2019年6月19日(水)
今日のまかない 卵抜き炒飯 2019.06.18
2019年6月16日(日)
今日のまかない 豚の生姜焼き 2019.06.15
まかない×843
今日はまかない担当です。
個人的に興味のある大衆料理をということで定番の豚の生姜焼きを作ることとなります。
豚の生姜焼きをまともに食べたことがない人間が作ります。
ですのでネットで調べて、これかなーというものをまずは作って今後のたたき台にしたいと思います。
一方でマスターも生姜焼きを作るので、それによって僕が単なる叩かれるだけの台になるような予感もします。
味付け自体は無難だと思いますが、予定の3人前のタレを1人前で使い切ったことでしっかり濃い目の生姜焼きになってます。
見た目通りです。
タレたっぷりでちょっとえげつないです。
一方マスターの生姜焼きは見た目からして生姜感があります。
味も要点が抑えられていて品がいいです。
中華風とのことで飛び道具も使用されています。
同じ肉を使っているのに出てくる油の量に違いがあります。
実に少ない。
(画像はお客様撮影)
生姜焼きも作り方によってまったく違う印象のものになることがわかります。
個人的にはえげつない方向が楽しそうだとは思いますが、飽きられやすいような気もします。
個人的に興味のある大衆料理をということで定番の豚の生姜焼きを作ることとなります。
豚の生姜焼きをまともに食べたことがない人間が作ります。
ですのでネットで調べて、これかなーというものをまずは作って今後のたたき台にしたいと思います。
一方でマスターも生姜焼きを作るので、それによって僕が単なる叩かれるだけの台になるような予感もします。

見た目通りです。
タレたっぷりでちょっとえげつないです。

味も要点が抑えられていて品がいいです。
中華風とのことで飛び道具も使用されています。
同じ肉を使っているのに出てくる油の量に違いがあります。
実に少ない。
(画像はお客様撮影)

個人的にはえげつない方向が楽しそうだとは思いますが、飽きられやすいような気もします。
2019年6月16日(日)
今日のまかない 醤爆鶏丁(ジャンポウチーテン) 2019.06.14
まかない×843
今日のまかないは醤爆鶏丁(ジャンポウチーテン)です。
鳥味噌と呼ばれるそうです。
本来はしいたけを使うとのこと。
ピリ辛甘味噌炒めと表したくなる味です。
ご飯持って来い的な感じです。
なぜこれほどおいしい料理がそこらへんで簡単に食べることができないのかと考えた時、一つは店が抱えている調理師の数、一つは都市としての規模、そしてもう一つは調理師の知識量によるのだと思います。
というのは受け売りなのですが、一方で僕を含め食べる側の好奇心と言いますか、何かに担保されたものではなく能動的に価値を見出すことがそうそうないような気もします。
もしかしたら何か諦観のようなものがあって、そこにすっぽりと収まるものを選択しているのかなーとも。
星の王子様という本に書かれているような、特別なものがあるのではなく、自分にとってなんだかが特別なんだということが中途半端に思いだささります。
鳥味噌と呼ばれるそうです。
本来はしいたけを使うとのこと。

ご飯持って来い的な感じです。
なぜこれほどおいしい料理がそこらへんで簡単に食べることができないのかと考えた時、一つは店が抱えている調理師の数、一つは都市としての規模、そしてもう一つは調理師の知識量によるのだと思います。
というのは受け売りなのですが、一方で僕を含め食べる側の好奇心と言いますか、何かに担保されたものではなく能動的に価値を見出すことがそうそうないような気もします。
もしかしたら何か諦観のようなものがあって、そこにすっぽりと収まるものを選択しているのかなーとも。
星の王子様という本に書かれているような、特別なものがあるのではなく、自分にとってなんだかが特別なんだということが中途半端に思いだささります。
2019年6月14日(金)
今日のまかない 五目ちゃんぽん水餃子 2019.06.13
2019年6月14日(金)
今日のまかない もやしと玉子niニラ 2019.06.12
まかない×843
今日のまかないはもやしと玉子にニラを合わせた炒め物です。
中華料理ではなく、マスターにとって実に馴染み深い料理とのこと。
育ち盛りの頃の思い出とともに、でしょうか。
シンプルな味付けによって野菜と卵の存在感が際立っています。
ご飯のおかずとしてもいくら食べても後ろめたさを感じさせない仕上がりです。
便利で安くておいしいと感じさせるものは溢れていますが、こんな風に思い出が伴うことはまた素敵なことだと思います。
加えて積み重ねた食の記憶が強い影響力を持っていることからも、食べるものを作る、選ぶということがなんだか特別なことのようにも思えます。
中華料理ではなく、マスターにとって実に馴染み深い料理とのこと。

シンプルな味付けによって野菜と卵の存在感が際立っています。
ご飯のおかずとしてもいくら食べても後ろめたさを感じさせない仕上がりです。
便利で安くておいしいと感じさせるものは溢れていますが、こんな風に思い出が伴うことはまた素敵なことだと思います。
加えて積み重ねた食の記憶が強い影響力を持っていることからも、食べるものを作る、選ぶということがなんだか特別なことのようにも思えます。


