重賞予想(65)
2009年11月29日(日)
北見記念予想'09
重賞予想×65
気温がマイナスになりいよいよばんえい競馬の熱い季節がやって参りました!
第30回北見記念 BG2
本日は晴天であります。
出走馬 実績 高重量 近走 +α
1ニシダ × ○
2アロフ
3モエパ ☆ ◎
4スタエ ×
5カネブ ◎ ○ ◎ ▲
6スパク △ ▲ ◎
7ニシユ × △
8フクイ ○ △ ○
9タボブ ▲ ▲ △
今季重賞3勝のカネサブラックと重賞2勝のフクイズミの一騎打ちか、はたまた岩見沢記念の再戦か!?
という感じの組み合わせですが、どの馬を比べてみても実力差はごくわずか。紙一重で順位の入れ替わるレースです。
まあ逆に言えばその紙一重をものにする力がある2頭がここまでの古馬重賞をかっさらっていってるのでしょう。
というわけで今回も爆発力のあるこの2頭が本命
◎5カネサブラック
○9フクイズミ
今最も充実していると思われるカネボンはこのハンデ差もそれほど苦にしないでしょう。スタート良し障害良し末脚良しという優等生。障害での膝折さえなければ連対どころか優勝すら堅いでしょう。
そして彼を上回る爆発力を持つフクイズミはカネボン・ボブとのハンデ差が拡がり前走よりも有利に。前走は作戦が合わず不発だった感もあることから巻き返しの可能性十分。
ただし爆発力は買ってますが安定性という面ではちょっと。
カネボンも高重量戦となるとどうでしょうね。
と言うわけで他馬にも優勝のチャンスありと見るのが妥当。若い2頭ニシキユウとアローは重量的にちょっとキツイですが。
▲6スーパークリントン
△1ニシキダイジン
ナリタボブサップも良いんですがゴール前で甘いところがあるのでどちらかというとここは末脚の確かなこの2頭がオススメ。ボブサップが勝つには障害でリードをひろげないといけませんがハンデもあるしこのメンバーではちょっと厳しい。
クリントンは昨年の覇者。ダイジンは先行力の活かせる馬場が有利に働くと思われます。
本命
5→1,6,8
8→1,5,6
カネボンは人気するからあんまり面白くないね。
大穴
6→1,5,8
3ー5,6,8
実績No.1と昨年の覇者に注目
おまけ
複勝2アローファイター
年齢的にこの重量は厳しいが、成長期の馬と言うことで期待。
第30回北見記念 BG2
本日は晴天であります。
出走馬 実績 高重量 近走 +α
1ニシダ × ○
2アロフ
3モエパ ☆ ◎
4スタエ ×
5カネブ ◎ ○ ◎ ▲
6スパク △ ▲ ◎
7ニシユ × △
8フクイ ○ △ ○
9タボブ ▲ ▲ △
今季重賞3勝のカネサブラックと重賞2勝のフクイズミの一騎打ちか、はたまた岩見沢記念の再戦か!?
という感じの組み合わせですが、どの馬を比べてみても実力差はごくわずか。紙一重で順位の入れ替わるレースです。
まあ逆に言えばその紙一重をものにする力がある2頭がここまでの古馬重賞をかっさらっていってるのでしょう。
というわけで今回も爆発力のあるこの2頭が本命
◎5カネサブラック
○9フクイズミ
今最も充実していると思われるカネボンはこのハンデ差もそれほど苦にしないでしょう。スタート良し障害良し末脚良しという優等生。障害での膝折さえなければ連対どころか優勝すら堅いでしょう。
そして彼を上回る爆発力を持つフクイズミはカネボン・ボブとのハンデ差が拡がり前走よりも有利に。前走は作戦が合わず不発だった感もあることから巻き返しの可能性十分。
ただし爆発力は買ってますが安定性という面ではちょっと。
カネボンも高重量戦となるとどうでしょうね。
と言うわけで他馬にも優勝のチャンスありと見るのが妥当。若い2頭ニシキユウとアローは重量的にちょっとキツイですが。
▲6スーパークリントン
△1ニシキダイジン
ナリタボブサップも良いんですがゴール前で甘いところがあるのでどちらかというとここは末脚の確かなこの2頭がオススメ。ボブサップが勝つには障害でリードをひろげないといけませんがハンデもあるしこのメンバーではちょっと厳しい。
クリントンは昨年の覇者。ダイジンは先行力の活かせる馬場が有利に働くと思われます。
本命
5→1,6,8
8→1,5,6
カネボンは人気するからあんまり面白くないね。
大穴
6→1,5,8
3ー5,6,8
実績No.1と昨年の覇者に注目
おまけ
複勝2アローファイター
年齢的にこの重量は厳しいが、成長期の馬と言うことで期待。
2009年10月23日(金)
クインカップ予想'09
2009年10月16日(金)
岩見沢記念予想'09
重賞予想×65

愛馬の日に馬事公苑で行われたチャグチャグ馬ッコの行列です!
なんと岩見沢記念の行われるこの日、岩手の方からチャグチャグの飾りを貸して頂けることになり、ミルキー・リッキーとポニーでチャグチャグin帯広が行われるそうです。
重種馬との歴史を持つ岩手と帯広、これからももっと交流していきたいですね。
さて、いよいよ重量も重くなり輓馬の真価が問われるレースとなってきました。
ばんえい記念から半年・・・
ながいながい冬の始まりです
第45回岩見沢記念!!
近走好調&高重量で力を発揮する馬が揃いました!
出走馬 実績障害高重量+α
1フクイ ○ × △ ◎
2ナリボ ▲ ◎ ▲
3カネブ ◎ ▲
4ニシユ △
5アロフ ○
6ホカヒ ×
7スパク ○
8トモパ ☆ ☆ ▲
9ニシダ ◎ ○
0ホクダ △ × △
くどいようですがやはり高重量戦こそばんえいの醍醐味!
第2障害前の砂の入れ替えがどう影響するのかはまだ分かりませんがおそらくスローペースの展開となるでしょう。
障害巧者VS末脚勝負の熱い戦いが予想されます。
大雑把に
先行:ボブ、アロー、ニシキユウ、ダイジン
追込:フク、ダイヤ
差し:カネボン、スパクリ、ホッカイヒカル
と言ったところ。ばんえいは戦略が平地とは違うからあくまでも大雑把にね。
まず注目は久々のこのコンビ、ニシキダイジンと藤野俊一!
高重量戦での先行力には定評があります。昨年度のばんえいグランプリ・帯広記念での激走は記憶に新しいところ。
そしてグランプリでダイジンと共に素晴らしい先行力を見せてくれたニシキユウも高重量には不安がありますが気になるところです。
ボブ、アローも砂の入れ替え後障害でもたつく馬が増えた印象がありますので障害でリードを広げ安いかもしれません。
最初に障害を降りてくるのはこのあたりでしょうね。
対する差し馬勢筆頭は摩擦力を感じさせない走りのフクイズミ、総合力の高いカネサブラックです。
砂の入れ替えは追い込み型に有利に働きそうですので問題は障害での膝折だけですね。
810kg以上で好成績にないダイヤも急成長を考えるとはずせません。
一見勝負にならなそうに見えるスパクリ・ホッカイヒカルですが彼らの高重量適性はナメちゃいけませんよ。
トモエパワーもいつの間にか今季初勝利を上げていて不気味・・・。
ということで印ドンッ!
◎1フクイズミ
○9ニシキダイジン
▲3カネサブラック
△8トモエパワー
展開は分かりやすいものの障害の一瞬のミスやゴール前のワンストップで大きく順位が変わってしまいそうなレースです。
雨なら断然カネサですけどね。あとダイヤ・ニシキユウあたりも狙えます。
フクはハンデがあるものの好枠をひいたこともあり期待できます。障害後の馬場が軽い気がするのは気がかりですが、高重量戦になればなるほど末脚が冴えるこの馬なら障害の一腰目で半分上がれば射程距離圏内でしょう。
ニシキダイジンは先行力・障害力ともになかなかの充実っぷりです。コツコツと登る登坂スタイルは高重量戦で真価を発揮します。
カネサはもうフツーに強いです。
トモエパワーも砂の入れ替えを味方に付ければもしかするともしかします。
10ダイヤはやはり高重量が不安。2ボブは最近先頭で障害を越えてこないところを見ると厳しい。
本命
1→3,9
9→1
抑え
1→2,10
3→1,
9→3,
枠⑦ー①③⑧
ちょっとだけ自信あります!
もしも有力馬達が下手こいたらアロー・ニシキユウの出番。
大穴
4ー1,3,5,9
5ー1,3,9
なんと岩見沢記念の行われるこの日、岩手の方からチャグチャグの飾りを貸して頂けることになり、ミルキー・リッキーとポニーでチャグチャグin帯広が行われるそうです。
重種馬との歴史を持つ岩手と帯広、これからももっと交流していきたいですね。
さて、いよいよ重量も重くなり輓馬の真価が問われるレースとなってきました。
ばんえい記念から半年・・・
ながいながい冬の始まりです
第45回岩見沢記念!!
近走好調&高重量で力を発揮する馬が揃いました!
出走馬 実績障害高重量+α
1フクイ ○ × △ ◎
2ナリボ ▲ ◎ ▲
3カネブ ◎ ▲
4ニシユ △
5アロフ ○
6ホカヒ ×
7スパク ○
8トモパ ☆ ☆ ▲
9ニシダ ◎ ○
0ホクダ △ × △
くどいようですがやはり高重量戦こそばんえいの醍醐味!
第2障害前の砂の入れ替えがどう影響するのかはまだ分かりませんがおそらくスローペースの展開となるでしょう。
障害巧者VS末脚勝負の熱い戦いが予想されます。
大雑把に
先行:ボブ、アロー、ニシキユウ、ダイジン
追込:フク、ダイヤ
差し:カネボン、スパクリ、ホッカイヒカル
と言ったところ。ばんえいは戦略が平地とは違うからあくまでも大雑把にね。
まず注目は久々のこのコンビ、ニシキダイジンと藤野俊一!
高重量戦での先行力には定評があります。昨年度のばんえいグランプリ・帯広記念での激走は記憶に新しいところ。
そしてグランプリでダイジンと共に素晴らしい先行力を見せてくれたニシキユウも高重量には不安がありますが気になるところです。
ボブ、アローも砂の入れ替え後障害でもたつく馬が増えた印象がありますので障害でリードを広げ安いかもしれません。
最初に障害を降りてくるのはこのあたりでしょうね。
対する差し馬勢筆頭は摩擦力を感じさせない走りのフクイズミ、総合力の高いカネサブラックです。
砂の入れ替えは追い込み型に有利に働きそうですので問題は障害での膝折だけですね。
810kg以上で好成績にないダイヤも急成長を考えるとはずせません。
一見勝負にならなそうに見えるスパクリ・ホッカイヒカルですが彼らの高重量適性はナメちゃいけませんよ。
トモエパワーもいつの間にか今季初勝利を上げていて不気味・・・。
ということで印ドンッ!
◎1フクイズミ
○9ニシキダイジン
▲3カネサブラック
△8トモエパワー
展開は分かりやすいものの障害の一瞬のミスやゴール前のワンストップで大きく順位が変わってしまいそうなレースです。
雨なら断然カネサですけどね。あとダイヤ・ニシキユウあたりも狙えます。
フクはハンデがあるものの好枠をひいたこともあり期待できます。障害後の馬場が軽い気がするのは気がかりですが、高重量戦になればなるほど末脚が冴えるこの馬なら障害の一腰目で半分上がれば射程距離圏内でしょう。
ニシキダイジンは先行力・障害力ともになかなかの充実っぷりです。コツコツと登る登坂スタイルは高重量戦で真価を発揮します。
カネサはもうフツーに強いです。
トモエパワーも砂の入れ替えを味方に付ければもしかするともしかします。
10ダイヤはやはり高重量が不安。2ボブは最近先頭で障害を越えてこないところを見ると厳しい。
本命
1→3,9
9→1
抑え
1→2,10
3→1,
9→3,
枠⑦ー①③⑧
ちょっとだけ自信あります!
もしも有力馬達が下手こいたらアロー・ニシキユウの出番。
大穴
4ー1,3,5,9
5ー1,3,9
2009年9月5日(土)
銀河賞予想'09
重賞予想×65

こんにちは。
上は先日音更町の草ばんばに行ってきた時の写真です。
第二障害のすぐそばに近寄ると地響きはくるわ、鼻息がかかるわ、砂を浴びせられるわで大迫力でした。
改めて馬の力強さと馬の人間との強い結びつきを感じました。詳細報告は後日。
さて
今週末は第17回銀河賞(BG2)
ダービー・柏林賞の次に来る世代重賞と言うことで自然とダービー&柏林賞優勝馬に目がいきますが過去のこの重賞の勝ち馬は曲者ぞろい!
出走馬 実績 障害 勢い +α
1ウメタ ▲ △ ○ ☆
2ミノユ ▲
3ライロ ◎ ○ ×
4フレス △ ▲
5ユファ
6ホクタ △ △
7アカキ
8ニシボ ▲ ◎ ◎
9オレス ○ ◎ ○
0キンモ
今回も中心になるのは3ライデンロックです。
3歳で果たせなかった三冠を4歳で達成できるのかどうか!?
しかし近走の調子を見るとこの馬で間違いないというわけでもないようです。
ただし、今回は他馬にも近走好調という馬があまりいなく予想が難しいです。
敢えていうなら前走1着の8ニシキボス、復調気味の9オレワスゴイあたりでしょうか。
しかしパンチが弱い。
やはり柏林賞2位で近走ライデンロックに先着もある1ウメノタイショウが相手筆頭と言えるでしょう。
◎3ライデンロック
○9オレワスゴイ
▲8ニシキボス
△4フレイムスワロー
よって
本命
3→1,9,8,4
さすがにウメノタイショウを買わないわけにはいかない・・・
個人的注目馬は未だにイレネー記念の印象を引きずってニシキボス。
そして大河原騎手初騎乗のフレイムスワロー。
フレイムスワローは鈴木恵介騎手での連対率がハンパでないので本当は鈴木恵介騎手の時に買いなのですが、名手大河原和雄の手腕によって更なる新境地が切り開かれるのではないかと期待。
注目馬
4ー3,8,9
8ー3,9
大穴は最軽量でしかもちょっと前にちょっと好調だった6ホクトタイガー
6ー1,3,4,8,9
上は先日音更町の草ばんばに行ってきた時の写真です。
第二障害のすぐそばに近寄ると地響きはくるわ、鼻息がかかるわ、砂を浴びせられるわで大迫力でした。
改めて馬の力強さと馬の人間との強い結びつきを感じました。詳細報告は後日。
さて
今週末は第17回銀河賞(BG2)
ダービー・柏林賞の次に来る世代重賞と言うことで自然とダービー&柏林賞優勝馬に目がいきますが過去のこの重賞の勝ち馬は曲者ぞろい!
出走馬 実績 障害 勢い +α
1ウメタ ▲ △ ○ ☆
2ミノユ ▲
3ライロ ◎ ○ ×
4フレス △ ▲
5ユファ
6ホクタ △ △
7アカキ
8ニシボ ▲ ◎ ◎
9オレス ○ ◎ ○
0キンモ
今回も中心になるのは3ライデンロックです。
3歳で果たせなかった三冠を4歳で達成できるのかどうか!?
しかし近走の調子を見るとこの馬で間違いないというわけでもないようです。
ただし、今回は他馬にも近走好調という馬があまりいなく予想が難しいです。
敢えていうなら前走1着の8ニシキボス、復調気味の9オレワスゴイあたりでしょうか。
しかしパンチが弱い。
やはり柏林賞2位で近走ライデンロックに先着もある1ウメノタイショウが相手筆頭と言えるでしょう。
◎3ライデンロック
○9オレワスゴイ
▲8ニシキボス
△4フレイムスワロー
よって
本命
3→1,9,8,4
さすがにウメノタイショウを買わないわけにはいかない・・・
個人的注目馬は未だにイレネー記念の印象を引きずってニシキボス。
そして大河原騎手初騎乗のフレイムスワロー。
フレイムスワローは鈴木恵介騎手での連対率がハンパでないので本当は鈴木恵介騎手の時に買いなのですが、名手大河原和雄の手腕によって更なる新境地が切り開かれるのではないかと期待。
注目馬
4ー3,8,9
8ー3,9
大穴は最軽量でしかもちょっと前にちょっと好調だった6ホクトタイガー
6ー1,3,4,8,9
2009年8月14日(金)
グランプリ予想'09
重賞予想×65
今年もやって参りました!
夏の祭典ばんえいグランプリ!!
残念ながら回避馬が出て8頭だて、しかもファン投票選抜なのですが結局いつものメンバーとなってしまいました。
出走馬 実績 障害 勢い +α ファン人気投票
1ニシダ × ◎ 4位298票
2フクイ ○ △ △ 1位582票
3ホクダ △ △ ◎ 9位82票
4スパク ○ 7位170票
5ニシユ ▲ 14位62票
6シベタ × × 18位50票
7カネブ ◎ ▲ ○ 2位492票
8トカプ × ▲ 10位82票
パッと見混戦模様ですが、いつものメンバーなので予想はしやすいですね。
まず中心になるのが7カネサブラック、他馬がこの馬にいかに先着するかという構図です。
実力が一番あるのは2フクイズミなのですが、この馬は毎度の事ながら実力の何%発揮出来るのかと言うところが大事です。特に最近OGSがイマイチだし。
3ホクショウダイヤがグランプリで悲願の重賞初制覇ってのもイイですがそんなことになったら頭脳派で通っている松田騎手の評価がた落ちです。
今回気になるのは以下の点
・安部憲二に乗り替わり5ニシキユウ
・復調?4スーパークリントン
・鈴木恵介に乗り替わり10トカチプリテイー
ダイジンは前年度の覇者で注目っちゃ注目なのですが、ちょっと連に絡むのは厳しい。ハンデもあるのですがなにしろ藤野騎手でない。800kgでは帯広記念のようにたばがなかなか障害を越えないと言うこともないので。
シベチャも好きな馬なのですが調子が悪いこともあり今回は見送り。前走4着で復調の兆しもありますが、800kgはあがらないでしょう。
ニシキユウは浅田なら応援の意味も込めて買ったのだが・・・
今回は馬場の状態別に予想してみる
軽馬場(2分くらい)
◎7カネサブラック
○3ホクショウダイヤ
重馬場(3分くらい)
◎2フクイズミ
○7カネサブラック
▲4スーパークリントン
まあどっちにせよカネボンは連は外さないでしょう。
しかしじゃあ勝てるかというとそう甘い物ではなく・・・
フクは尾ヶ瀬騎手の仕掛けなら一腰じゃないと先頭には届きませんね。
本命
7→2,3
抑え
7ー4,8
穴
1,2,4→7
2→4
単勝8
昨年、一昨年と大荒れに荒れたばんえいグランプリですが今年は荒れないと予想。あまり手を広げない方が良いでしょう。
昨年は気まぐれフクイズミと二腰目の入らないボブサップが人気してこけたのが荒れた原因です。今年の人気馬はなかなか安定度も高いので大丈夫でしょう。
といったものの、この時期は若い馬を中心に疲れが見えてくるようですので熟女のトカプリ・下の条件で楽してるダイジン・出走数の少ないスーパークリントンには注意!
夏の祭典ばんえいグランプリ!!
残念ながら回避馬が出て8頭だて、しかもファン投票選抜なのですが結局いつものメンバーとなってしまいました。
出走馬 実績 障害 勢い +α ファン人気投票
1ニシダ × ◎ 4位298票
2フクイ ○ △ △ 1位582票
3ホクダ △ △ ◎ 9位82票
4スパク ○ 7位170票
5ニシユ ▲ 14位62票
6シベタ × × 18位50票
7カネブ ◎ ▲ ○ 2位492票
8トカプ × ▲ 10位82票
パッと見混戦模様ですが、いつものメンバーなので予想はしやすいですね。
まず中心になるのが7カネサブラック、他馬がこの馬にいかに先着するかという構図です。
実力が一番あるのは2フクイズミなのですが、この馬は毎度の事ながら実力の何%発揮出来るのかと言うところが大事です。特に最近OGSがイマイチだし。
3ホクショウダイヤがグランプリで悲願の重賞初制覇ってのもイイですがそんなことになったら頭脳派で通っている松田騎手の評価がた落ちです。
今回気になるのは以下の点
・安部憲二に乗り替わり5ニシキユウ
・復調?4スーパークリントン
・鈴木恵介に乗り替わり10トカチプリテイー
ダイジンは前年度の覇者で注目っちゃ注目なのですが、ちょっと連に絡むのは厳しい。ハンデもあるのですがなにしろ藤野騎手でない。800kgでは帯広記念のようにたばがなかなか障害を越えないと言うこともないので。
シベチャも好きな馬なのですが調子が悪いこともあり今回は見送り。前走4着で復調の兆しもありますが、800kgはあがらないでしょう。
ニシキユウは浅田なら応援の意味も込めて買ったのだが・・・
今回は馬場の状態別に予想してみる
軽馬場(2分くらい)
◎7カネサブラック
○3ホクショウダイヤ
重馬場(3分くらい)
◎2フクイズミ
○7カネサブラック
▲4スーパークリントン
まあどっちにせよカネボンは連は外さないでしょう。
しかしじゃあ勝てるかというとそう甘い物ではなく・・・
フクは尾ヶ瀬騎手の仕掛けなら一腰じゃないと先頭には届きませんね。
本命
7→2,3
抑え
7ー4,8
穴
1,2,4→7
2→4
単勝8
昨年、一昨年と大荒れに荒れたばんえいグランプリですが今年は荒れないと予想。あまり手を広げない方が良いでしょう。
昨年は気まぐれフクイズミと二腰目の入らないボブサップが人気してこけたのが荒れた原因です。今年の人気馬はなかなか安定度も高いので大丈夫でしょう。
といったものの、この時期は若い馬を中心に疲れが見えてくるようですので熟女のトカプリ・下の条件で楽してるダイジン・出走数の少ないスーパークリントンには注意!