食べある記(北海道内)(155)
2013年5月2日(木)
音威子府の駅そば(過去そば記録)
食べある記(北海道内)×155

枝幸~歌登~小頓別~音威子府(H24.10)
5年前は、枝幸から北上し、オホーツクの海を見ながら稚内方面に向かったのですが、今回は、内陸方面へ…。音威子府までの間は初体験の道路です。
音威子府駅への到着は、午後2時頃でした。
本州方面のみなさん、この駅名読めますか?これは、「おといねっぷ」と読みます。北海道の難読地名の代表格です。
そして、目指すは駅内にある立ちそば屋さん。
鉄ちゃんたちの間でも評判のお店で、ここのお客さんは駅の乗降客よりも多いのではないかとさえ言われています。

かけそばを注文…。…出来上がりが、ハ、ハヤい!

どうですか、この黒さ。麺もツユも真っ黒!決してイカ墨そばではありません。黒さにかけては、道内一と言っても良いかと思われます。(日本一かもしれません)
独特の香りと舌触りです。かん水が入っているらしいとの話を聞いたことがあります。
そう言えば、店名を確認するのを忘れてました。暖簾には、「音威子府そば」としか書かれていません。店名は何というのだろう。
で、いろいろ調べました。
・経営主体は、西野商店というらしい
・しかし、麺は畠山製麺というところでつくっているらしい
・店名は、常盤軒というらしい
すべて未確認の情報なので、違っていたらゴメンナサイ。
音威子府は、いまは廃線となった天北線(カッケーッ!こんな線あったのですね)と宗谷線の分岐点だったので、その当時は「鉄道のまち」と言われ、賑わいを見せていたそうです。
往時をしのびながら、次の訪問地・美深に向かいます。
(この後、とんでもないことに~ッ!!←テレビのまねをしてみました)
5年前は、枝幸から北上し、オホーツクの海を見ながら稚内方面に向かったのですが、今回は、内陸方面へ…。音威子府までの間は初体験の道路です。
音威子府駅への到着は、午後2時頃でした。
本州方面のみなさん、この駅名読めますか?これは、「おといねっぷ」と読みます。北海道の難読地名の代表格です。
そして、目指すは駅内にある立ちそば屋さん。
鉄ちゃんたちの間でも評判のお店で、ここのお客さんは駅の乗降客よりも多いのではないかとさえ言われています。

かけそばを注文…。…出来上がりが、ハ、ハヤい!

どうですか、この黒さ。麺もツユも真っ黒!決してイカ墨そばではありません。黒さにかけては、道内一と言っても良いかと思われます。(日本一かもしれません)
独特の香りと舌触りです。かん水が入っているらしいとの話を聞いたことがあります。
そう言えば、店名を確認するのを忘れてました。暖簾には、「音威子府そば」としか書かれていません。店名は何というのだろう。
で、いろいろ調べました。
・経営主体は、西野商店というらしい
・しかし、麺は畠山製麺というところでつくっているらしい
・店名は、常盤軒というらしい
すべて未確認の情報なので、違っていたらゴメンナサイ。
音威子府は、いまは廃線となった天北線(カッケーッ!こんな線あったのですね)と宗谷線の分岐点だったので、その当時は「鉄道のまち」と言われ、賑わいを見せていたそうです。
往時をしのびながら、次の訪問地・美深に向かいます。
(この後、とんでもないことに~ッ!!←テレビのまねをしてみました)
2013年5月1日(水)
一級食堂さんの正油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×155

紋別~興部~雄武~枝幸(H24.10)
紋別で1泊。
夜は、ホテル近くの居酒屋さん(「関所」さんだったかな?「味の関所・勝ちどき」さんでした)で、おいしく、楽しく過ごし、偶然隣り合わせた旅のお人と2次会まで行ってしまったり…。素浪人さん、お付き合いありがとうございました!
翌朝、ゆっくりと北へ旅立ち、お昼すぎには、枝幸に着きました。
ここには、前回フラレたお店があります。(町内のお祭りか何かで、お店がしまっていた!)しつこくリベンジです。
旧枝幸駅前、今はバスターミナル前に、その店はあります。以前のブログでも紹介しましたが、なかなかシブい佇まいだと思いませんか。(メイン画像)
テレビのラーメン番組でその存在を知ってから、いつかは行ってみたいものと思い続けていたお店です。
メニュー表も、ずいぶんと年季が入っています。

当然のごとく、「正油」ラーメンです。

思った通りの昔風食堂ラーメンです。
このお店のレトロ度からすれば、モヤシは入れない方が似合っているような気がしましたが…(汗)。(←きわめて個人的な好みの問題です)
やっと入れたという達成感は、何物にも代えがたいものがあります。(嬉)
次は、音威子府です。あの駅そばです!
紋別で1泊。
夜は、ホテル近くの居酒屋さん(「関所」さんだったかな?「味の関所・勝ちどき」さんでした)で、おいしく、楽しく過ごし、偶然隣り合わせた旅のお人と2次会まで行ってしまったり…。素浪人さん、お付き合いありがとうございました!
翌朝、ゆっくりと北へ旅立ち、お昼すぎには、枝幸に着きました。
ここには、前回フラレたお店があります。(町内のお祭りか何かで、お店がしまっていた!)しつこくリベンジです。
旧枝幸駅前、今はバスターミナル前に、その店はあります。以前のブログでも紹介しましたが、なかなかシブい佇まいだと思いませんか。(メイン画像)
テレビのラーメン番組でその存在を知ってから、いつかは行ってみたいものと思い続けていたお店です。
メニュー表も、ずいぶんと年季が入っています。

当然のごとく、「正油」ラーメンです。

思った通りの昔風食堂ラーメンです。
このお店のレトロ度からすれば、モヤシは入れない方が似合っているような気がしましたが…(汗)。(←きわめて個人的な好みの問題です)
やっと入れたという達成感は、何物にも代えがたいものがあります。(嬉)
次は、音威子府です。あの駅そばです!
2013年4月30日(火)
のぶりんさんの醤油らーめん(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×155

留辺蘂~佐呂間~生田原とやって来ました。
あるブロガーさんが、出張のたびに足繁く通い詰めているお店があるということなので、立ち寄りました。
トップメニューは塩のようですが、私は、いつものごとく醤油です。

オーソドックスですが、美しい麺相です。

中細の縮れ麺は西山製麺のようです。
少し甘みのある、やさしい味わいですね。店主さんの人柄がしのばれるようです。帯広のみすゞさんのラーメンにも似た感じがします。
これは、店主さんの似顔でしょうか…。

午後1時過ぎにお邪魔したのですが、店内はお客さんでいっぱい!ほとんどが、地元客のようでした。
満足して、紋別に向かいます。
・のぶりん…遠軽町生田原安国(JR安国駅そば)
あるブロガーさんが、出張のたびに足繁く通い詰めているお店があるということなので、立ち寄りました。
トップメニューは塩のようですが、私は、いつものごとく醤油です。

オーソドックスですが、美しい麺相です。

中細の縮れ麺は西山製麺のようです。
少し甘みのある、やさしい味わいですね。店主さんの人柄がしのばれるようです。帯広のみすゞさんのラーメンにも似た感じがします。
これは、店主さんの似顔でしょうか…。

午後1時過ぎにお邪魔したのですが、店内はお客さんでいっぱい!ほとんどが、地元客のようでした。
満足して、紋別に向かいます。
・のぶりん…遠軽町生田原安国(JR安国駅そば)
2013年4月29日(月)
ほん多屋さんのもりそば(過去そば記録)
食べある記(北海道内)×155

昨年10中旬の訪問です。

もりそばを注文しました。

江丹別産のそばを、石臼で自家製粉しているとか。そば粉10割の手打ちです。
コシのある、やや太めの黒っぽい麺で、辛めの汁との相性はバッチリ。
日本酒、焼酎の品ぞろえも充実しています。
端野町には自家製粉工場があり、息子さんが仕切る支店もあるそうです。
・ほん多屋…佐呂間町永代(道道103号沿い)

もりそばを注文しました。

江丹別産のそばを、石臼で自家製粉しているとか。そば粉10割の手打ちです。
コシのある、やや太めの黒っぽい麺で、辛めの汁との相性はバッチリ。
日本酒、焼酎の品ぞろえも充実しています。
端野町には自家製粉工場があり、息子さんが仕切る支店もあるそうです。
・ほん多屋…佐呂間町永代(道道103号沿い)
2013年2月26日(火)
まるは健松丸(札幌)さんのトンコツラーメン(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×155

十勝管外遠征(?)編の第1号は、札幌のまるは健松丸さんです。昨年お盆明けにお邪魔しました。
好みがはっきり分かれそうな1品ですね。個性派ラーメンの最たるものと言えそうです。私は、ハマりかかっています。
これが、そのトンコツラーメンです。

目をひくのは、ドロドロのスープです。いや、スープというよりは、これはソースですね。飲む感じではありません。啜ると言うべきでしょう。(実際は、麺に勝手にからみついてきます)
ややモソモソ感のある中太の縮れ麺との相性はよさそうです。
見た目に反し、それほどしつこくはありません。
ですから、ご覧のとおり……

完食!
具は、太めのメンマ3本とホロホロ系のチャーシュー。
カウンターの上には、生ニンニク、紅ショウガ、高菜漬けの入った壺がセットで置かれているので、いろいろ味の変化を楽しめます。
お店は、東急インの北側、通りをはさんだ向かいにあります。(カウンター8席、テーブル2)
どろ系のスープって、最近たまに耳にしますね。ブレイクしかかっているのでしょうか。
好みがはっきり分かれそうな1品ですね。個性派ラーメンの最たるものと言えそうです。私は、ハマりかかっています。
これが、そのトンコツラーメンです。

目をひくのは、ドロドロのスープです。いや、スープというよりは、これはソースですね。飲む感じではありません。啜ると言うべきでしょう。(実際は、麺に勝手にからみついてきます)
ややモソモソ感のある中太の縮れ麺との相性はよさそうです。
見た目に反し、それほどしつこくはありません。
ですから、ご覧のとおり……

完食!
具は、太めのメンマ3本とホロホロ系のチャーシュー。
カウンターの上には、生ニンニク、紅ショウガ、高菜漬けの入った壺がセットで置かれているので、いろいろ味の変化を楽しめます。
お店は、東急インの北側、通りをはさんだ向かいにあります。(カウンター8席、テーブル2)
どろ系のスープって、最近たまに耳にしますね。ブレイクしかかっているのでしょうか。
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