食べある記(北海道内)(155)
2014年10月3日(金)
泊村・レストハウス ワン・ツーさんの磯ラーメン
食べある記(北海道内)×155

泊村にやって来ました。お隣の共和町ともども「原発のまち」として知られています。
町村名を連続して読むと、「今日は止まり」となり、あまり原発向きではないと揶揄されていましたね。(失礼!)
ここも、食堂探しに難儀しました。ほとんどあきらめかけて、神恵内方向に少し車を走らせたまちはずれの左側にレストハウスワン・ツーの看板を発見。あった~ッ!!(狂喜乱舞)
しかし、メニューに麺類があるのを確かめないと、まだ安心はできません。

よかった~、ありました。
磯ラーメンに決定。サービスでおにぎりが付くとのことでしたが、これ以上炭水化物をとるわけにはいかないのでお断りさせていただきました。

魚介系がいっぱい入った海鮮ラーメンです。3味ともありましたが、これは醤油です。

釣り・海水浴客向けの宿泊施設にもなっているようです。
・レストハウス ワン・ツー…泊村大字照岸
※やっててくれてありがとう~感謝の意味を込めて、トップ画像は大きめにしてみました。
町村名を連続して読むと、「今日は止まり」となり、あまり原発向きではないと揶揄されていましたね。(失礼!)
ここも、食堂探しに難儀しました。ほとんどあきらめかけて、神恵内方向に少し車を走らせたまちはずれの左側にレストハウスワン・ツーの看板を発見。あった~ッ!!(狂喜乱舞)
しかし、メニューに麺類があるのを確かめないと、まだ安心はできません。

よかった~、ありました。
磯ラーメンに決定。サービスでおにぎりが付くとのことでしたが、これ以上炭水化物をとるわけにはいかないのでお断りさせていただきました。

魚介系がいっぱい入った海鮮ラーメンです。3味ともありましたが、これは醤油です。

釣り・海水浴客向けの宿泊施設にもなっているようです。
・レストハウス ワン・ツー…泊村大字照岸
※やっててくれてありがとう~感謝の意味を込めて、トップ画像は大きめにしてみました。
2014年10月2日(木)
岩内町・ささや食堂さんのえび天ぷらラーメン
食べある記(北海道内)×155

道の駅のまん前にある食堂です。

岩内町では、「えび天ぷらラーメン」を食べようと決めていました。戦後間もない頃から続く岩内の郷土食・ご当地グルメなのです。

鶏がらスープをベースにした塩ラーメンの上に、大きなエビの天ぷらが2本横たわっています。
元々は、かき揚げをのせていましたが、より豪華に見せようとエビ天に換えたところこれが大好評で、今のようなスタイルに落ち着いたそうです。

さっぱりした味わいで、スープを吸い込んだ天ぷらの衣も思ったほど違和感がありません。これも、ありかも。
岩内大火があった1954年に開店したお店です。
・ささや食堂…岩内町万代(岩内ターミナル前)

岩内町では、「えび天ぷらラーメン」を食べようと決めていました。戦後間もない頃から続く岩内の郷土食・ご当地グルメなのです。

鶏がらスープをベースにした塩ラーメンの上に、大きなエビの天ぷらが2本横たわっています。
元々は、かき揚げをのせていましたが、より豪華に見せようとエビ天に換えたところこれが大好評で、今のようなスタイルに落ち着いたそうです。

さっぱりした味わいで、スープを吸い込んだ天ぷらの衣も思ったほど違和感がありません。これも、ありかも。
岩内大火があった1954年に開店したお店です。
・ささや食堂…岩内町万代(岩内ターミナル前)
2014年10月1日(水)
黒松内町・レストラン キ里花(きりか)さんのイカ墨ラーメン
食べある記(北海道内)×155

今回、黒松内町での麺食は予定にありませんでした。
しかし、地図を見るとこの町の中心市街地は山の中にポツンと離れたところにあり、次回の麺活時に効率よく回ることが難しいのではないかと判断し、思い切って行ってしまうことにしたのです。
黒松内の駅前です。

ここで、重大な問題が…!
黒松内の市街地を中心に車を流してみても、そば・ラーメン店はおろか、食堂の類が見当たらないのです。(汗)
道内全市町村の麺食達成に赤信号が点滅し始めた感じです。
これは、麺食不戦敗かとあきらめかけたその時…市街地から少し離れてはいますが、『レストラン』があるらしいことが判明。レストランなら何かしら麺メニューがあるはず…まだ安心はできませんが、ひとまず首がつながったようです。
…ということで、私にとっては救世主のレストラン・キ里花(きりか)さんです。
黒松内と言えばブナ林で有名ですが、こちらの施設はそのブナ林散策の拠点となる自然体験宿泊施設「歌才自然の家」で、キ里花さんはその施設内にあるレストランなのです。
※「ブナ」は普通、木へんに無と書きますが、木へんに貴もブナなんですね。キリカさんのキは、この木へんに貴なのですが、ここでは使えないようです。


麺メニューも多彩です。数ある中からチョイスしたのはイカ墨ラーメン。黒松内の「黒」を意識したものとか。

出てきたのは、イカ墨を練り込んだという真っ黒(!)な麺。モンゴウイカの墨は生臭くなくコクが出るのだそうです。

中細の縮れ麺はスルスルとのどを通過していきます。厚さ1センチはあろうかというホロホロ系のチャーシューには感動しました。
「イカ墨黒白あんかけ焼きそば」というのもあるそうですから、再訪の機会がありましたら、ぜひそちらも試してみたいと思います。
こちらの施設の皆さんの対応がとってもさわやかなのが印象的でした。ありがとうございます!
・レストラン キ里花…黒松内町黒松内584 歌才(うたさい)自然の家内
しかし、地図を見るとこの町の中心市街地は山の中にポツンと離れたところにあり、次回の麺活時に効率よく回ることが難しいのではないかと判断し、思い切って行ってしまうことにしたのです。
黒松内の駅前です。

ここで、重大な問題が…!
黒松内の市街地を中心に車を流してみても、そば・ラーメン店はおろか、食堂の類が見当たらないのです。(汗)
道内全市町村の麺食達成に赤信号が点滅し始めた感じです。
これは、麺食不戦敗かとあきらめかけたその時…市街地から少し離れてはいますが、『レストラン』があるらしいことが判明。レストランなら何かしら麺メニューがあるはず…まだ安心はできませんが、ひとまず首がつながったようです。
…ということで、私にとっては救世主のレストラン・キ里花(きりか)さんです。
黒松内と言えばブナ林で有名ですが、こちらの施設はそのブナ林散策の拠点となる自然体験宿泊施設「歌才自然の家」で、キ里花さんはその施設内にあるレストランなのです。
※「ブナ」は普通、木へんに無と書きますが、木へんに貴もブナなんですね。キリカさんのキは、この木へんに貴なのですが、ここでは使えないようです。


麺メニューも多彩です。数ある中からチョイスしたのはイカ墨ラーメン。黒松内の「黒」を意識したものとか。

出てきたのは、イカ墨を練り込んだという真っ黒(!)な麺。モンゴウイカの墨は生臭くなくコクが出るのだそうです。

中細の縮れ麺はスルスルとのどを通過していきます。厚さ1センチはあろうかというホロホロ系のチャーシューには感動しました。
「イカ墨黒白あんかけ焼きそば」というのもあるそうですから、再訪の機会がありましたら、ぜひそちらも試してみたいと思います。
こちらの施設の皆さんの対応がとってもさわやかなのが印象的でした。ありがとうございます!
・レストラン キ里花…黒松内町黒松内584 歌才(うたさい)自然の家内
2014年9月30日(火)
寿都町・レストランやまもとさんのざるそば
食べある記(北海道内)×155

寿都温泉ゆべつのゆ内にあるレストランです。

こちらの温泉は全道でもトップクラスの湯質を誇り、癒しの湯と美肌の湯の二つの泉質が楽しめる大浴場を備えているそうです。
天ぷらやラーメンもありましたが、比較的お腹に軽めのざるそばにしました。

やはり、少し柔らかめの仕上がりで、のど越しの良いタイプ。やや縮れのある並太よりは細めのそばですね。
ほとんどのお客さんが、温泉に入り終わった地元のお年寄りのようです。
・レストランやまもと…寿都町湯別・寿都温泉ゆべつのゆ内

こちらの温泉は全道でもトップクラスの湯質を誇り、癒しの湯と美肌の湯の二つの泉質が楽しめる大浴場を備えているそうです。
天ぷらやラーメンもありましたが、比較的お腹に軽めのざるそばにしました。

やはり、少し柔らかめの仕上がりで、のど越しの良いタイプ。やや縮れのある並太よりは細めのそばですね。
ほとんどのお客さんが、温泉に入り終わった地元のお年寄りのようです。
・レストランやまもと…寿都町湯別・寿都温泉ゆべつのゆ内
2014年9月28日(日)
島牧村・賀老食堂さんのざるそば
食べある記(北海道内)×155

島牧村に入りました。「道の駅よってけ!島牧」を過ぎたところにあるかわいいピンクのお店です。

意外にも、中は結構昭和チックです。テーブル席が6卓に、小上がりが3卓と広々しています。

こちらは、地元でとれた魚の刺身や煮魚(or焼き魚)などが満載の賀老定食が人気のようですが、私にはボリュームがありすぎです。麺食達成というミッション(笑)もありますし。
…なので、ざるそばです。

細めのそばは、やや柔らかめのゆで加減。道南方面ではおなじみのタイプです。
こちらのお店、北海道を旅するライダーの間で有名なんだそうです。
店のすぐそばに、日本の滝100選・賀老の滝への道路があるので、滝を往復するのと賀老定食を食べるのがお決まりになっているのだとか。
私もその賀老の滝とやらに行ってみようと思います。
・賀老食堂…島牧村元町240

意外にも、中は結構昭和チックです。テーブル席が6卓に、小上がりが3卓と広々しています。

こちらは、地元でとれた魚の刺身や煮魚(or焼き魚)などが満載の賀老定食が人気のようですが、私にはボリュームがありすぎです。麺食達成というミッション(笑)もありますし。
…なので、ざるそばです。

細めのそばは、やや柔らかめのゆで加減。道南方面ではおなじみのタイプです。
こちらのお店、北海道を旅するライダーの間で有名なんだそうです。
店のすぐそばに、日本の滝100選・賀老の滝への道路があるので、滝を往復するのと賀老定食を食べるのがお決まりになっているのだとか。
私もその賀老の滝とやらに行ってみようと思います。
・賀老食堂…島牧村元町240