まかない(843)
2019年6月7日(金)
今日のまかない エビとイカの炒飯 2019.06.06
2019年6月6日(木)
今日のまかない スパイシー焼きそば 2019.06.05
まかない×843
今日のまかないはスパイシー焼きそばです。
夏を予感させる刺激でしょうか。
ソース味ではなく、塩味でもなく、醤油!というほど前面にも出ていない。
旨辛味、というと甘いのを想像してしまいますが甘くもない。
辛いだけでなくちゃんとおいしさの範疇に収まっています。
今日は材料が足りなかったとのことですが、もし完璧であったならばかなりやばいのではと思います。
おいしいものと好きなものは必ずしも一緒ではないというように、意外とおいしいという理由では選ばないこともあるとも思います。
僕のように辛いものが好きな人はもっと辛く、もっと!となるように、おいしさの外側で満たされることを望む気持ちもあるような気もします。
食べる側はそんな風に選択したりしなかったりすれば良いですが(それも難しいのですが)、作る側としての選択には何か全く違う責任もあるような気もします。
夏を予感させる刺激でしょうか。

旨辛味、というと甘いのを想像してしまいますが甘くもない。
辛いだけでなくちゃんとおいしさの範疇に収まっています。
今日は材料が足りなかったとのことですが、もし完璧であったならばかなりやばいのではと思います。
おいしいものと好きなものは必ずしも一緒ではないというように、意外とおいしいという理由では選ばないこともあるとも思います。
僕のように辛いものが好きな人はもっと辛く、もっと!となるように、おいしさの外側で満たされることを望む気持ちもあるような気もします。
食べる側はそんな風に選択したりしなかったりすれば良いですが(それも難しいのですが)、作る側としての選択には何か全く違う責任もあるような気もします。
2019年6月4日(火)
今日のまかない ザンギの豆豉炒め 2019.06.04
まかない×843
今日のまかないはザンギの豆豉炒めです。
まかない担当だったので下ごしらえしたザンギを持ち込み釧路風ザンギ定食でもと思ったのですが、想定していたタレが作ってすぐより落ち着かせた方が良いとのことで急遽変更。
軽くパニックになりつつしでかします。
まずはザンギの大きさについての指摘、揚げるときの温度、豆豉の風味、薬味の利かせ方、色、盛り付けなどなど意識が行ってないところへの指摘が続きます。
モヤモヤをはっきりしてもらえることで実に清々しい気持ちになります。
一方で柔らかめの衣は取りようによっては食べやすい。
味は濃いめだけれどいいとのこと。
しかし味が占める割合は料理全体でそんなに多くもないとも。
料理にそこはかとなく性格が出てしまってるような気もします。
終始モヤモヤするあまり、撮る際に設定がずれていることに気づかず画像までモヤモヤに。
まかない担当だったので下ごしらえしたザンギを持ち込み釧路風ザンギ定食でもと思ったのですが、想定していたタレが作ってすぐより落ち着かせた方が良いとのことで急遽変更。
軽くパニックになりつつしでかします。

モヤモヤをはっきりしてもらえることで実に清々しい気持ちになります。
一方で柔らかめの衣は取りようによっては食べやすい。
味は濃いめだけれどいいとのこと。
しかし味が占める割合は料理全体でそんなに多くもないとも。
料理にそこはかとなく性格が出てしまってるような気もします。
終始モヤモヤするあまり、撮る際に設定がずれていることに気づかず画像までモヤモヤに。
2019年6月3日(月)
今日のまかない 醤炒茄子(ジャンツォチェズ) 2019.06.01
まかない×843
今日のまかないは醤炒茄子(ジャンツォチェズ)です。
日本名は茄子味噌。
味噌の風味と甘じょっぱさ、そして少しの辛味を茄子がしっかりと受け止めています。
そして食べたことはないのですが、これはいわゆる世間様でいう麻婆茄子かと思いきや違うとのこと。
また、そもそも中国料理に麻婆茄子という料理は存在しないそうです。
エビチリ、海老マヨ、甘い天津丼などのように日本人向けに作られた料理、そのひとつが麻婆茄子のようです。
確かにこれで麻婆と名乗られたならば、麻婆豆腐の価値はひき肉にしかないということになりかねないような気もします。
個人的には麻婆と言ったらのあの会社が怪しいと睨みつつ見当違いかもしれないのですが、しかし麻婆春雨なども以前いただいた肉末粉糸(ルーモーフンスー)が元と聞き、なおさら疑惑の目を向けてしまう自分を今日もめんどくさいと思うのです。
日本名は茄子味噌。

そして食べたことはないのですが、これはいわゆる世間様でいう麻婆茄子かと思いきや違うとのこと。
また、そもそも中国料理に麻婆茄子という料理は存在しないそうです。
エビチリ、海老マヨ、甘い天津丼などのように日本人向けに作られた料理、そのひとつが麻婆茄子のようです。
確かにこれで麻婆と名乗られたならば、麻婆豆腐の価値はひき肉にしかないということになりかねないような気もします。
個人的には麻婆と言ったらのあの会社が怪しいと睨みつつ見当違いかもしれないのですが、しかし麻婆春雨なども以前いただいた肉末粉糸(ルーモーフンスー)が元と聞き、なおさら疑惑の目を向けてしまう自分を今日もめんどくさいと思うのです。
2019年6月1日(土)
今日のまかない 木須肉(ムースールー) 2019.05.31
まかない×843
今日のまかないは木須肉(ムースールー)です。
帯広名物中華ちらしの元となる料理です。
こちらはご飯にかける料理ではないとのこと。
もう一品は南蛮鶏です。
卵がある程度の塊となっていてモロモロとしてます。
やはりふわとろは木須肉ではないとのこと。
そして中華ちらしのように甘くはないです。
個人的にはこちらがご飯にかかっている方が好みですが、甘じょっぱくしてご飯にのせるというのはうまいなーと思います。
ここにさらに様々な具が入ることによって帯広名物の中華ちらしとなるのですね。
ちなみに中華ちらしの発祥をどこにするのかという点でいえばその名称が生まれた時点も一つだとは思います。
しかし一方で料理としての形ができたときとするなら、一般的に知られているよりももう少し遡ることができるようです。
関係ありませんが今日は今までで一番、味噌汁の当たりが少なかった日でもあります。。
ホンチョ!
帯広名物中華ちらしの元となる料理です。
こちらはご飯にかける料理ではないとのこと。
もう一品は南蛮鶏です。

やはりふわとろは木須肉ではないとのこと。
そして中華ちらしのように甘くはないです。
個人的にはこちらがご飯にかかっている方が好みですが、甘じょっぱくしてご飯にのせるというのはうまいなーと思います。
ここにさらに様々な具が入ることによって帯広名物の中華ちらしとなるのですね。
ちなみに中華ちらしの発祥をどこにするのかという点でいえばその名称が生まれた時点も一つだとは思います。
しかし一方で料理としての形ができたときとするなら、一般的に知られているよりももう少し遡ることができるようです。
関係ありませんが今日は今までで一番、味噌汁の当たりが少なかった日でもあります。。
ホンチョ!