2013年3月24日(日)
プチ家出旅 剣淵~江丹別~留萌編
食べある紀行×326

昨年8月末、「グレてやる~!」と家を飛び出し、とりあえず北に向かいました。
失恋した人とか逃亡犯とかは、なぜ北へ旅立つのでしょうね。自分をいたわるには、暖かい南方よりも寒さ厳しい北方の方が似合っているのでしょうか。
というわけで、三国峠経由で目指したのは剣淵町です。
ここには、多くのブロガーのみなさんや赤本(ラーメン本)でもよく取り上げられている、異色のラーメン屋さんがあるのです。
「なんだ、やっぱり単なる食べ歩きかいッ!」といった声には、耳を貸さずに続けます。(笑)
約3時間ほどで着きました。剣淵の駅前です。
そのまんま「駅前旅館」さんです。

旅館が本業なのですが、いまやすっかり知れ渡り、旭川はおろか札幌からも客が訪れるようになってしまい、ラーメン専門店の様相を呈しているようです。
注文したのは、人気のラーメン・カレーセットです。
それぞれ、単品で提供されても良いくらいのボリュームで、お得感いっぱいです。

ラーメンは、古き良き旭川ラーメンタイプ。カレーには、大きな豚の角煮がゴロンとのっているのには驚かされます。
大人気なのがうなずける一品でした。
食後、絵本の館を見学し(写真はありません)、旭川方面へ…。
次は、そばです。そばの名産地、江丹別です。
挽きたて、打ち立てを味わえるという、その名も「そばの里江丹別」さんです。

和風のゆったりとした店内は、昼食時を過ぎたせいか、お客の姿はまばらでした。
が、つい先ほどまで込み合っていたであろうことがありありとわかるような、疲れ切った店員さんのお顔の表情でした。お疲れ様です。

注文したのは、例によってもりそばです。

店のお隣が製粉工場とかで、まさに挽き立てを味わえます。
ごちそうさまでした。
さて次は…、そうそう田んぼアートです!東鷹栖へ向かいます。



全景を撮影するには、観覧台の高さが不足です。(汗)
北海道の広さ、大きさを満喫できるイベントですね。
さて、次はどうしようか…。
プチではありますが、「家出」ですから、少なくとも1泊はしなければ面目が立ちません。
というわけで、春に訪れてすっかりお気に入りの留萌まで足をのばすことにしました。高速を使うと、意外とすぐなんですよね。
その夜は、またまた日本酒の弟子と、取り巻き(?)の方々と当然のように飲み会です。
1軒目は将軍さん、2軒目夢物語さん、3軒目myuさん(いずれもお店の名前です。写真はありません)、お世話になりました。
さて翌日、家出はやめて帰ることにしました。(早ッ!) 帰りは狩勝峠まわりです。
お昼時、南富良野市街で蕎麦ののぼりが見えたので、急きょ入ることにしました。
初めてのお店です。「なんぷ傍蕎屋」さん(メイン画像)のもりそばです。


なぜか私の備忘録に、このお店についての記載がありません。ファイルする場所を間違えたのかもしれません。
ご主人が、話し好きでやさしそうな方だった、という記憶が鮮明に残っています。
…というわけで、今回のプチ家出を終了いたします。
ただいま~ッ! 帰ってきてやったよ~ッ!(笑)
失恋した人とか逃亡犯とかは、なぜ北へ旅立つのでしょうね。自分をいたわるには、暖かい南方よりも寒さ厳しい北方の方が似合っているのでしょうか。
というわけで、三国峠経由で目指したのは剣淵町です。
ここには、多くのブロガーのみなさんや赤本(ラーメン本)でもよく取り上げられている、異色のラーメン屋さんがあるのです。
「なんだ、やっぱり単なる食べ歩きかいッ!」といった声には、耳を貸さずに続けます。(笑)
約3時間ほどで着きました。剣淵の駅前です。
そのまんま「駅前旅館」さんです。

旅館が本業なのですが、いまやすっかり知れ渡り、旭川はおろか札幌からも客が訪れるようになってしまい、ラーメン専門店の様相を呈しているようです。
注文したのは、人気のラーメン・カレーセットです。
それぞれ、単品で提供されても良いくらいのボリュームで、お得感いっぱいです。

ラーメンは、古き良き旭川ラーメンタイプ。カレーには、大きな豚の角煮がゴロンとのっているのには驚かされます。
大人気なのがうなずける一品でした。
食後、絵本の館を見学し(写真はありません)、旭川方面へ…。
次は、そばです。そばの名産地、江丹別です。
挽きたて、打ち立てを味わえるという、その名も「そばの里江丹別」さんです。

和風のゆったりとした店内は、昼食時を過ぎたせいか、お客の姿はまばらでした。
が、つい先ほどまで込み合っていたであろうことがありありとわかるような、疲れ切った店員さんのお顔の表情でした。お疲れ様です。

注文したのは、例によってもりそばです。

店のお隣が製粉工場とかで、まさに挽き立てを味わえます。
ごちそうさまでした。
さて次は…、そうそう田んぼアートです!東鷹栖へ向かいます。



全景を撮影するには、観覧台の高さが不足です。(汗)
北海道の広さ、大きさを満喫できるイベントですね。
さて、次はどうしようか…。
プチではありますが、「家出」ですから、少なくとも1泊はしなければ面目が立ちません。
というわけで、春に訪れてすっかりお気に入りの留萌まで足をのばすことにしました。高速を使うと、意外とすぐなんですよね。
その夜は、またまた日本酒の弟子と、取り巻き(?)の方々と当然のように飲み会です。
1軒目は将軍さん、2軒目夢物語さん、3軒目myuさん(いずれもお店の名前です。写真はありません)、お世話になりました。
さて翌日、家出はやめて帰ることにしました。(早ッ!) 帰りは狩勝峠まわりです。
お昼時、南富良野市街で蕎麦ののぼりが見えたので、急きょ入ることにしました。
初めてのお店です。「なんぷ傍蕎屋」さん(メイン画像)のもりそばです。


なぜか私の備忘録に、このお店についての記載がありません。ファイルする場所を間違えたのかもしれません。
ご主人が、話し好きでやさしそうな方だった、という記憶が鮮明に残っています。
…というわけで、今回のプチ家出を終了いたします。
ただいま~ッ! 帰ってきてやったよ~ッ!(笑)
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