まかない(843)
2019年6月14日(金)
今日のまかない 五目ちゃんぽん水餃子 2019.06.13
2019年6月14日(金)
今日のまかない もやしと玉子niニラ 2019.06.12
まかない×843
今日のまかないはもやしと玉子にニラを合わせた炒め物です。
中華料理ではなく、マスターにとって実に馴染み深い料理とのこと。
育ち盛りの頃の思い出とともに、でしょうか。
シンプルな味付けによって野菜と卵の存在感が際立っています。
ご飯のおかずとしてもいくら食べても後ろめたさを感じさせない仕上がりです。
便利で安くておいしいと感じさせるものは溢れていますが、こんな風に思い出が伴うことはまた素敵なことだと思います。
加えて積み重ねた食の記憶が強い影響力を持っていることからも、食べるものを作る、選ぶということがなんだか特別なことのようにも思えます。
中華料理ではなく、マスターにとって実に馴染み深い料理とのこと。

シンプルな味付けによって野菜と卵の存在感が際立っています。
ご飯のおかずとしてもいくら食べても後ろめたさを感じさせない仕上がりです。
便利で安くておいしいと感じさせるものは溢れていますが、こんな風に思い出が伴うことはまた素敵なことだと思います。
加えて積み重ねた食の記憶が強い影響力を持っていることからも、食べるものを作る、選ぶということがなんだか特別なことのようにも思えます。
2019年6月12日(水)
今日のまかない 野菜だけ炒め 2019.06.11
2019年6月9日(日)
今日のまかない ピリ辛冷やしラーメン 2019.06.08
まかない×843
今日のまかないはピリ辛冷やしラーメンです。
すでに冷やしラーメンの季節到来かと思いきや、こないだのいきなりの暑さをピークに最近少し肌寒い日が続いています。
タイミング的にいろいろと重なってしまったため、麺を〆てから実食までに30分以上はあったでしょうか。
本来あるべき食感と違うような、といいますかモソモソしています。
タレは即席で適当とのこと。ちょっと酸味が強めです。
加えて玉子やハムやチャーシューといった動物性たんぱく質皆無の完全菜食主義仕様なので、これでもかというほどのさっぱり感が楽しめます。
しかもあまらしてもしょうがないという理由で全部乗せした具で麺が見えないほど。
レタス、トマト、きゅうり、もやし、ネギ。。
麺よりも出番の多い野菜たちに、いささか思ってもみないきもちになりそうになります。
すでに冷やしラーメンの季節到来かと思いきや、こないだのいきなりの暑さをピークに最近少し肌寒い日が続いています。

本来あるべき食感と違うような、といいますかモソモソしています。
タレは即席で適当とのこと。ちょっと酸味が強めです。
加えて玉子やハムやチャーシューといった動物性たんぱく質皆無の完全菜食主義仕様なので、これでもかというほどのさっぱり感が楽しめます。
しかもあまらしてもしょうがないという理由で全部乗せした具で麺が見えないほど。
レタス、トマト、きゅうり、もやし、ネギ。。
麺よりも出番の多い野菜たちに、いささか思ってもみないきもちになりそうになります。
2019年6月9日(日)
今日のまかない ゴーヤーと豚バラ炒めの卵和え 2019.06.07
まかない×843
今日のまかないはゴーヤーと豚バラ炒めの卵和えと、もう一品はザンギのピリ辛炒めです。
ザンギはマスターが、ゴーヤーの方は僕の担当です。
お題はゴーヤーチャンプルー以外の料理、ということです。
しかしあえてのイメージとして、ゴーヤーチャンプルーからしっとり感を抜いてガツンと炒め物感を出すこととしました。
ゴーヤーの存在感を際立たせたかったという意図です。
しかし苦いものに敏感なので、ゴーヤーチャンプルーにかすり気味かと思いましたが玉子は使いました。
この玉子が口に入ると、ある程度消しゴムのように苦味を消してくれます。
もう少し塩味を柔らかくしつつ出汁感を出して、風味程度に醤油を使えばよかったなーと思いました。
ピリ辛ザンギの方はザンギの衣の周りにあるピリピリとした刺激に、まるで線香花火のような印象を持ちました。
チカチカするその刺激の一つ一つが、命の輝きの連続のようにも思えます。
ザンギはマスターが、ゴーヤーの方は僕の担当です。

しかしあえてのイメージとして、ゴーヤーチャンプルーからしっとり感を抜いてガツンと炒め物感を出すこととしました。
ゴーヤーの存在感を際立たせたかったという意図です。
しかし苦いものに敏感なので、ゴーヤーチャンプルーにかすり気味かと思いましたが玉子は使いました。
この玉子が口に入ると、ある程度消しゴムのように苦味を消してくれます。
もう少し塩味を柔らかくしつつ出汁感を出して、風味程度に醤油を使えばよかったなーと思いました。
ピリ辛ザンギの方はザンギの衣の周りにあるピリピリとした刺激に、まるで線香花火のような印象を持ちました。
チカチカするその刺激の一つ一つが、命の輝きの連続のようにも思えます。