2013523(木)

5月21日 四万十市、美味し過ぎて連泊してしまいましたーッ!


5月21日 四万十市、美味し過ぎて連泊してしまいましたーッ!

 昨夜の社長さんのアドバイスどおり、まず足摺岬を一周します。

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 ところで、どちらが足摺岬なんでしょうね。多分、灯台のある方なんでしょうね。(笑)
 それにしても、田宮虎彦の小説のような雰囲気はまったく感じませんでしたが…。


 四万十市に戻り、今度は四万十川の河口付近を経由して川の反対側を回ります。

 再び四万十市に戻り、昼食です。ごくありふれた定食屋さんのため、画像はありません。

 気合いを入れ直して、午後からは自転車でこまめに市内を走り回ります。その途中で見かけた「天然うなぎ」の看板!…思い切って入ってみました。炭や一風さんです。さて、どうなるのでしょう…。
 正規の値段にすると、食べる人がいなくなるので、天然ものは出してないそうです。

 なので、天然ものはあきらめ、安心して、ごりのから揚げとカツオの塩タタキを注文。(汗、汗)

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 もう一軒、気になるお店を発見してしまったので、この日は四万十市に連泊することにしました。

 そのお店は、「味劇場 ちか」と言います。表からは想像できないような吹き抜けのある大きなお店でした。

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 これも塩タタキです。お店によって作り方はいろいろのようです。

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 そして、これはカワエビ(テナガエビ)のから揚げです。

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 どれくらい手が長いかというと…

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 そして、圧巻だったのはこのビリガツオ。その日の夕方、一番最後に港に上がったカツオのことを言うそうで、居酒屋さんにしてみれば最も新鮮なカツオということになります。

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 なので、歯ごたえが半端ではありません。普通のカツオの切り方の半分くらいの厚さにとどめています。そうでなければ、とても噛み切れないくらいの弾力でした。
 画像は、相当食べてからハッと気が付き、あわてて写したものです。


 土佐の小京都と言われている四万十市は、かつての中村市ですが、建物的にはそのような風情をあまり感じませんでした。

 しかし、食べ物については大満足。何と言ってもこの私を連泊させたのですから。(大大喜)







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食いしん坊主
日本全国を歩き回り、美しい風景を写真に撮り、美味しいものを食べ(特にラーメン・日本そばなどの麺類)、地酒を飲み、合間には山菜・キノコ採りを企んでいます。ちょっと欲張りかも…。

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