重賞予想(65)
2009年7月25日(土)
ばんえい大賞典予想'09
重賞予想×65
いよいよばんえい三冠初戦のばんえい大賞典です!
残念ながら今競馬場で大流行している風邪のため優勝候補筆頭であったキタノタイショウが出走を回避しました。
コレにより牝馬重賞2勝のウイナーミミと前哨戦とかちダービー優勝のアオノレクサスが実績上位になりますが、さてどうでしょうね。
とりあえず雨の軽馬場でのセオリーとして、
切れ味のある牝馬
ハンデを背負っている実力馬
軽量の先行馬
に注意していきましょう。
さらに世代重賞では
上がり調子の馬
高重量適性のある馬
このあたりが活躍しますね。
よって
◎9ウイナーミミ
○3アオノレクサス
▲8ワタシハキレイズキ
△7スターオブドリーム
このあたりかな?
今回は用事があって観戦に行けないのでちょっとテキトーに予想・・・
5ワタシハスゴイも好きなんですが、あの馬が先頭で障害を越えてくるとは思えない。最後たれるレクサスとかは別として軽馬場になるほどゴール前で差すのは難しくなってきますので先頭で障害を越えたいところ。
そう考えるとハンデはありますがやはりこの2頭!
そして穴で軽量馬。
好調の2タワノアヤカ、10アアモンドヤマトも気をつけねばなりませんが、高重量に絶えられるかどうかは疑問。
本命
9→3,7,8
3→9
抑え
9→4,5,10
枠③ー⑦
大穴
7→3,9
8→3,9
枠⑦ー④、⑤
残念ながら今競馬場で大流行している風邪のため優勝候補筆頭であったキタノタイショウが出走を回避しました。
コレにより牝馬重賞2勝のウイナーミミと前哨戦とかちダービー優勝のアオノレクサスが実績上位になりますが、さてどうでしょうね。
とりあえず雨の軽馬場でのセオリーとして、
切れ味のある牝馬
ハンデを背負っている実力馬
軽量の先行馬
に注意していきましょう。
さらに世代重賞では
上がり調子の馬
高重量適性のある馬
このあたりが活躍しますね。
よって
◎9ウイナーミミ
○3アオノレクサス
▲8ワタシハキレイズキ
△7スターオブドリーム
このあたりかな?
今回は用事があって観戦に行けないのでちょっとテキトーに予想・・・
5ワタシハスゴイも好きなんですが、あの馬が先頭で障害を越えてくるとは思えない。最後たれるレクサスとかは別として軽馬場になるほどゴール前で差すのは難しくなってきますので先頭で障害を越えたいところ。
そう考えるとハンデはありますがやはりこの2頭!
そして穴で軽量馬。
好調の2タワノアヤカ、10アアモンドヤマトも気をつけねばなりませんが、高重量に絶えられるかどうかは疑問。
本命
9→3,7,8
3→9
抑え
9→4,5,10
枠③ー⑦
大穴
7→3,9
8→3,9
枠⑦ー④、⑤
2009年7月17日(金)
北斗賞予想'09
重賞予想×65

ナイター名物白夜賞もおわり、みなさんナイター開催に馴れてきた頃ではないでしょうか。
まだまだ昼の服装でいたら夜寒いですけどね。
さてナイター重賞第3弾BG3第17回北斗賞です。
このレースは先月末の旭川記念とメンバーも負担重量もそれほど変わらないので予想がしやすいのではないでしょうか。
ホクショウダイヤ以外は重賞2勝以上の猛者たち(ダイヤも無冠ながらその実力は折り紙付き)が集まりました。
実績 障害力 勢い +α
1ナリボ ▲ ◎ ▲ ▲
2ホクダ ◎
3シベタ ×
4ニシユ ○ ○
5カネブ ◎ △ ◎
6スクリ △
7フクイ ○ ▲ ☆
8トカプ
9トモパ ☆ × △
0アロフ ○ △
さて、このレースの旭川記念との大きな違いは「定量戦」であることです。
つまり単純に見て旭川記念で他馬より10kg重かったカネサブラックが有利であるといえます。旭川記念で優勝し獲得賞金を増やしたフクイズミにもお得です。
と、ここで今回はデータも参考に!
まず注目なのは帯広単独開催になった2007年と2008年の北斗賞勝ち馬が旭川記念と同じなことです。ちなみにカネサブラックは3年連続で旭川記念をトップハンデで負けています(注、2008年は北斗賞不出走)。
次にオッズパーク杯のカネボン、旭川記念のフクイズミから見て、近年その重賞で好走した馬は今年も好走するということが言えます。重量とか季節とかその辺が関係してるのではないでしょうか?
以上より旭川記念馬のフク、昨年優勝のボブ、昨年好走のモエP、一昨年好走のスパクリあたり注意が必要です。
さてさてさて
誰を本命にしましょうか?
昨年度オッズパーク杯とばんえい記念で2番人気、他は全て1番人気の安定性のあるカネサブラック
課題の障害を克服(?)し、2連勝絶好調のフクイズミ
昨年度優勝のナリタボブサップ
大口を従え世代交代を狙うホクショウダイヤ
そして他馬も優勝を狙える位置にいます
7フクイズミはこのところ障害も良くもう手が付けられないのではとも思えますが、展開には注文のつく馬。旭川記念のようなスローペースにはしてもらえないのではないかと思われますので本命にはしづらい。
旭川記念でフクイズミに完敗、カネサブラックに10kgハンデで僅差であったということで1ナリタボブサップが先行してくるのではないでしょうか。
最も有利なのはやはり5カネサブラック。重量・ハンデ・枠と好条件であると思います。好成績を残しているチャンピオンCも季節は違いますが800kgです。
2ホクショウダイヤには800kgは重いでしょう。あの末脚が使えれば連には絡んできますが。同様に3,10の五歳勢もどこまで戦えるかには注目ですが重さ的に連に絡むのは厳しい。
6クリントンは藤野騎手なら要注意なのだが・・・
8トカチプリティーも騎手がちょっと・・・
というわけで
◎5カネサブラック
○1ナリタボブサップ
▲7フクイズミ
カネサブラックから流していきたいと思います。
そして注目馬に
△4ニシキユウ
9トモエパワー
ニシキユウは旭川記念の健闘・カーネーションC優勝を評価して。浅田騎手もコンビ5戦目と言うことでそろそろきてもおかしくない。
トモエパワーは昨年度2着を評価して。軽馬場になるようならやめますが。
本命
5→1,4,7,9
抑え
1→4,5,7,9
7→4,9
穴
5→6,8
4→1,5,7
8トカチプリティーはフニャ山の応援の意味も込めて・・・
まだまだ昼の服装でいたら夜寒いですけどね。
さてナイター重賞第3弾BG3第17回北斗賞です。
このレースは先月末の旭川記念とメンバーも負担重量もそれほど変わらないので予想がしやすいのではないでしょうか。
ホクショウダイヤ以外は重賞2勝以上の猛者たち(ダイヤも無冠ながらその実力は折り紙付き)が集まりました。
実績 障害力 勢い +α
1ナリボ ▲ ◎ ▲ ▲
2ホクダ ◎
3シベタ ×
4ニシユ ○ ○
5カネブ ◎ △ ◎
6スクリ △
7フクイ ○ ▲ ☆
8トカプ
9トモパ ☆ × △
0アロフ ○ △
さて、このレースの旭川記念との大きな違いは「定量戦」であることです。
つまり単純に見て旭川記念で他馬より10kg重かったカネサブラックが有利であるといえます。旭川記念で優勝し獲得賞金を増やしたフクイズミにもお得です。
と、ここで今回はデータも参考に!
まず注目なのは帯広単独開催になった2007年と2008年の北斗賞勝ち馬が旭川記念と同じなことです。ちなみにカネサブラックは3年連続で旭川記念をトップハンデで負けています(注、2008年は北斗賞不出走)。
次にオッズパーク杯のカネボン、旭川記念のフクイズミから見て、近年その重賞で好走した馬は今年も好走するということが言えます。重量とか季節とかその辺が関係してるのではないでしょうか?
以上より旭川記念馬のフク、昨年優勝のボブ、昨年好走のモエP、一昨年好走のスパクリあたり注意が必要です。
さてさてさて
誰を本命にしましょうか?
昨年度オッズパーク杯とばんえい記念で2番人気、他は全て1番人気の安定性のあるカネサブラック
課題の障害を克服(?)し、2連勝絶好調のフクイズミ
昨年度優勝のナリタボブサップ
大口を従え世代交代を狙うホクショウダイヤ
そして他馬も優勝を狙える位置にいます
7フクイズミはこのところ障害も良くもう手が付けられないのではとも思えますが、展開には注文のつく馬。旭川記念のようなスローペースにはしてもらえないのではないかと思われますので本命にはしづらい。
旭川記念でフクイズミに完敗、カネサブラックに10kgハンデで僅差であったということで1ナリタボブサップが先行してくるのではないでしょうか。
最も有利なのはやはり5カネサブラック。重量・ハンデ・枠と好条件であると思います。好成績を残しているチャンピオンCも季節は違いますが800kgです。
2ホクショウダイヤには800kgは重いでしょう。あの末脚が使えれば連には絡んできますが。同様に3,10の五歳勢もどこまで戦えるかには注目ですが重さ的に連に絡むのは厳しい。
6クリントンは藤野騎手なら要注意なのだが・・・
8トカチプリティーも騎手がちょっと・・・
というわけで
◎5カネサブラック
○1ナリタボブサップ
▲7フクイズミ
カネサブラックから流していきたいと思います。
そして注目馬に
△4ニシキユウ
9トモエパワー
ニシキユウは旭川記念の健闘・カーネーションC優勝を評価して。浅田騎手もコンビ5戦目と言うことでそろそろきてもおかしくない。
トモエパワーは昨年度2着を評価して。軽馬場になるようならやめますが。
本命
5→1,4,7,9
抑え
1→4,5,7,9
7→4,9
穴
5→6,8
4→1,5,7
8トカチプリティーはフニャ山の応援の意味も込めて・・・
2009年6月26日(金)
旭川記念予想'09
重賞予想×65

結局写真の時が最初で最後の旭川競馬場となってしまいました。
ホントすごいところにある競馬場でした。
旭川市街に行く途中、丘の上にチラッと競馬場の跡が見えるのは切ないです。
その旭川競馬場で旭王冠賞として行われていたレースの生まれ変わりがこの旭川記念です。
ちなみに旭川には新場外馬券売り場ができたそうで盛り上がってくれるといいですね。
第40回旭川記念
出走表
なんと!ミサイルテンリュウがいないんですね。世代交代でしょうか?
それでも輓曳界のトップクラスが集まっているわけですが、ここはおそらく1カネサブラックが圧倒的一番人気になると思われます。
ただし連対の信頼度は高いですが2位になる可能性も十分あるので馬単で高配当を狙いましょう。
そして昨年度優勝の2ナリタボブサップ
昨年度2着の8フクイズミ
順当に来るならばこのあたりですね。
が、しかし!
カネボンは膝折癖のある馬で、高重量重馬場のレースであれば折っても立て直せば間に合いますが770kgのこのレースでは膝折は致命的です。実際昨年のこのレースで膝を折りふがいないレースをしています。1枠はレース展開を見づらいのではというのもあります。
また、ボブは今季1勝二着3回と悪くないように見えますが、レースの内容はイマイチ。最大の武器である登坂のキレが鈍っているように見えます。
そしてフクは今季初のまともなレースで本領を発揮して欲しいのですが、主戦の尾ヶ瀬騎手が月曜日に2歳戦で進路妨害してしまい騎乗停止。替わった藤本騎手は一流ベテランジョッキーですが、気まぐれ娘と合うのかはレースになってみないと分かりません。
と、三つ巴の戦いに見えますが他馬が入り込んでくる余地が無いというわけでもない。
こんな時は春を越して成長したであろう若手に注目です。
4歳勢に見劣りする5歳馬は信頼してないので6歳馬をオススメ。
4ツジノコウフク
最近目立った活躍のない安部騎手。ここらでドカーンとやって欲しい。馬もここ最近重賞から遠ざかっているし高重量戦が得意というわけではないですが、重賞2勝馬のプライドは今も持っているはず。
5ニシキユウ
昨年の古馬に混ざっての重賞カーネーションC優勝は評価できる。ヒロインズCも6着だがそんなに悪くはなかった。近走人気以下の着はとらならないところを見ると好調なのではないだろうか。
7ホクショウダイヤ
5歳・6歳馬の宿命でここ最近重賞での活躍は見られないが、一般戦では一線級と互角に戦っているし、この世代のエースは間違いなくこの馬。軽馬場を味方につけて頑張ってほしい。
まだ3頭とも高重量戦での活躍はないですが、そろそろ世代交代を見せて欲しいです。
逆に世代交代されちゃいそうなのが6トモエパワー。
まあいつもどおりです。
あと10トカチプリティー。村上騎手でなければ面白いのですが。
本命
1ー2,8
まあこれははずせませんね。
注目馬
1ー4,5,7,10
4,5,7,8→1
このあたりもかなり臭います。一応アキラも。
大穴
8→4,5,7
7ー4,5,8
カネボンとボブがこなければ・・・
人気しないようならフクをもっと買ってあげたいところ。
印を付けるなら
◎1カネサブラック
○8フクイズミ
▲7ホクショウダイヤ
△2ナリタボブサップ
別に松井厩舎の回し者というわけではないが・・・
レースは馬場次第ですが(4%くらい?)、ボブ、トカプリ、アローが先行しハイペース気味になるのでは?ダイヤ、カネボンは後ろからでしょうね。
2番手集団に付けて障害を良いタイミングで一腰で上げればニシキユウ、ツジノコウフクにもチャンスが。
フクは未知数。
ホントすごいところにある競馬場でした。
旭川市街に行く途中、丘の上にチラッと競馬場の跡が見えるのは切ないです。
その旭川競馬場で旭王冠賞として行われていたレースの生まれ変わりがこの旭川記念です。
ちなみに旭川には新場外馬券売り場ができたそうで盛り上がってくれるといいですね。
第40回旭川記念
出走表

なんと!ミサイルテンリュウがいないんですね。世代交代でしょうか?
それでも輓曳界のトップクラスが集まっているわけですが、ここはおそらく1カネサブラックが圧倒的一番人気になると思われます。
ただし連対の信頼度は高いですが2位になる可能性も十分あるので馬単で高配当を狙いましょう。
そして昨年度優勝の2ナリタボブサップ
昨年度2着の8フクイズミ
順当に来るならばこのあたりですね。
が、しかし!
カネボンは膝折癖のある馬で、高重量重馬場のレースであれば折っても立て直せば間に合いますが770kgのこのレースでは膝折は致命的です。実際昨年のこのレースで膝を折りふがいないレースをしています。1枠はレース展開を見づらいのではというのもあります。
また、ボブは今季1勝二着3回と悪くないように見えますが、レースの内容はイマイチ。最大の武器である登坂のキレが鈍っているように見えます。
そしてフクは今季初のまともなレースで本領を発揮して欲しいのですが、主戦の尾ヶ瀬騎手が月曜日に2歳戦で進路妨害してしまい騎乗停止。替わった藤本騎手は一流ベテランジョッキーですが、気まぐれ娘と合うのかはレースになってみないと分かりません。
と、三つ巴の戦いに見えますが他馬が入り込んでくる余地が無いというわけでもない。
こんな時は春を越して成長したであろう若手に注目です。
4歳勢に見劣りする5歳馬は信頼してないので6歳馬をオススメ。
4ツジノコウフク
最近目立った活躍のない安部騎手。ここらでドカーンとやって欲しい。馬もここ最近重賞から遠ざかっているし高重量戦が得意というわけではないですが、重賞2勝馬のプライドは今も持っているはず。
5ニシキユウ
昨年の古馬に混ざっての重賞カーネーションC優勝は評価できる。ヒロインズCも6着だがそんなに悪くはなかった。近走人気以下の着はとらならないところを見ると好調なのではないだろうか。
7ホクショウダイヤ
5歳・6歳馬の宿命でここ最近重賞での活躍は見られないが、一般戦では一線級と互角に戦っているし、この世代のエースは間違いなくこの馬。軽馬場を味方につけて頑張ってほしい。
まだ3頭とも高重量戦での活躍はないですが、そろそろ世代交代を見せて欲しいです。
逆に世代交代されちゃいそうなのが6トモエパワー。
まあいつもどおりです。
あと10トカチプリティー。村上騎手でなければ面白いのですが。
本命
1ー2,8
まあこれははずせませんね。
注目馬
1ー4,5,7,10
4,5,7,8→1
このあたりもかなり臭います。一応アキラも。
大穴
8→4,5,7
7ー4,5,8
カネボンとボブがこなければ・・・
人気しないようならフクをもっと買ってあげたいところ。
印を付けるなら
◎1カネサブラック
○8フクイズミ
▲7ホクショウダイヤ
△2ナリタボブサップ
別に松井厩舎の回し者というわけではないが・・・
レースは馬場次第ですが(4%くらい?)、ボブ、トカプリ、アローが先行しハイペース気味になるのでは?ダイヤ、カネボンは後ろからでしょうね。
2番手集団に付けて障害を良いタイミングで一腰で上げればニシキユウ、ツジノコウフクにもチャンスが。
フクは未知数。
2009年6月19日(金)
黒ユリ賞予想'09
重賞予想×65

ナイター重賞第一弾!
牝馬三冠初戦黒ユリ賞です。
このレースは人気馬への登竜門。
サダエリコ、フクイズミ、ニシキガールなどのスターホースがここから生まれました。
今年は新設された2歳牝馬重賞バレンタインカップとほぼメンバーが変わらないこともあり予想しやすいレースとなっています。
将来のスターホースを発掘してみてください!
実績 障害力 勢い +α
1イレマ △ × △
2ウミミ ☆ ◎ ◎
3スゴイ ◎ ○ ○
4アヤカ ○ × × ※出走取り消し
5コマチ △
6ビフカ × △ ○
7コマク ▲ ▲ ▲
8ヒヒメ ◎ △
9アグレ ×
0キレイ ▲
なんと言っても注目は2ウイナーミミと3ワタシハスゴイの隣り合わせの2強!
軽馬場になることを考えると障害の切れ味で勝るミミが有利と見ます。
4タワノアヤカもベテラン山本騎手の手綱で復活を狙いたいところ。
バレンタインカップで予想外の激走をした5スーパーコマチも含めて、この4頭が実績では抜けています。
しかし育ち盛りの3歳戦。
今勢いに乗っている3頭は格下ながら期待です。
安部憲二騎手とのコンビで2連勝した8ヒマワリカツヒメ
3戦連続連対中の6ビフカミツエ
120万下で2度目の2着をとった7コマクイン
よって印は
◎2ウイナーミミ
○7コマクイン
▲3ワタシハスゴイ
△8ヒマワリカツヒメ
◇10ワタシハキレイズキ
コマチとビフは乗り替わりが不安。
逆に大外枠をひき恵介に乗り替わったキレイズキは要注意です。
また、障害を登れずに毎レースビリだったイレマルが前走5着で今回最内枠・軽馬場とちょっとでけ気になります。
本命はミミを信頼して
2→3,7,8,10
抑えで⑦枠
②③⑧ー⑦
穴は一発屋を狙う
①ー②⑦
2→4,5,6
10→2,3,7,8
軽馬場巧者のキレイズキとカツヒメを一押し!
(追記:4タワノアヤカ出走取り消しになりました。これで隣が空くためコマチも要注意ですね。とりあえず上の2→4を5→2にかえると言うことで。)
牝馬三冠初戦黒ユリ賞です。
このレースは人気馬への登竜門。
サダエリコ、フクイズミ、ニシキガールなどのスターホースがここから生まれました。
今年は新設された2歳牝馬重賞バレンタインカップとほぼメンバーが変わらないこともあり予想しやすいレースとなっています。
将来のスターホースを発掘してみてください!
実績 障害力 勢い +α
1イレマ △ × △
2ウミミ ☆ ◎ ◎
3スゴイ ◎ ○ ○
4アヤカ ○ × × ※出走取り消し
5コマチ △
6ビフカ × △ ○
7コマク ▲ ▲ ▲
8ヒヒメ ◎ △
9アグレ ×
0キレイ ▲
なんと言っても注目は2ウイナーミミと3ワタシハスゴイの隣り合わせの2強!
軽馬場になることを考えると障害の切れ味で勝るミミが有利と見ます。
4タワノアヤカもベテラン山本騎手の手綱で復活を狙いたいところ。
バレンタインカップで予想外の激走をした5スーパーコマチも含めて、この4頭が実績では抜けています。
しかし育ち盛りの3歳戦。
今勢いに乗っている3頭は格下ながら期待です。
安部憲二騎手とのコンビで2連勝した8ヒマワリカツヒメ
3戦連続連対中の6ビフカミツエ
120万下で2度目の2着をとった7コマクイン
よって印は
◎2ウイナーミミ
○7コマクイン
▲3ワタシハスゴイ
△8ヒマワリカツヒメ
◇10ワタシハキレイズキ
コマチとビフは乗り替わりが不安。
逆に大外枠をひき恵介に乗り替わったキレイズキは要注意です。
また、障害を登れずに毎レースビリだったイレマルが前走5着で今回最内枠・軽馬場とちょっとでけ気になります。
本命はミミを信頼して
2→3,7,8,10
抑えで⑦枠
②③⑧ー⑦
穴は一発屋を狙う
①ー②⑦
2→4,5,6
10→2,3,7,8
軽馬場巧者のキレイズキとカツヒメを一押し!
(追記:4タワノアヤカ出走取り消しになりました。これで隣が空くためコマチも要注意ですね。とりあえず上の2→4を5→2にかえると言うことで。)
2009年5月30日(土)
柏林賞予想'09
重賞予想×65

写真はこないだ能研に受かったニューカツタローです。
スタート・障害・ラストとどれも申し分ない走りでした。特に障害の上がり方が上手かったです。
将来のダービー馬の期待がかかります!
さてそのダービーを含めた昨年度のクラシック戦線を戦ってきた強豪達が4歳三冠で再び激突!
BG3柏林賞
実績 障害力 勢い +α
1キンセ × ○ ○
2アカダ ▲
3ウメノ ▲ ◎ ▲
4カネヅ △ △
5エース ○ ○ ◎
6マルモ ▲ ☆
7ニボス ×
8スゴイ ◎ ◎
9ロック ☆ ☆ ☆
0スワロ △ △
憎たらしいくらい9ライデンロックは強いです。
ばんえい大賞典、ばんえいダービーで大舞台で強いことは証明されていますし、前走も古馬一線級に引けを取らない走り、開幕初戦の前々走は2着でしたが1着馬とのハンデ差が減るのでこれも問題ないでしょう。
コイツの単勝を勝っておけばまあ間違いない・・・
と、誰もが思うでしょう。自分もそう思います。
でもそういうときこそ一攫千金のチャンス!
なぜなら強い馬が勝つとは限らないのがばんえいの醍醐味!
雨が降ればなおさらです。
穴馬を探してみましょう!!
気休め程度にしかなりませんが、三冠でロックが取りこぼしたばんえい菊花賞は負担重量700kgの軽馬場と言うことで今回雨が降ればこれに近い状況と言えなくもない・・・
まず人気しないと思われるのが1年以上前のイレネー記念以来パッとしない7ニシキボスと近走ビリが続いているカネヅル。
ニシキボスはちょっと厳しいけど(渋谷だし)カネヅルは怖いですよ!
なにしろ牡牝三冠を獲った3頭の内の一頭ですから!!
しかも今回は前走より10kg軽い荷物となります。軽馬場になって奇跡が起これば先行逃げ切り1着もあり得ます。
まあ馬券的にはオススメしませんが・・・
それでも夢を買いたい方はカネちゃんからどうぞ。
と言うわけでオススメ穴馬は次に人気しなさそうな1キンセイモンと10フレイムスワロー。最内と最外なのも○。
前哨戦とも言えるすずらん賞でそれぞれ3着・4着に食い込んできたあたり臭いです。ニオイます。
特にキンセイモンは今レース中唯一の最軽量。さらに昨年度の成長ぶりには目を見張るものがあります。2着付けとしてはもちろん、1着付けもおもしろいかもしれません。
・・・・とは言ったものの
◎9ライデンロック
○5ニシキエース
▲1キンセイモン
△8オレワスゴイ
結局ロックとエースが軸ですね。
本命
9→5
抑えで
5,9→1,2,6,8
6マルモスペシャルは末脚が良い馬ですロックに最近勝った唯一の馬だし。
そしてここから先は穴馬券!!
まさかのカネヅル逃げ切り(超大穴)
4→1,5,9
なんと松本秀が重賞初制覇(ちょっとオススメ)
1→2,5,9,8
エース・オレスゴが穴馬を連れてくる(ロックがこければコレ)
5→4,10
8→1,10
2が勝ったり3が連に絡んだらごめんなさいです。無駄に人気が出そうなのであえて切りました。ぼちぼち西謙一が重賞勝ってもおかしくはありませんが。
スタート・障害・ラストとどれも申し分ない走りでした。特に障害の上がり方が上手かったです。
将来のダービー馬の期待がかかります!
さてそのダービーを含めた昨年度のクラシック戦線を戦ってきた強豪達が4歳三冠で再び激突!
BG3柏林賞
実績 障害力 勢い +α
1キンセ × ○ ○
2アカダ ▲
3ウメノ ▲ ◎ ▲
4カネヅ △ △
5エース ○ ○ ◎
6マルモ ▲ ☆
7ニボス ×
8スゴイ ◎ ◎
9ロック ☆ ☆ ☆
0スワロ △ △
憎たらしいくらい9ライデンロックは強いです。
ばんえい大賞典、ばんえいダービーで大舞台で強いことは証明されていますし、前走も古馬一線級に引けを取らない走り、開幕初戦の前々走は2着でしたが1着馬とのハンデ差が減るのでこれも問題ないでしょう。
コイツの単勝を勝っておけばまあ間違いない・・・
と、誰もが思うでしょう。自分もそう思います。
でもそういうときこそ一攫千金のチャンス!
なぜなら強い馬が勝つとは限らないのがばんえいの醍醐味!
雨が降ればなおさらです。
穴馬を探してみましょう!!
気休め程度にしかなりませんが、三冠でロックが取りこぼしたばんえい菊花賞は負担重量700kgの軽馬場と言うことで今回雨が降ればこれに近い状況と言えなくもない・・・
まず人気しないと思われるのが1年以上前のイレネー記念以来パッとしない7ニシキボスと近走ビリが続いているカネヅル。
ニシキボスはちょっと厳しいけど(渋谷だし)カネヅルは怖いですよ!
なにしろ牡牝三冠を獲った3頭の内の一頭ですから!!
しかも今回は前走より10kg軽い荷物となります。軽馬場になって奇跡が起これば先行逃げ切り1着もあり得ます。
まあ馬券的にはオススメしませんが・・・
それでも夢を買いたい方はカネちゃんからどうぞ。
と言うわけでオススメ穴馬は次に人気しなさそうな1キンセイモンと10フレイムスワロー。最内と最外なのも○。
前哨戦とも言えるすずらん賞でそれぞれ3着・4着に食い込んできたあたり臭いです。ニオイます。
特にキンセイモンは今レース中唯一の最軽量。さらに昨年度の成長ぶりには目を見張るものがあります。2着付けとしてはもちろん、1着付けもおもしろいかもしれません。
・・・・とは言ったものの
◎9ライデンロック
○5ニシキエース
▲1キンセイモン
△8オレワスゴイ
結局ロックとエースが軸ですね。
本命
9→5
抑えで
5,9→1,2,6,8
6マルモスペシャルは末脚が良い馬ですロックに最近勝った唯一の馬だし。
そしてここから先は穴馬券!!
まさかのカネヅル逃げ切り(超大穴)
4→1,5,9
なんと松本秀が重賞初制覇(ちょっとオススメ)
1→2,5,9,8
エース・オレスゴが穴馬を連れてくる(ロックがこければコレ)
5→4,10
8→1,10
2が勝ったり3が連に絡んだらごめんなさいです。無駄に人気が出そうなのであえて切りました。ぼちぼち西謙一が重賞勝ってもおかしくはありませんが。