口はばったい言い方をすれば、読書は自分にとって「生き方探し」の一つなんだろうなと考えています。

　読む量も質も、スピードも着実に落ちてきていますが、可能な限り長く続けたいと思います。

　昭和感ただよう昔懐かしラーメンが食べたくて、ほぼ2年半ぶりに来店。




　暖簾が新しくなっている!




　入って右奥のいつもの席に。先客0、後客0。



　メニューのシンプルさは変わっていませんが、価格がアップしているのは仕方のないところ。(表記が、「正油」から「醤油」に変わっていました)





　もちろん、「醤油ラーメン」を注文です。





　女性店主さんに、3味の注文割合を尋ねると、「ほとんどのお客さんが醤油ですね～」とのこと。やっぱりね。




　今風のラーメンのような派手さはないけれど、とにかく沁みますね～♪

　カッコウの鳴き声が聞こえるようになったので、先日、野菜の苗を植えました。

　植えたのは例年と同じく、ミニトマト、大葉、ナスビ、ピーマンの4種。手間いらずで収穫できるものばかりです。
　これらの野菜は、今年も店で買わなくても済むことでしょう。(たぶん)

　他に、植えっぱなしでも勝手に生えてくる、ニラと三つ葉があり、日々の食材として重宝しています。



　↓　温そうめん(にゅう麺)の彩りに、その三つ葉をトッピング(トップ画像も)

　可憐で清楚。君影草とか谷間の姫百合といった別名を持つ鈴蘭は、今が見頃です。




　自宅庭に咲いていたのを、コップに差してみました。うつむき加減の小さな白い花と緑色の葉のコントラストがいい感じです。

　先日、いつものスーパーのカップ麺コーナーを覗くと、見慣れないデザインのカップ焼きそばが。
　マルちゃんの「やきそば弁当シーフード味」。

　道民のソウルフード(?)ともいうべき「やき弁」の新顔のようです。

　さっそく味見です。




　「魚介の旨みがやみつきになる」ということですが、自分としては昔からあるオーソドックスな「やき弁」を超えるものではないという感想でした。何がそう思わせるんだろう。不思議です。