200961(月)

昼食は“ラム丼”にしてみました

食育×17

昼食は“ラム丼”にしてみました

“ラム丼の温玉のせ”です。

材料:
 ラム肉   調味液(砂糖  醤油  酒  みりん)
 卵     ねぎorにら等の好み野菜 


 調味液につけておいた「ラム肉」を焼くだけです。
 「ねぎ」は肉がほぼ焼けた頃加え、たれを絡める様にします。
 器に「ご飯」「肉」を盛り付ける。
   上から『温玉』をのせたら出来上がりです。

 「簡単に温玉作り」もできますよヽ(^o^)丿
http://www.sakumc.com/archives/50054564.html 外部リンク
今回は『羊肉の不思議』をご紹介します。

「カルニチン」のヒミツ…脂肪をどんどん燃焼させる?

体脂肪を分解する成分として「カルニチン」という物資が発見されたんです。
「カルニチン」は適度な運動を行うと体内の脂肪燃焼の手助けをするんですって。

この成分は体の中で作られているんだけど、20代も後半になってくると老化によって体内の含有量はだんだんと減っていく傾向にあるんですね。そして肥満体質の人はもともとカルニチンの含有量が少ないという事も考えられています。

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ラム肉にはたくさんのカルニチンが含まれていますよ。
運動したり、食事制限したり努力はしているのにどうも痩せにくい、そんな人は体内のカルニチン量が不足しているのかも知れません。


2 現代人の大敵「コレステロール」…ラム肉はむしろ下がっちゃう?

「コレステロール」というのは体にとって必要なものなのですよ。ただし、多く摂りすぎるとガン、心筋梗塞、脳卒中という三大成人病になりやすくなってしまいます。だから、普段から低コレステロールの食事を取ることが一番です。
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3 ラム肉の脂肪は低カロリーそして身体に付きにくい…そのヒミツは?

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 ラム肉は脂肪融点(脂肪が液体になる温度)が44℃と他のお肉に比べて高いですよね?
人間の体内の温度は約36度です。つまりラム肉の脂肪は食べても身体の中で溶けにくく、身体に吸収されにくい、という特徴を持っているのです。


4 まだある!?ラム肉のすごい効果

 中国では昔からラム肉には「身体を温める作用」があると言われており、冷え性・生理不順・精力減退などに効果が有る様です。
 さらに鉄分がとても吸収されやすい形で豊富に含まれていて、鉄分が不足しがちで貧血に悩む女性にとっても強い味方に成る様です。
そして、疲労回復に効果のあるビタミンB1、老化防止・美容効果のあるビタミンEやビタミンB2もたっぷりです。
加えて人の成長には必要な亜鉛も含まれているのです。


 ~*~*~※~*~*~
今回の手軽に出来る一品は『ラム丼』でした(*^^)v
「料理は苦手!」「時間が無い!」と仰る方におすすめします(^^)










  







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