2009年3月2日(月)
馬がたくさーん
輓馬×16

明日は十勝農協連家畜共進会場(音更インターとなり)にて馬市があります!
たぶん見に行くと思います。
高い値段が付くと良いですねえ。
チャンピオンカップは負けました。ボブサップはどうも一時期のキレが見られませんねえ。
そしてなんと言っても一番驚いたのがライデンロック!
障害降りてのあの足取りは優勝かと思いました。結果は5着ですが、オープン馬とたかだか30kg差、1歳上の馬たちとはほぼ同じ重量での好走は評価鰻登りです。注目の若手です。
フクイズミも好走でした。ただ800kgでは先行勢が止まりませんでした。今苦手の障害が好調ですのでもっと高重量のレースの方が向いていますね。
クリントンは今回凡走して人気が落ちたところをばんえい記念で狙う予定だったのですが・・・
第30回チャンピオンカップ優勝
カネサブラック 牡7歳 重賞5勝目
父カネサスピード 母カネサウイン(母父カゲイサム)
北海道旭川市産 2002年3月30日生まれ
騎手・松田道明 調教師・松井浩文
馬主・(有)トーヨーファーム 生産者・(株)坂井牧場



たぶん見に行くと思います。
高い値段が付くと良いですねえ。
チャンピオンカップは負けました。ボブサップはどうも一時期のキレが見られませんねえ。
そしてなんと言っても一番驚いたのがライデンロック!
障害降りてのあの足取りは優勝かと思いました。結果は5着ですが、オープン馬とたかだか30kg差、1歳上の馬たちとはほぼ同じ重量での好走は評価鰻登りです。注目の若手です。
フクイズミも好走でした。ただ800kgでは先行勢が止まりませんでした。今苦手の障害が好調ですのでもっと高重量のレースの方が向いていますね。
クリントンは今回凡走して人気が落ちたところをばんえい記念で狙う予定だったのですが・・・

カネサブラック 牡7歳 重賞5勝目
父カネサスピード 母カネサウイン(母父カゲイサム)
北海道旭川市産 2002年3月30日生まれ
騎手・松田道明 調教師・松井浩文
馬主・(有)トーヨーファーム 生産者・(株)坂井牧場



2009年3月1日(日)
チャンピオンカップ予想
重賞予想×65

2月15日に行われた3歳女王決定戦バレンタインカップはウィナーミミが混戦を制しました。この世代の牝馬は鼻っ白が多い。
第1回バレンタインカップ優勝
ウイナーミミ 牝3歳 初重賞制覇
父インディボクサー 母コハクレディー(母父カゲイサム)
北海道網走市産 2006年5月10日生まれ
騎手・松田道明 調教師・千葉均
馬主・佐藤久夫 生産者・大野正助
軽馬場で仕掛けどころを誤るとドボンという状態の中、松田マジックが出ましたね。もちろんミミは実力のある馬ですし他の馬も思ったより差はないという印象でしたが。
ひそかに注目していたアアモンドグレイドも9番人気で4着と頑張ったのですがさらに上を行くヤツがいるとは・・・。
コマクインはなぜかやる気満々で止まらないし・・・。
ん、?母父カゲイサム大活躍中??
この日カルタ大会に出てたため写真は能研のもの。北海道のカルタはいかつい木札で、下の句が読まれて下の句を取るのです。「ながなが~しよを~」という柿本人麻呂の歌が苦手です。歌は好きなのですが。

さて、近頃は最終レースでもいくらか明るい感じになってきました。人麻呂さんのさびしさも少しは紛れてきたでしょうか?
3月1日チャンピオンカップ!
成績 騎手 クラス +α
1タボブ ○ △ ◎
2チプリ 牝 ×
3キユウ × × 6牝
4フクイ ◎ ▲
5アロー ○ 5
6シベチ × 5
7ブラッ ▲ ▲ △
8ヒカル × 5 ○
9ロック △ ◎ 4 ×
0クリン △
毎年、貫禄のオープン重賞馬vs世代戦・牝馬戦を勝ち抜いてきた馬の戦いが注目される日本競馬界には珍しい本年度の重賞馬限定戦です。
しかしなんと3月実施になったここ3年の優勝馬はホクトキング(銀河賞)、フクイズミ(ヒロインズC)、ツジノコウフク(銀河賞)と限定戦優勝馬が立て続けに勝っております。
今年も限定戦馬は注目していきましょう。
限定戦馬でまず目に付くのが天馬賞馬アロー。アローは障害巧者で高重量にも対応できオープン戦でも活躍、もはや古馬の品格すら漂っています。しかし別定の世代戦では勝てていませんし、必ず山は登ってくるはずなのでその点は良いのですが帯広記念組など高重量には対応できる馬たちが多いのでちょっと厳しいですね。
次に限定戦がなくなる6歳ながら辛くも重賞に勝ったニシキユウは騎手も浅田と頼りないです。ここは狙ってきていると思いますがやはり厳しい。人気よりは走ると思いますが。
トカチプリティーは左がわりも780kgオーバーの重馬場と言うことで無視。
ロックは前走745kg5.1%で2:04:6。これは似たような感じの柏林馬事公苑特別とヒロインズカップがともに1分57秒台と近からずも遠からずですが今回のハンデ差では買えない。昨年までは小刻みに階級が分けてあって下の階級の馬は100kg以上のハンデがあったりしたのですが。
シベチャは不調。
で、最後に紹介するのが注目のヒカル君。
アローほどでないにしろこの馬も障害は上手い。天馬賞では障害で紙一重で手こずったため最後伸びませんでしたが、上手いことやればまだまだいける馬だともいました。重馬場でスローペースになればさらに期待大。
これが限定戦馬たちです。プリティーとアロー以外はまだまだ底が見えない存在です。
しかし迎え撃つオープン重賞馬たちも強力というか凶悪な面々。
輓曳の白い悪魔フクイズミと巨神兵ナリタボブサップは馬場やハンデ関係なしにハマったら最後誰にも止められません!フクは(おそらく)重馬場がプラス。ボブは乗り替わりで復調とみています。
ブラックとクリントンはともに安定しているタイプです。ブラックは今年度最も人気を集めた馬だったのですが重賞1勝と歯がゆい思いをしているはず。
クリントンはもっと高重量戦の方が良さそうです。
え~っと、
結局良く分からないので困ったときの騎手頼みです。ただし藤本さんは一部で大舞台に弱いと噂されていることもあり見送り。
それと軽量戦だし最近やたら重賞で1枠が来るのでボブが本命。
◎1ナリタボブサップ
○8ホッカイヒカル
▲7カネサブラック
ここまでが1着だとイイナ
で、抑えが
△4フクイズミ
△5アローファイター
本命は
1→4,5,7,8
7ー8
ボブがこけるようなら後ろから行くフク、ブラック、障害巧者のアローがおもしろい。それと枠でも抑えておく。
4,7,5→1
⑦ー①④⑤
超大穴狙いでまだギアがあるかもしれないシベチャも買ってみようか。
⑥ー①④⑦
以上14点です。トカチやクリントンが地味に2着に来たりしたらぼくの負けです。
ヒロインズCとバレンタインCの牝馬重賞2連戦で見事なまでに大ハズレしてますが牡馬も混ざったレースなら・・・?
第1回バレンタインカップ優勝
ウイナーミミ 牝3歳 初重賞制覇
父インディボクサー 母コハクレディー(母父カゲイサム)
北海道網走市産 2006年5月10日生まれ
騎手・松田道明 調教師・千葉均
馬主・佐藤久夫 生産者・大野正助
軽馬場で仕掛けどころを誤るとドボンという状態の中、松田マジックが出ましたね。もちろんミミは実力のある馬ですし他の馬も思ったより差はないという印象でしたが。
ひそかに注目していたアアモンドグレイドも9番人気で4着と頑張ったのですがさらに上を行くヤツがいるとは・・・。
コマクインはなぜかやる気満々で止まらないし・・・。
ん、?母父カゲイサム大活躍中??
この日カルタ大会に出てたため写真は能研のもの。北海道のカルタはいかつい木札で、下の句が読まれて下の句を取るのです。「ながなが~しよを~」という柿本人麻呂の歌が苦手です。歌は好きなのですが。

さて、近頃は最終レースでもいくらか明るい感じになってきました。人麻呂さんのさびしさも少しは紛れてきたでしょうか?
3月1日チャンピオンカップ!
成績 騎手 クラス +α
1タボブ ○ △ ◎
2チプリ 牝 ×
3キユウ × × 6牝
4フクイ ◎ ▲
5アロー ○ 5
6シベチ × 5
7ブラッ ▲ ▲ △
8ヒカル × 5 ○
9ロック △ ◎ 4 ×
0クリン △
毎年、貫禄のオープン重賞馬vs世代戦・牝馬戦を勝ち抜いてきた馬の戦いが注目される日本競馬界には珍しい本年度の重賞馬限定戦です。
しかしなんと3月実施になったここ3年の優勝馬はホクトキング(銀河賞)、フクイズミ(ヒロインズC)、ツジノコウフク(銀河賞)と限定戦優勝馬が立て続けに勝っております。
今年も限定戦馬は注目していきましょう。
限定戦馬でまず目に付くのが天馬賞馬アロー。アローは障害巧者で高重量にも対応できオープン戦でも活躍、もはや古馬の品格すら漂っています。しかし別定の世代戦では勝てていませんし、必ず山は登ってくるはずなのでその点は良いのですが帯広記念組など高重量には対応できる馬たちが多いのでちょっと厳しいですね。
次に限定戦がなくなる6歳ながら辛くも重賞に勝ったニシキユウは騎手も浅田と頼りないです。ここは狙ってきていると思いますがやはり厳しい。人気よりは走ると思いますが。
トカチプリティーは左がわりも780kgオーバーの重馬場と言うことで無視。
ロックは前走745kg5.1%で2:04:6。これは似たような感じの柏林馬事公苑特別とヒロインズカップがともに1分57秒台と近からずも遠からずですが今回のハンデ差では買えない。昨年までは小刻みに階級が分けてあって下の階級の馬は100kg以上のハンデがあったりしたのですが。
シベチャは不調。
で、最後に紹介するのが注目のヒカル君。
アローほどでないにしろこの馬も障害は上手い。天馬賞では障害で紙一重で手こずったため最後伸びませんでしたが、上手いことやればまだまだいける馬だともいました。重馬場でスローペースになればさらに期待大。
これが限定戦馬たちです。プリティーとアロー以外はまだまだ底が見えない存在です。
しかし迎え撃つオープン重賞馬たちも強力というか凶悪な面々。
輓曳の白い悪魔フクイズミと巨神兵ナリタボブサップは馬場やハンデ関係なしにハマったら最後誰にも止められません!フクは(おそらく)重馬場がプラス。ボブは乗り替わりで復調とみています。
ブラックとクリントンはともに安定しているタイプです。ブラックは今年度最も人気を集めた馬だったのですが重賞1勝と歯がゆい思いをしているはず。
クリントンはもっと高重量戦の方が良さそうです。
え~っと、
結局良く分からないので困ったときの騎手頼みです。ただし藤本さんは一部で大舞台に弱いと噂されていることもあり見送り。
それと軽量戦だし最近やたら重賞で1枠が来るのでボブが本命。
◎1ナリタボブサップ
○8ホッカイヒカル
▲7カネサブラック
ここまでが1着だとイイナ
で、抑えが
△4フクイズミ
△5アローファイター
本命は
1→4,5,7,8
7ー8
ボブがこけるようなら後ろから行くフク、ブラック、障害巧者のアローがおもしろい。それと枠でも抑えておく。
4,7,5→1
⑦ー①④⑤
超大穴狙いでまだギアがあるかもしれないシベチャも買ってみようか。
⑥ー①④⑦
以上14点です。トカチやクリントンが地味に2着に来たりしたらぼくの負けです。
ヒロインズCとバレンタインCの牝馬重賞2連戦で見事なまでに大ハズレしてますが牡馬も混ざったレースなら・・・?
2009年2月25日(水)
ばんえい競馬を科学するセミナーに行ってきました
文化と科学×6
今忙しいので詳細は省略・・・
とりあえず大変おもしろいセミナーでした。なんといっても世界でも帯広でしか聞けないセミナーです。
会場にはばんえい競馬の調教師や騎手などの関係者もかなりの人数見られ、特に輓馬のトレーニングに関する十勝牧場の岡氏や馬の飼養管理などを含めた輓馬の疾病についての競馬場診療所の森田氏の講演は関係者らにも好評のようでした。
関係者の勉強熱心さが伺えますね。
ぼくの前の席にいたA騎手とO騎手はうーむ難しすぎると言っていましたが・・・
全体的にけっこう難しいことをやっていましたが、馬に関わったことのある方々や一般の競馬ファンでも競走だけでなく馬の生態や管理に興味のある方なら楽しめる内容であったと思います。
また最後の質疑応答ではばんえい競馬にも返し馬のような準備運動があった方がよいのではと議論されていました。
昔何かの本か講演かで輓馬の場合準備運動はなくても大丈夫みたいなことを聞いた気がするのですがはっきりと覚えていません。(最近こんなんばっかりだな・・・)
心拍数が急に上がっても大丈夫みたいな事だったと思うのですが・・・?
実際、今現在なくてもほとんどレース中の馬の故障というのはないので(この前あったばかりですが・・・)大丈夫かなとは思いますが、柏村教授もおっしゃっていたように準備運動はあって損はないと思われますので研究しつつ取り入れていけるようになればいいんじゃないでしょうか。
このような集まりから学術的により盛んになることによって
ばんえい競馬が発展していくことは十分にあると思います。
また、今回のセミナーの柱でもある虐待問題について、今日聞いた人々が他の人々に説明することによってより多くの理解が得られるのではないかと思います。
ただ、内輪でやっている感は否めません。
ばんえい競馬に興味のある人がさらに詳しくなるのももちろん大切なのですが、もっとたくさんの人にばんえいを知ってもらいたい、興味をもってもらいたいというのがあります。
もっと他の団体とのコラボ企画のようなものや、畜大や他の大学での授業に取り入れるなどの工夫が必要ではないでしょうか。
とりあえず大変おもしろいセミナーでした。なんといっても世界でも帯広でしか聞けないセミナーです。
会場にはばんえい競馬の調教師や騎手などの関係者もかなりの人数見られ、特に輓馬のトレーニングに関する十勝牧場の岡氏や馬の飼養管理などを含めた輓馬の疾病についての競馬場診療所の森田氏の講演は関係者らにも好評のようでした。
関係者の勉強熱心さが伺えますね。
ぼくの前の席にいたA騎手とO騎手はうーむ難しすぎると言っていましたが・・・
全体的にけっこう難しいことをやっていましたが、馬に関わったことのある方々や一般の競馬ファンでも競走だけでなく馬の生態や管理に興味のある方なら楽しめる内容であったと思います。
また最後の質疑応答ではばんえい競馬にも返し馬のような準備運動があった方がよいのではと議論されていました。
昔何かの本か講演かで輓馬の場合準備運動はなくても大丈夫みたいなことを聞いた気がするのですがはっきりと覚えていません。(最近こんなんばっかりだな・・・)
心拍数が急に上がっても大丈夫みたいな事だったと思うのですが・・・?
実際、今現在なくてもほとんどレース中の馬の故障というのはないので(この前あったばかりですが・・・)大丈夫かなとは思いますが、柏村教授もおっしゃっていたように準備運動はあって損はないと思われますので研究しつつ取り入れていけるようになればいいんじゃないでしょうか。
このような集まりから学術的により盛んになることによって
ばんえい競馬が発展していくことは十分にあると思います。
また、今回のセミナーの柱でもある虐待問題について、今日聞いた人々が他の人々に説明することによってより多くの理解が得られるのではないかと思います。
ただ、内輪でやっている感は否めません。
ばんえい競馬に興味のある人がさらに詳しくなるのももちろん大切なのですが、もっとたくさんの人にばんえいを知ってもらいたい、興味をもってもらいたいというのがあります。
もっと他の団体とのコラボ企画のようなものや、畜大や他の大学での授業に取り入れるなどの工夫が必要ではないでしょうか。
2009年2月17日(火)
ばんえい競馬を平成百景に
文化と科学×6
バレンタインはサッパリでしたね。
チョコがもらえず・・・・じゃなかった、鉄板と思っていたアヤカが沈み勝ったのはウイナーミミ、さらには掲示板もないと思ったスーパーコマチが3着。
女心の勉強が必要なようです。
そういえばヒロインズカップもダメだった・・・
さて、気を取り直して
「平成百景 あなたが選ぶ、新時代の日本の風景」(読売新聞)
投票→http://www.yomiuri.co.jp/feature/heisei100/index.htm#chukan
十勝代表(?)のばんえい競馬は中間発表では100位以内に入っていません!!
ばんえい競馬は北海道開拓を起源に持つもので、つまり北海道に暮らしている人々とは切っても切れない関係なのです。
もちろん開拓者達は道外の人間なので道外の人々のフロンティアスピリットにも関係があります。
馬たちはその時代時代に人間が必要とする力を与えてくれました。
ある時は戦いに、またある時は漁業に、通信に、運搬に、農業に・・・
馬は人間のパートナーであり、人間を映す鏡でもあります。
厳しい自然の中、困難に勇敢に立ち向かっていく十勝の開拓者達の魂が今も輓馬たちには宿っており、輓馬たちは日本が世界に誇れる世界一力の強い馬なのです。
自分たちを映す鏡が世界一だなんてうれしくないですか?
みなさんぜひ投票お願いします。
投票すれば抽選でプレゼントもあるみたいです。
他にも
家の中に馬小屋がある曲屋や柳田国男の遠野物語、バケツジンギスカン、セルフランセなどが出品される乗用馬の馬市で有名な遠野。
在来馬である御崎馬が半野性的に暮らしている都井岬。
かつて馬の生産が盛んだった小岩井農場など
馬関連スポットもノミネートされています。
応援よろしくお願いします。
チョコがもらえず・・・・じゃなかった、鉄板と思っていたアヤカが沈み勝ったのはウイナーミミ、さらには掲示板もないと思ったスーパーコマチが3着。
女心の勉強が必要なようです。
そういえばヒロインズカップもダメだった・・・
さて、気を取り直して
「平成百景 あなたが選ぶ、新時代の日本の風景」(読売新聞)
投票→http://www.yomiuri.co.jp/feature/heisei100/index.htm#chukan

十勝代表(?)のばんえい競馬は中間発表では100位以内に入っていません!!
ばんえい競馬は北海道開拓を起源に持つもので、つまり北海道に暮らしている人々とは切っても切れない関係なのです。
もちろん開拓者達は道外の人間なので道外の人々のフロンティアスピリットにも関係があります。
馬たちはその時代時代に人間が必要とする力を与えてくれました。
ある時は戦いに、またある時は漁業に、通信に、運搬に、農業に・・・
馬は人間のパートナーであり、人間を映す鏡でもあります。
厳しい自然の中、困難に勇敢に立ち向かっていく十勝の開拓者達の魂が今も輓馬たちには宿っており、輓馬たちは日本が世界に誇れる世界一力の強い馬なのです。
自分たちを映す鏡が世界一だなんてうれしくないですか?
みなさんぜひ投票お願いします。
投票すれば抽選でプレゼントもあるみたいです。
他にも
家の中に馬小屋がある曲屋や柳田国男の遠野物語、バケツジンギスカン、セルフランセなどが出品される乗用馬の馬市で有名な遠野。
在来馬である御崎馬が半野性的に暮らしている都井岬。
かつて馬の生産が盛んだった小岩井農場など
馬関連スポットもノミネートされています。
応援よろしくお願いします。
2009年2月14日(土)
第1回バレンタインカップ予想
重賞予想×65

現在ケーキの上にパウダーシュガーをざんざかふりかけているかのような雪です。
馬場はどうなるんでしょうねぇ~
トップの写真はデビューの頃のタワノアヤカ。
すでに1トンくらいありました現在は1100kgを越えています。フクイズミよりデカイ!
以下能研時のワタシハスゴイ、(右)イレマルリュウジン?、(右)ワタシハキレイズキ、



第1回バレンタインカップ
3歳牝馬BG2 定量620kg
実績 障害力 勢い +α
1ーミミ △ ○
2コマチ ×
3エビス △
4イレマ ▲ × ▲ △
5キレイ ○
6クイン ×
7スゴイ ○ ▲ ◎
8アヤカ ◎ ○ × ◎
9グレイ ▲
0ビフカ △
620kgという未知の高重量へ対応が鍵となりそうです。定量戦ですのでそこまで荒れることはないと思うのですが、若い女の子の考えていることは良く分かりませんのでここは慎重に・・・
ざっと見ると、やはり3歳トップクラスで活躍しているタワノアヤカとワタシハスゴイが頭ひとつ抜けていますね。
ただしどちらも決め手に欠ける印象はあります。
他馬は重賞未経験、隠れた才能を発揮してくれる馬がいるかもしれませんね。
そして3歳戦という事で各馬の成長にも注目。
と、以上を踏まえた上で今回の本命は・・・
◎8タワノアヤカ
前走の転倒での競走停止は無問題!
その雄大な馬体と実績ある障害力に賭けてみたいと思います。
これに続くのが末脚が魅力のエビスと内枠をひいたミミ、個人的に高重量戦での変わり身が期待のキレイ
○7ワタシハスゴイ
▲3サクラエビス
△1ウイナーミミ
☆5ワタシハキレイズキ
8→1,3,7
7→3,8
5ー7,8
大穴注目馬は勝負根性を買って9アアモンドグレイド、好調恵介騎手の10ビフカミツエ。
枠⑧ー③、⑦
さらに、スゴイとアヤカを外せば穴になるでしょうな。
枠ボックス ①③⑤
体重が1トンを超え、高重量戦で期待できるイレマルリュウジンですが、ちょっとあの障害力では買えませんね。
コマチとクインは掲示板もきびしい格下。
馬場はどうなるんでしょうねぇ~
トップの写真はデビューの頃のタワノアヤカ。
すでに1トンくらいありました現在は1100kgを越えています。フクイズミよりデカイ!
以下能研時のワタシハスゴイ、(右)イレマルリュウジン?、(右)ワタシハキレイズキ、



第1回バレンタインカップ
3歳牝馬BG2 定量620kg
実績 障害力 勢い +α
1ーミミ △ ○
2コマチ ×
3エビス △
4イレマ ▲ × ▲ △
5キレイ ○
6クイン ×
7スゴイ ○ ▲ ◎
8アヤカ ◎ ○ × ◎
9グレイ ▲
0ビフカ △
620kgという未知の高重量へ対応が鍵となりそうです。定量戦ですのでそこまで荒れることはないと思うのですが、若い女の子の考えていることは良く分かりませんのでここは慎重に・・・
ざっと見ると、やはり3歳トップクラスで活躍しているタワノアヤカとワタシハスゴイが頭ひとつ抜けていますね。
ただしどちらも決め手に欠ける印象はあります。
他馬は重賞未経験、隠れた才能を発揮してくれる馬がいるかもしれませんね。
そして3歳戦という事で各馬の成長にも注目。
と、以上を踏まえた上で今回の本命は・・・
◎8タワノアヤカ
前走の転倒での競走停止は無問題!
その雄大な馬体と実績ある障害力に賭けてみたいと思います。
これに続くのが末脚が魅力のエビスと内枠をひいたミミ、個人的に高重量戦での変わり身が期待のキレイ
○7ワタシハスゴイ
▲3サクラエビス
△1ウイナーミミ
☆5ワタシハキレイズキ
8→1,3,7
7→3,8
5ー7,8
大穴注目馬は勝負根性を買って9アアモンドグレイド、好調恵介騎手の10ビフカミツエ。
枠⑧ー③、⑦
さらに、スゴイとアヤカを外せば穴になるでしょうな。
枠ボックス ①③⑤
体重が1トンを超え、高重量戦で期待できるイレマルリュウジンですが、ちょっとあの障害力では買えませんね。
コマチとクインは掲示板もきびしい格下。