念とメンバーも負担重量もそれほど変わらないので予想がしやすいのではないでしょうか。
ホクショウダイヤ以外は重賞2勝以上の猛者たち(ダイヤも無冠ながらその実力は折り紙付き)が集まりました。
実績 障害力 勢い +α
1ナリボ ▲ ◎ ▲ ▲
2ホクダ ◎
3シベタ ×
4ニシユ ○ ○
5カネブ ◎ △ ◎
6スクリ △
7フクイ ○ ▲ ☆
8トカプ
9トモパ ☆ × △
0アロフ ○ △
さて、このレースの旭川記念との大きな違いは「定量戦」であることです。
つまり単純に見て旭川記念で他馬より10kg重かったカネサブラックが有利であるといえます。旭川記念で優勝し獲得賞金を増やしたフクイズミにもお得です。
と、ここで今回はデータも参考に!
まず注目なのは帯広単独開催になった2007年と2008年の北斗賞勝ち馬が旭川記念と同じなことです。ちなみにカネサブラックは3年連続で旭川記念をトップハンデで負けています(注、2008年は北斗賞不出走)。
次にオッズパーク杯のカネボン、旭川記念のフクイズミから見て、近年その重賞で好走した馬は今年も好走するということが言えます。重量とか季節とかその辺が関係してるのではないでしょうか?
以上より旭川記念馬のフク、昨年優勝のボブ、昨年好走のモエP、一昨年好走のスパクリあたり注意が必要です。
さてさてさて
誰を本命にしましょうか?
昨年度オッズパーク杯とばんえい記念で2番人気、他は全て1番人気の安定性のあるカネサブラック
課題の障害を克服(?)し、2連勝絶好調のフクイズミ
昨年度優勝のナリタボブサップ
大口を従え世代交代を狙うホクショウダイヤ
そして他馬も優勝を狙える位置にいます
7フクイズミはこのところ障害も良くもう手が付けられないのではとも思えますが、展開には注文のつく馬。旭川記念のようなスローペースにはしてもらえないのではないかと思われますので本命にはしづらい。
旭川記念でフクイズミに完敗、カネサブラックに10kgハンデで僅差であったということで1ナリタボブサップが先行してくるのではないでしょうか。
最も有利なのはやはり5カネサブラック。重量・ハンデ・枠と好条件であると思います。好成績を残しているチャンピオンCも季節は違いますが800kgです。
2ホクショウダイヤには800kgは重いでしょう。あの末脚が使えれば連には絡んできますが。同様に3,10の五歳勢もどこまで戦えるかには注目ですが重さ的に連に絡むのは厳しい。
6クリントンは藤野騎手なら要注意なのだが・・・
8トカチプリティーも騎手がちょっと・・・
というわけで
◎5カネサブラック
○1ナリタボブサップ
▲7フクイズミ
カネサブラックから流していきたいと思います。
そして注目馬に
△4ニシキユウ
9トモエパワー
ニシキユウは旭川記念の健闘・カーネーションC優勝を評価して。浅田騎手もコンビ5戦目と言うことでそろそろきてもおかしくない。
トモエパワーは昨年度2着を評価して。軽馬場になるようならやめますが。
本命
5→1,4,7,9
抑え
1→4,5,7,9
7→4,9
穴
5→6,8
4→1,5,7
8トカチプリティーはフニャ山の応援の意味も込めて・・・
まだまだ昼の服装でいたら夜寒いですけどね。
さてナイター重賞第3弾BG3第17回北斗賞です。
このレースは先月末の旭川記念とメンバーも負担重量もそれほど変わらないので予想がしやすいのではないでしょうか。
ホクショウダイヤ以外は重賞2勝以上の猛者たち(ダイヤも無冠ながらその実力は折り紙付き)が集まりました。
実績 障害力 勢い +α
1ナリボ ▲ ◎ ▲ ▲
2ホクダ ◎
3シベタ ×
4ニシユ ○ ○
5カネブ ◎ △ ◎
6スクリ △
7フクイ ○ ▲ ☆
8トカプ
9トモパ ☆ × △
0アロフ ○ △
さて、このレースの旭川記念との大きな違いは「定量戦」であることです。
つまり単純に見て旭川記念で他馬より10kg重かったカネサブラックが有利であるといえます。旭川記念で優勝し獲得賞金を増やしたフクイズミにもお得です。
と、ここで今回はデータも参考に!
まず注目なのは帯広単独開催になった2007年と2008年の北斗賞勝ち馬が旭川記念と同じなことです。ちなみにカネサブラックは3年連続で旭川記念をトップハンデで負けています(注、2008年は北斗賞不出走)。
次にオッズパーク杯のカネボン、旭川記念のフクイズミから見て、近年その重賞で好走した馬は今年も好走するということが言えます。重量とか季節とかその辺が関係してるのではないでしょうか?
以上より旭川記念馬のフク、昨年優勝のボブ、昨年好走のモエP、一昨年好走のスパクリあたり注意が必要です。
さてさてさて
誰を本命にしましょうか?
昨年度オッズパーク杯とばんえい記念で2番人気、他は全て1番人気の安定性のあるカネサブラック
課題の障害を克服(?)し、2連勝絶好調のフクイズミ
昨年度優勝のナリタボブサップ
大口を従え世代交代を狙うホクショウダイヤ
そして他馬も優勝を狙える位置にいます
7フクイズミはこのところ障害も良くもう手が付けられないのではとも思えますが、展開には注文のつく馬。旭川記念のようなスローペースにはしてもらえないのではないかと思われますので本命にはしづらい。
旭川記念でフクイズミに完敗、カネサブラックに10kgハンデで僅差であったということで1ナリタボブサップが先行してくるのではないでしょうか。
最も有利なのはやはり5カネサブラック。重量・ハンデ・枠と好条件であると思います。好成績を残しているチャンピオンCも季節は違いますが800kgです。
2ホクショウダイヤには800kgは重いでしょう。あの末脚が使えれば連には絡んできますが。同様に3,10の五歳勢もどこまで戦えるかには注目ですが重さ的に連に絡むのは厳しい。
6クリントンは藤野騎手なら要注意なのだが・・・
8トカチプリティーも騎手がちょっと・・・
というわけで
◎5カネサブラック
○1ナリタボブサップ
▲7フクイズミ
カネサブラックから流していきたいと思います。
そして注目馬に
△4ニシキユウ
9トモエパワー
ニシキユウは旭川記念の健闘・カーネーションC優勝を評価して。浅田騎手もコンビ5戦目と言うことでそろそろきてもおかしくない。
トモエパワーは昨年度2着を評価して。軽馬場になるようならやめますが。
本命
5→1,4,7,9
抑え
1→4,5,7,9
7→4,9
穴
5→6,8
4→1,5,7
8トカチプリティーはフニャ山の応援の意味も込めて・・・