2019年6月24日(月)
今日のカップ麺 ニュータッチ 熟炊き 博多とんこつ 2019.04.22
カップ麺×37

今日のカップ麺はニュータッチの凄麺 ゆでたての旨さ、再現! 熟炊き 時間をかけてじっくり炊いた 濃厚こってりスープ 九州「一番食品」と共同開発 博多とんこつ コシのあるストレート細麺!です。
実に濃厚。
お店で食べるとんこつラーメンでもこれより薄いものは少なくない、という印象です。
凄麺シリーズの楽しみの一つがフタ裏の小話です。
今回は開発担当者さんからのメッセージ。
大まかにまとめると、
リニューアルの意図は原点回帰。
熟炊きという名前には濃厚な炊き出し感を最も大切にしているという意味が込められている。
そのために名脇役でありつつも炊き出し感をも消してしまう紅生姜をあえて外した。
その分のコストとモヤモヤをすべてスープを注ぎ込んだ。
とのことです。
はっきりとした目標はしっかりと形になっていると思います。
人受けや流行にのらずなのかどうかはわかりませんが、やはりそのものが最もそれらしくあることを意図して商品開発しているように思います。
しかし冷蔵庫に紅生姜があれば入れてしまうというものです。
それが好みというものです。
実に濃厚。
お店で食べるとんこつラーメンでもこれより薄いものは少なくない、という印象です。

今回は開発担当者さんからのメッセージ。
大まかにまとめると、
リニューアルの意図は原点回帰。
熟炊きという名前には濃厚な炊き出し感を最も大切にしているという意味が込められている。
そのために名脇役でありつつも炊き出し感をも消してしまう紅生姜をあえて外した。
その分のコストとモヤモヤをすべてスープを注ぎ込んだ。
とのことです。
はっきりとした目標はしっかりと形になっていると思います。
人受けや流行にのらずなのかどうかはわかりませんが、やはりそのものが最もそれらしくあることを意図して商品開発しているように思います。
しかし冷蔵庫に紅生姜があれば入れてしまうというものです。
それが好みというものです。
2019年6月23日(日)
今日のまかない 麻婆焼きそば 2019.06.22
まかない×843
今日はまかない担当です。知らないうちに火曜と土曜が担当となっています。
マスターの「作りたいものを作って良い」との言葉を追い風に麻婆焼きそばです。
朝、目が覚めた時に思いつきました。
「食べづらい」「まさかかけるだけで出してくるとは思わなかった」「幼稚園児でもしない」
実食一口目で喉がつまった時、すでにうっすらと覚悟はしていました。
麻婆豆腐と焼きそばのマリアージュどころかそっぽを向いている状態とのこと。
目の前で現実化してそこから考える始めることもあるようです。
平たく言えば、言ってもわからない人間ということでしょう。
毎日が勉強となってます。
ちなみに本来の麻婆豆腐らしく豆腐は仕上げで潰しました。
それがどうしたの、というところにいますけれど。
まだまだ始まったばかりの活躍を次回作に乞うご期待と言って消えていくものもあります。
今回麺は持ち込んだ苫食の袋麺です。
茹で汁は黄色に染まり、〆ても〆ても滑らかにぬめり、ある意味ラーメンらしい刺激的な香りのする麺でした。。
マスターの「作りたいものを作って良い」との言葉を追い風に麻婆焼きそばです。
朝、目が覚めた時に思いつきました。

実食一口目で喉がつまった時、すでにうっすらと覚悟はしていました。
麻婆豆腐と焼きそばのマリアージュどころかそっぽを向いている状態とのこと。
目の前で現実化してそこから考える始めることもあるようです。
平たく言えば、言ってもわからない人間ということでしょう。
毎日が勉強となってます。
ちなみに本来の麻婆豆腐らしく豆腐は仕上げで潰しました。
それがどうしたの、というところにいますけれど。
まだまだ始まったばかりの活躍を次回作に乞うご期待と言って消えていくものもあります。
今回麺は持ち込んだ苫食の袋麺です。
茹で汁は黄色に染まり、〆ても〆ても滑らかにぬめり、ある意味ラーメンらしい刺激的な香りのする麺でした。。
2019年6月22日(土)
今日のまかない 肉糸㭘飯(ルースーホイハン) 2019.06.21
2019年6月20日(木)
今日のまかない 東京ラーメン 2019.06.20
まかない×843
今日のまかないはマスターが修行時代に食べた東京ラーメンです。
もう一回は行きたかったけれど行けなかったお店の味。
愛想もいらっしゃいませの一言もない大将。子供の頃から通っていた方でさえ一言も喋ったことがないという筋金入りのお店。
そんな昔気質な味の再現です。
すっきりしたスープにコク。麺はもうちょっと細かったけれどしっかりした感じは似ていたようです。
具はネギとメンマとチャーシューくらいだったとのこと。
スープの出来が全てのような、現代では禁欲的とも言える仕上がりです。
未だ東京には行ったことはありませんが、それよりも何よりもそんな東京のラーメンへの関心よりもこのラーメンが僕にとっては実に不可解です。
いくら食べても食べた感じがしないと言いいますか、ラーメンに限るものではありませんが食べた時のドスンドスンと重くなっていく感じが全くありません。
麺は大盛り以上入っています。
スープも足し算ではなく引き算によるものである意味玄人向け。
しかし食べ終わると、物足りなさなくおいしかったと思わせる後味の良さが残ります。
もう一回は行きたかったけれど行けなかったお店の味。
愛想もいらっしゃいませの一言もない大将。子供の頃から通っていた方でさえ一言も喋ったことがないという筋金入りのお店。
そんな昔気質な味の再現です。

具はネギとメンマとチャーシューくらいだったとのこと。
スープの出来が全てのような、現代では禁欲的とも言える仕上がりです。
未だ東京には行ったことはありませんが、それよりも何よりもそんな東京のラーメンへの関心よりもこのラーメンが僕にとっては実に不可解です。
いくら食べても食べた感じがしないと言いいますか、ラーメンに限るものではありませんが食べた時のドスンドスンと重くなっていく感じが全くありません。
麺は大盛り以上入っています。
スープも足し算ではなく引き算によるものである意味玄人向け。
しかし食べ終わると、物足りなさなくおいしかったと思わせる後味の良さが残ります。


