2018320(火)

2018重慶・成都・パンダvol.3~重慶発の大足石刻バスツアーに参加~

×484

2018重慶・成都・パンダvol.3~重慶発の大足石刻バスツアーに参加~

中国を代表する石刻群がある大足。
重慶市内からはバスで2時間の距離、石刻のある宝頂山までは交通の便が悪いので・・日帰りバスツアーに申し込む事にしました。
ヒルトンホテルで申し込んだのですが・・どうやら中国人向けVIPツアーだったみたいです。案内は中国語のみ、英語すら通じませんが、何とかなります大丈夫!
画像
最初に立ち寄ったのは大足市街にある昌州古城。
周辺の街並みも含め綺麗に整備されています。
大足石刻とは大足周辺14か所に分散する石刻群のです。
今回はその中の有名な2つ「北山石刻」と「宝頂山石刻」を訪れました。
画像
まずは大足市街から15分ほどの山の中腹にある北山石刻です。
唐の時代から宋の時代に造られたものらしいですね。
日本で見られる仏像に近い気がします。おそらくこの辺りから日本に伝わったのかもしれません。
画像
「孔雀明王窟」
画像
この北山だけで約5000体の像が彫られているということです。
どれも素晴らしいのですが・・さすがに麻痺してきますね!

昼食は郊外農村部の食堂で・・
画像
みんなで取り分け、中華スタイルです。
画像
食堂外では近隣の農家さんが果物を売りに来ていました。
みかんが美味しそうなので購入!

いよいよツアーのハイライト宝頂山石刻へ
画像
こちらの石刻は保存状態が良いのか?さらに見事です。
画像
ひとつひとつの像が巨大で色彩も残っています。
画像
もっとも有名なのは・・
画像
「釈迦涅槃聖跡図」
あまりに巨大で全体を撮影するのが大変!
画像
「千手観音」圧巻です!
いい作品群を見れたという満足感でいっぱいです。
ツアーに参加した甲斐がありますね!

画像
帰りは重慶の洪崖洞で降ろしてくれたので、こちらで夕食を・・
画像
「和家川菜」という四川料理のお店に入ってみました。
お粥、汁無し麺、点心など5品ほど注文。
画像
その中でも、これは絶品でした。
茄子をフライドポテトのように揚げたものに甘辛醤油で味付け。
画像
この日は洪崖洞から見るビル群のイルミネーションがきれい!

~vol.4へつづく~

2018重慶・成都・パンダvol.1~ANAで成都、中国新幹線で重慶へ~
2018重慶・成都・パンダvol.2~不思議な大都会のカオス・重慶を歩く~
2018重慶・成都・パンダvol.4~成都大熊猫繁育研究基地へ直行~
2018重慶・成都・パンダvol.5~雅安・碧峰峡パンダ生息地と上里古鎮~
2018重慶・成都・パンダvol.6~世界最大の磨崖仏・楽山大仏~
2018重慶・成都・パンダvol.7~最終日は成都市内を1日散策~


エゾリス君の宿カンタベリーのホームページ(宿のホームページ)へ外部リンク

2007年から公開している「カンタベリー」の旧ホームページ外部リンク

エゾリス・カンタの日記~十勝・中札内村 森の住人たち~(Yahooブログ)へ外部リンク

  ペンション・民宿ブログ ランキング 現在5
にほんブログ村 ペンション・民宿・貸別荘外部リンク

  北海道旅行ブログ ランキング 現在10
にほんブログ村 北海道旅行外部リンク

  カフェブログ ランキング 現在37
人気ブログランキングへ外部リンク

<ブログランキングに参加してます。←のところをクリックして応援してね!>

「マイとかち」会員以外の方へ・・
こちらから
エキサイトブログ(同記事)外部リンク
この記事へコメントができます。






 コメント(0件)コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます 
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています

ユーザー登録すると?
  • ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
  • 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。






 ABOUT
エゾリス・カンタ
はじめましてエゾリスのカンタと申します。一昨年この森の住人になったご主人様がボクのことをこう呼んだのでボクの名前は「カンタ」だと思いました。どうぞよろしく。好きなものは「クルミ」です。嫌いなものはカラスくんとキツネさんです。怖いんだもの。得意なことはカラマツの枝から枝へひとっ跳びすることです。

エリア中札内村
属性事業者
 GUIDE
cafe&宿 カンタベリー
住所中札内村南常盤東4線285-25
TEL0155-68-3899
営業10:00 - 17:00
定休木曜日(カフェ)、通年営業(宿)
 カウンター
2008-12-07から
1,128,930hit
今日:535
昨日:235


戻る