まかない(843)


202071(水)

今日のまかない 麻辣抜き麻辣鶏 2020.07.01


今日のまかないは麻辣抜き麻辣鶏です。
辛いものが苦手な人を想定して調理します。

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まるでキムチ抜きキムチ炒飯のような感じですが、結果ではなく過程が大事ということかと思います。
なのでこれ自体がどうの、ということはなさそうですが評価としては味が濃い。
個人的にはもう少し酢をすっきりと効かせたかったのですが、どこかが出ると引っ込むところもあるようです。
小松菜が少ないとの指摘もそれもそのはずで、調理後なぜかキクラゲと同等の色味程度に考えていたことに気づきました。
炒めた後はさらに小さくなるのでなおさらという。。



2020630(火)

今日のまかない 木須肉 2020.06.30


今日のまかないは木須肉です。
調理を担当します。

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「ここの中華ちらし甘くておいしいね」という評価をいただきました。
確かに甘さが前に出ています。なぜ。
おいしいかどうかは置いといて、木須肉かどうかという点でちょっと・・と言った感じです。
さらに忘れてた小松菜を慌てて仕上げ後に入れたためものすごい主張をしているのですが、それは結構好きです。



2020628(日)

今日のまかない 酸辣湯麺と麻婆豆腐 2020.06.27


今日のまかないは酸辣湯麺(スーラータンメン)と麻婆豆腐です。
麺は店の自家製麺、スープ及び具材はニュータッチの「酸辣湯麺の逸品」です。
調理(?)を担当します。

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ニュータッチ自慢のノンフライ麺はマスターが、自分は店の自家製麺でいただきます。
やはりニュータッチの製品はバランスが良いという印象通り、原型を求めやすい点で誠実さを感じます。
もともと酸辣湯はとろみがあり、酸辣湯麺にはとろみをつけないようですが、そこは時代の流れなのでしょうか。とろみのあるスープとなってます。
酸味はもっとあってもいいようですが、食べやすい程度に抑えているとも言えます。
一方で過度に甘味や旨味に振らずにバランスさせている点も印象的です。
現代においても酸味と辛味と旨味の三位一体的バランスが酸辣湯麺の魅力に変わりないかと思います。
ちなみにもともとは多様な具材が使われなかなかの高額商品的位置付けだったようです。
ニュータッチのノンフライ麺もさることながら、店の自家製麺と合わせることによってすわインスタントとは思えないほど本格的な酸辣湯麺となります。

麻婆豆腐はおとなしいとのこと。
良くはなっているようですが、まだまだ至らないようです。



2020626(金)

今日のまかない カレー 2020.06.26


今日のまかないはカレーです。

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スパイスの調子を見るためですが、具はあったほうがよかった・・です。
塩も決まっていない感じ。
バランスも実に残念な結果ですが、そんな日も彩りのうち。。



2020626(金)

今日のまかない 萝卜肉塊(ローボールークァイ)と鮭のアラなど 2020.06.25


今日のまかないは萝卜肉塊(ローボールークァイ)と鮭のアラなどです。
いわゆる大根と豚の角煮です。

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大根と豚。それも角煮との組み合わせ。
こんな世界もあったのかという思いです。
例えるならとてつもなく力強い大根の煮付け。
どちらも濃いめで食べ応えがあります。

しゃけは本来なら毎日でもいただきたいほどです。
おいしい上にいろいろと良いとされるご利益にあやかりたいものです。。
かぶの酢の物?甘酢?は実に爽やかです。
こういうものが一品加わることでバランスも良くなる上に他のものも一層引き立ちます。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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