まかない(843)


2020410(金)

今日のまかない 炒飯ともやしと卵の炒めものとホッキのフライ 2020.04.09


今日のまかないは赤い炒飯ともやしと卵の炒めものとホッキのフライです。
炒飯の調理を担当します。

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赤い炒飯はにんにくと豆板醤をベースに男らしいかんじをイメージ。
でもにんにく臭いのはちょっと・・と思い、ちょっとしか入れなかったので意味はあまりありませんでした。
思えばここで既にイメージから・・。
さらになぜか今日は普段は使わないスプーンで塩を・・。その結果、加減がわからずどっさり入ってます。
そして実食。
おそらく十勝一しょっぱい炒飯、もしかしたら北海道一も視野に・・という仕上がりです。

昨夜、家でこれこれこう言う葉にんにくと卵の炒めものを作ったとマスターに話したところ、実食なしで「それはおいしくないわ」とバッサリ。
確かに食感がモソモソ・・。
それを受けてか「参考になるかわからんけど」と、もやしと卵の炒めものをこさえてくれたようです。
これはおいしいですね。
食感の組み合わせって大切ですね。
と思いました。

ホッキのフライは柔らかくてとても甘く、炒飯と一緒に食べると実にいい感じでした。
救われました。



202049(木)

今日のまかない 大海老の炒めもの 2020.04.08


今日のかまないは大海老の炒めものです。
クンポウのようなものだけどちょっと違うとのこと。

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見た目からしておいしそう感が違います。
最初はあまじょっぱく、キリッとさせる程度の辛味とすっきりとした後味の印象は少しの酢。
こういった味付けで記憶にあるのは、もっとこうバーっと・・、甘い!辛い!そしてしょっぱい!と言う場外乱闘な味付けか、小さくまとめました的な味。
くっきりはっきりそして濃いめに味をつけつつも、バランスをしっかりとるというのは踏み込み方が違うような気がします。
それもあらかじめ調味液など用意せず短時間で。



202049(木)

今日のまかない 炒めもの 2020.04.07


今日のまかないは炒めものです。
一見して木須肉にも似ているのですが、木須肉とも違う炒めものとのこと。

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ちょっとよそ様の中華ちらし的な味付けのようにも思います。
その上でニンジンやらキャベツが入っています。
おやおやと思いきや、それをベースに焼きそばになっています。
ちょっとピリ辛になって。



202047(火)

今日のまかない ハツとセロリの炒めもの 2020.04.04


今日のまかないはハツとセロリの炒めものです。
調理を担当します。

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当初マスターとしてはニラを想定していたようですが、横から入った「今日はニラ高いですよ」という一言によってニラの倍近くするセロリに。
すみません。
しかしその結果、セロリの食感と薬味のような香りがハツとよく合う炒めものになりました。
おいしいです。
ですが、塩味の炒めものは塩がどのくらい効いてるのかがわかりにくいところもあります。
うすいとまずいだろうと思い強めにつけたつもりではいましたが、それが功を奏しはじめて作ったものとしてはいいとのこと。
また、マスターの好みとしては胡椒はもっと効いててもいいようです。
と言いますか以前、胡椒はなんぼ効いててもいい・・という発言も聞いた憶えがあります。



202046(月)

今日のまかない 中華ちらし 2020.04.03


今日のまかないは中華ちらしです。
調理を担当します。

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具材相応の味付けや味の濃さが大事・・とは思いつつもそもそも店によって使う具材も味付けも様々な中華ちらし。
豚肉と卵と白菜ともやしと・・と思いきや肉が入っていないものに遭遇することも。
海苔と紅生姜がついてさえいれば一応は、と思わなくもありませんが、そろそろ「これ!」といったイメージを持ちたいと思うところも。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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