食べある記(北海道内)(155)
2013年6月10日(月)
麺や北町さんの醤油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×155

久々に「過去ラー」の紹介です。あと、もう少しで追いつきますのでお付き合いください。
囲碁・天元戦(タイトル戦)が釧路で行われるということで、その大盤解説を聞きに出向いた際に立ち寄りました。
H24.11 麺や北町(釧路市鳥取大通北7)
鶏がらスープをベースに、昆布と魚介系の出汁をブレンドしているようです。
横山製粉の全粒粉を使った極細の縮れ麺は、シャッキリと茹でられており、硬麺好きの私にはグー!

やさしい味わいのニューウェーブ釧路昔風ラーメンでしょうか。好感のもてる一杯でした。やや縦長の丼が印象的でした。
以前は、春採の方で「喜多の味」の店名で営業していましたが、こちらへの移転を機に名前を変更したようです。
囲碁・天元戦(タイトル戦)が釧路で行われるということで、その大盤解説を聞きに出向いた際に立ち寄りました。
H24.11 麺や北町(釧路市鳥取大通北7)
鶏がらスープをベースに、昆布と魚介系の出汁をブレンドしているようです。
横山製粉の全粒粉を使った極細の縮れ麺は、シャッキリと茹でられており、硬麺好きの私にはグー!

やさしい味わいのニューウェーブ釧路昔風ラーメンでしょうか。好感のもてる一杯でした。やや縦長の丼が印象的でした。
以前は、春採の方で「喜多の味」の店名で営業していましたが、こちらへの移転を機に名前を変更したようです。
2013年6月1日(土)
寶龍さんのみそラーメン
食べある記(北海道内)×155

H25.5.12 新冠町(国道沿い)
いよいよ四国一周の旅に出るにあたり、しばらくは、北海道のラーメンを食べられなくなるので、ここらで食べておくことにしました。新冠の道の駅の向かい側にあるお店です。

メニューはこうなっています。

キクラゲの多いところがポイントでしょうか。どこからどう見ても寶龍のラーメンです。

やたらと寒く感じる日でしたが、みそラーメンのおかげで、体があたたまりました~ッ!これで、心おきなく旅立てます。
いよいよ四国一周の旅に出るにあたり、しばらくは、北海道のラーメンを食べられなくなるので、ここらで食べておくことにしました。新冠の道の駅の向かい側にあるお店です。

メニューはこうなっています。

キクラゲの多いところがポイントでしょうか。どこからどう見ても寶龍のラーメンです。

やたらと寒く感じる日でしたが、みそラーメンのおかげで、体があたたまりました~ッ!これで、心おきなく旅立てます。
2013年5月5日(日)
いわた食堂さんの醤油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×155

苫前~羽幌~留萌~南富良野(H24.10)
苫前から北上し羽幌に到着。
ラーメン情報誌を参考に、いわた食堂さんをチョイス。
家族で経営する、地元密着の大衆食堂といった面持ちです。
ここはやはり醤油でしょう。

いたってシンプル!中細の縮れ麺は少し柔らかめのゆで加減です。ネギがいっぱい入っています。
エビとタコの揚げギョーザがのった、野菜ギョーザラーメンというのもあります。気になりますね。
・いわた食堂…羽幌町南7条3丁目
羽幌から、この年3回目の訪問となる留萌へ向かいます。
夜は、またまた日本酒の弟子を呼び出し、肴(こう)やさん、夢物語さんで飲みかつ食べて…。
どこかわかりませんが、居酒屋さんで一杯のラーメンを3人でいただいたようです。
憶えがないのですが、画像が残っていました。また、記憶喪失をやらかしたようです。(汗)

翌日は、遠回りですがあえて雄冬、浜益経由で帰途につきます。
落合の市街地を抜け、坂道を登ったあたりで「そば」の幟をを発見!日本酒の弟子が以前から教えてくれていたお店のようです。やっとわかりました。

山小屋風のお店にマッチした感じの、面白い人生を送っているのだろうな、と思わせる風貌の店主さんが現れました。若そうなワンちゃん1匹と、ご高齢のネコさんもいます。
「まだ、開店時間前なのでそばがないんです。昨日打ったものでよろしければ出せますが…」とすまなそうに店主さん。
もちろん、それをいただきました。そば粉10割のコシの強い手打ち田舎そばです。しかし、画像はありません。また、忘れました。(汗)
コーヒーも飲めるようです。
お店の名前は、おち庵といいます。面白そうなお店です。
・おち庵…南富良野町落合
苫前から北上し羽幌に到着。
ラーメン情報誌を参考に、いわた食堂さんをチョイス。
家族で経営する、地元密着の大衆食堂といった面持ちです。
ここはやはり醤油でしょう。

いたってシンプル!中細の縮れ麺は少し柔らかめのゆで加減です。ネギがいっぱい入っています。
エビとタコの揚げギョーザがのった、野菜ギョーザラーメンというのもあります。気になりますね。
・いわた食堂…羽幌町南7条3丁目
羽幌から、この年3回目の訪問となる留萌へ向かいます。
夜は、またまた日本酒の弟子を呼び出し、肴(こう)やさん、夢物語さんで飲みかつ食べて…。
どこかわかりませんが、居酒屋さんで一杯のラーメンを3人でいただいたようです。
憶えがないのですが、画像が残っていました。また、記憶喪失をやらかしたようです。(汗)

翌日は、遠回りですがあえて雄冬、浜益経由で帰途につきます。
落合の市街地を抜け、坂道を登ったあたりで「そば」の幟をを発見!日本酒の弟子が以前から教えてくれていたお店のようです。やっとわかりました。

山小屋風のお店にマッチした感じの、面白い人生を送っているのだろうな、と思わせる風貌の店主さんが現れました。若そうなワンちゃん1匹と、ご高齢のネコさんもいます。
「まだ、開店時間前なのでそばがないんです。昨日打ったものでよろしければ出せますが…」とすまなそうに店主さん。
もちろん、それをいただきました。そば粉10割のコシの強い手打ち田舎そばです。しかし、画像はありません。また、忘れました。(汗)
コーヒーも飲めるようです。
お店の名前は、おち庵といいます。面白そうなお店です。
・おち庵…南富良野町落合
2013年5月4日(土)
三平さんの蕎麦(過去そば記録)
食べある記(北海道内)×155

名寄~朱鞠内湖~苫前・古丹別(H24.10)
名寄のホテルを出発し、朱鞠内湖経由で苫前へ。途中、霧立峠はみぞれに近い雪が降ってきて、まだ夏タイヤだったので少々あせりました。もう、そんな季節なんですね。
苫前町古丹別に到着しました。ここには、以前お伺いして絶賛の三平さんがあります。どうしても、もう一度食べたくての再訪です。
今回は、「もり」と「かけ」の両方を注文しました。
新そばらしく、そばの香りが強く感じられます。相変わらず美しい出来上がりです。


カウンター席のまん前には、有名人らしき方々の色紙が貼られていました。

どストライクのコシと味わい、丁寧なつくり…。十勝に移転してきませんか、店主さん。
ごちそうさまでした。きっと、また来ます!
十二分に納得して、次の訪問地、羽幌に向かいます。
名寄のホテルを出発し、朱鞠内湖経由で苫前へ。途中、霧立峠はみぞれに近い雪が降ってきて、まだ夏タイヤだったので少々あせりました。もう、そんな季節なんですね。
苫前町古丹別に到着しました。ここには、以前お伺いして絶賛の三平さんがあります。どうしても、もう一度食べたくての再訪です。
今回は、「もり」と「かけ」の両方を注文しました。
新そばらしく、そばの香りが強く感じられます。相変わらず美しい出来上がりです。


カウンター席のまん前には、有名人らしき方々の色紙が貼られていました。

どストライクのコシと味わい、丁寧なつくり…。十勝に移転してきませんか、店主さん。
ごちそうさまでした。きっと、また来ます!
十二分に納得して、次の訪問地、羽幌に向かいます。
2013年5月3日(金)
むつみ食堂さんの蕎麦&ラーメン(過去麺記録)
食べある記(北海道内)×155

音威子府を後にして、名寄に向かいます。途中、美深駅の前で休憩をとることにしました。
本日は、これまでのところ、ラーメン1食・そば1食をやっつけて(笑)います。
名寄の夜までにはまだ間があるので、小さいラーメンくらいなら入るかな、などと考えていたら…ちょうどその時、運良くか運悪くか、見るからにラーメンの好きそうな(!)おねえさんが私の目の前を通り過ぎようとしています。
で、すかさず尋ねました。
「美深でおススメのラーメン屋さんありますか」
すると、まるでこの質問を予期していたかのように、何のよどみもなくスラスラと、
「国道を左に折れて左側に、むつみ食堂さんがあります。おいしいですよ。手打ちのおそばもやってます」。
これはもう行くしかありません。少しメタボ腹が気になりますが、そんなことは言ってられません!
メイン画像がむつみ食堂さんです。
もりそばと醤油ラーメン(小)の両方とも注文してしまいました。(笑)
まず、もりそばです。美深産のそば粉を毎日手打ちしているそうです。写真を撮っていないことに気が付いたときには、既にこんなになっていました。(大汗)

続いて、ラーメンです。ハルユタカ100%の、ちゃんと小麦の味のする(!)麺です。控え目でヘルシー度の高いラーメンでした。

店名入りの丼です。

美深のおねえさん、ありがとうございました。おかげで良いお店を発掘(?)することができました。(謝、謝)
この日は、名寄で1泊です。通過したことはありますが、泊まるのは初めてです。さっそく夜のまちの探検に出かけました。
アーケード街を歩いていると…ありました。よさげな焼き鳥屋さんが。老舗然とした、しかし嫌みのない風格があります。鳥長さんと言います。
画像は、最初に出てきたオシャレなお通しと生ビールのしかありません。いつもスミマセン。

2軒目は、鳥長さんおススメのジャズスナック(というのかな?)、その名も「テイク5」さんです。
ご夫婦が、「趣味でやってます」感のただよう、ゆっくりした空間で、くつろげるお店でした。
名寄も良いまちです。おやすみなさ~い。
本日は、これまでのところ、ラーメン1食・そば1食をやっつけて(笑)います。
名寄の夜までにはまだ間があるので、小さいラーメンくらいなら入るかな、などと考えていたら…ちょうどその時、運良くか運悪くか、見るからにラーメンの好きそうな(!)おねえさんが私の目の前を通り過ぎようとしています。
で、すかさず尋ねました。
「美深でおススメのラーメン屋さんありますか」
すると、まるでこの質問を予期していたかのように、何のよどみもなくスラスラと、
「国道を左に折れて左側に、むつみ食堂さんがあります。おいしいですよ。手打ちのおそばもやってます」。
これはもう行くしかありません。少しメタボ腹が気になりますが、そんなことは言ってられません!
メイン画像がむつみ食堂さんです。
もりそばと醤油ラーメン(小)の両方とも注文してしまいました。(笑)
まず、もりそばです。美深産のそば粉を毎日手打ちしているそうです。写真を撮っていないことに気が付いたときには、既にこんなになっていました。(大汗)

続いて、ラーメンです。ハルユタカ100%の、ちゃんと小麦の味のする(!)麺です。控え目でヘルシー度の高いラーメンでした。

店名入りの丼です。

美深のおねえさん、ありがとうございました。おかげで良いお店を発掘(?)することができました。(謝、謝)
この日は、名寄で1泊です。通過したことはありますが、泊まるのは初めてです。さっそく夜のまちの探検に出かけました。
アーケード街を歩いていると…ありました。よさげな焼き鳥屋さんが。老舗然とした、しかし嫌みのない風格があります。鳥長さんと言います。
画像は、最初に出てきたオシャレなお通しと生ビールのしかありません。いつもスミマセン。

2軒目は、鳥長さんおススメのジャズスナック(というのかな?)、その名も「テイク5」さんです。
ご夫婦が、「趣味でやってます」感のただよう、ゆっくりした空間で、くつろげるお店でした。
名寄も良いまちです。おやすみなさ~い。