2014年10月28日(火)
番ぺ
2014年10月26日(日)
焚き付け
2014年10月24日(金)
高さ8m・風速8m・ご飯8時
煙突×21

薪火屋です。
1週間ぶりの更新です。
ネタはあるのになかなか書く気になれない私です。
こんなこと言ってると清田の頑固親父
と函館の頑固小親父
に怒られんな(笑)
さてさて、今日は先日あったお話。
秋も深まる季節、十勝は最高のとかち晴れが続く毎日です。
しかし、この時期天気は良くとも強風が吹く季節でもあります。
煙突の設置工事日に限ってその日に当たりました。

まあ、一人なもんで朝も早よから屋根上8mでの作業です。
そして風速はなんと8m
そりゃもう怖いのナンのって、寒いのナンのって(笑)
そんな状況のなか、1本の電話。。。
屋根上作業中は出なきゃいいのに、なぜか呼ばれると出てしまうボク。
嫁っ子からの連絡でした。
オレ「なした?」
嫁っ子「あのね・・・、忙しいナラいい」
オレ「はやくしてくれ!!」
嫁っ子「あのね、ご飯食べた?」
オレ「は?、、、食べたけど」
嫁っ子「違う違う、ライトのごはん♪」
オレ「知らんがな!!(笑)」
工事日の朝は早い。店に出てくれる嫁っ子を少しでも寝かせてあげようと静かに家を出る。
ライトのご飯の時間は8時。
まあ、嫁っ子はホントにごゆっくりしてたということ(笑)
俺の朝食の心配より、息子の朝食が心配な嫁っ子と呑気なライトであった(笑)

そんな中でもしっかりと工事は完了ですよS様(笑)

1週間ぶりの更新です。
ネタはあるのになかなか書く気になれない私です。
こんなこと言ってると清田の頑固親父


さてさて、今日は先日あったお話。
秋も深まる季節、十勝は最高のとかち晴れが続く毎日です。
しかし、この時期天気は良くとも強風が吹く季節でもあります。
煙突の設置工事日に限ってその日に当たりました。

まあ、一人なもんで朝も早よから屋根上8mでの作業です。
そして風速はなんと8m
そりゃもう怖いのナンのって、寒いのナンのって(笑)
そんな状況のなか、1本の電話。。。
屋根上作業中は出なきゃいいのに、なぜか呼ばれると出てしまうボク。
嫁っ子からの連絡でした。
オレ「なした?」
嫁っ子「あのね・・・、忙しいナラいい」
オレ「はやくしてくれ!!」
嫁っ子「あのね、ご飯食べた?」
オレ「は?、、、食べたけど」
嫁っ子「違う違う、ライトのごはん♪」
オレ「知らんがな!!(笑)」
工事日の朝は早い。店に出てくれる嫁っ子を少しでも寝かせてあげようと静かに家を出る。
ライトのご飯の時間は8時。
まあ、嫁っ子はホントにごゆっくりしてたということ(笑)
俺の朝食の心配より、息子の朝食が心配な嫁っ子と呑気なライトであった(笑)

そんな中でもしっかりと工事は完了ですよS様(笑)

2014年10月16日(木)
空飛ぶチムニー 既存住宅の薪ストーブ設置
2014年10月13日(月)
昭和キャンプ!
薪ストーブ日和×79

先日、いただきますカンパニー
さんが
主催された『北海道的昭和キャンプ』
のお誘いを受け、参加してきました!
このキャンプは、田舎では電気
などがまだ通ってない、ひと昔前の
暮らしを体感しつつ、食べること、
生きることを見つめる目的のキャンプ
です。
キャンプの場所はここ!
インカルシペ白樺
(広尾郡大樹町)
の敷地内にある寺小屋。
いきなり昭和な建物です。でも嫁っ子の
お婆ちゃんの家はこうだったな。。。
この建物は、当時、まだ良い方だという
ことで、寒い北海道の中、石炭ストーブや
薪ストーブが欠かせない様子が伺えますね。
昔、十勝の晩成沖では、ニシンが良く
獲れ、それを肥料にしたり、油をランプの
燃料として使用してたらしいです。
っということで、建物の灯りはランプ!
このような場所で、
昭和キャンプスタートしました。
本日の夕飯、昭和メニューはこちら。
お昼過ぎに集合したのですが
なんせ電気、ガス、水道が通ってないので、
遊びながら、ゆっくり夕飯の支度をする
ことに(^-^)
さて、まずは生きるためには、道具作りから!
十勝石(黒曜石)は割ると薄く割れるので
刃物になります。
割った石の刃で、お味噌汁用の野菜を
切りました。(結構、良く切れます)
次は枝を切ってきて、
削り馬で表面をけずり
串を作ります。
その串は、サンマを焼くのに使いました。

更に薪ストーブで、ごはんを焚いたり
味噌汁を作ったり、煮物を煮たり

時間があいた時は、会話を楽しんだり

そうこうしている内に
ご飯が炊けました。いい感じ!
お釜ご飯なんて、凄く美味しそう!

昭和なので、子供達には、懐かしい
ちゃぶ台で食べてもらいました。
ハンバーグやエビフライではない
食事だけど、長芋の漬物が圧倒的な
人気。小さな子供もサンマを1人で
上手に食べていました。
夜は花火ではなく、ただの火遊びも
楽しそう。
なんでも遊びにしてしまう子供達。
今の暮らしは、十分過ぎるのかも
しれませんね。ちょっと不自由な
くらいが丁度よい。
風呂まで昭和。
五右衛門風呂も気持ち良さそう!
短い時間でしたが、今の暮らしを
見つめなおすキッカケになりました。
昭和キャンプ、また企画してほしい
ですね。
子供にとっても、大人にとっても
素晴らしいキャンプでした。
いつも店長に怒られる電気の消し忘れ。
さっきもつけっぱなしで怒られた・・・。
ちゃんと直そうと思います。
・・・ハイ(^_^;)

主催された『北海道的昭和キャンプ』
のお誘いを受け、参加してきました!
このキャンプは、田舎では電気
などがまだ通ってない、ひと昔前の
暮らしを体感しつつ、食べること、
生きることを見つめる目的のキャンプ
です。
キャンプの場所はここ!
インカルシペ白樺

の敷地内にある寺小屋。

お婆ちゃんの家はこうだったな。。。
この建物は、当時、まだ良い方だという
ことで、寒い北海道の中、石炭ストーブや
薪ストーブが欠かせない様子が伺えますね。
昔、十勝の晩成沖では、ニシンが良く
獲れ、それを肥料にしたり、油をランプの
燃料として使用してたらしいです。
っということで、建物の灯りはランプ!
このような場所で、
昭和キャンプスタートしました。
本日の夕飯、昭和メニューはこちら。

なんせ電気、ガス、水道が通ってないので、
遊びながら、ゆっくり夕飯の支度をする
ことに(^-^)
さて、まずは生きるためには、道具作りから!

刃物になります。

切りました。(結構、良く切れます)
次は枝を切ってきて、
削り馬で表面をけずり



更に薪ストーブで、ごはんを焚いたり
味噌汁を作ったり、煮物を煮たり

時間があいた時は、会話を楽しんだり

そうこうしている内に
ご飯が炊けました。いい感じ!



ちゃぶ台で食べてもらいました。
ハンバーグやエビフライではない
食事だけど、長芋の漬物が圧倒的な
人気。小さな子供もサンマを1人で
上手に食べていました。

楽しそう。
なんでも遊びにしてしまう子供達。
今の暮らしは、十分過ぎるのかも
しれませんね。ちょっと不自由な
くらいが丁度よい。

五右衛門風呂も気持ち良さそう!
短い時間でしたが、今の暮らしを
見つめなおすキッカケになりました。
昭和キャンプ、また企画してほしい
ですね。
子供にとっても、大人にとっても
素晴らしいキャンプでした。
いつも店長に怒られる電気の消し忘れ。
さっきもつけっぱなしで怒られた・・・。
ちゃんと直そうと思います。
・・・ハイ(^_^;)