2019年8月13日(火)
今日のまかない 公保蝦仁(クンポウシャーレン) 2019.08.10
まかない×843
今日のまかないは公保蝦仁(クンポウシャーレン)です。
これはエビ好きにはなかなかたまらないおいしさではないでしょうか。
にんにくやタカの爪の香ばしさがしっかりと絡んだ衣とエビとの相性がとても素晴らしいです。
また、本来はピーナッツが入るとのこと。
永遠と食べていたい・・そう思わさると同時に、ここにピーナッツの香ばしさが加わるとさらに素敵なことになるかと思います。
後ろめたくなるほどおいしいです。
一方で調理の仕方においてもほぼ失敗のない70点のやり方と、難しいけれど90点が狙えるやり方があるとか。
個人的には10人中9人は失敗しない70点のやり方で失敗する側の人間のように思えます。

にんにくやタカの爪の香ばしさがしっかりと絡んだ衣とエビとの相性がとても素晴らしいです。
また、本来はピーナッツが入るとのこと。
永遠と食べていたい・・そう思わさると同時に、ここにピーナッツの香ばしさが加わるとさらに素敵なことになるかと思います。
後ろめたくなるほどおいしいです。
一方で調理の仕方においてもほぼ失敗のない70点のやり方と、難しいけれど90点が狙えるやり方があるとか。
個人的には10人中9人は失敗しない70点のやり方で失敗する側の人間のように思えます。
2019年8月10日(土)
今日のまかない お好み焼き 2019.08.09
まかない×843
今日のまかないはお好み焼きです。
出来合いのお好み焼き粉や小麦粉を使わず、さらにお好み焼きソースも手作りといった趣向です。
なぜかソース担当です。
しかし程なく行き詰まります。
そこへまさかの、あぁ、なんてことなの・・という驚きよりなぜそんなことができるのかといったレベルのものを混ぜて出来上がったソース。
というよりつけダレでしょうか。
新しいスタイルです。
生地自体にお好み焼きらしい加減で味が付いています。
上にのったオクラも、味、シャキシャキとした歯ごたえともに良いアクセントになっています。
お好み焼きの具も大豆やらなんやら入っていて実に新鮮な印象をもたらしてくれます。
それぞれを合わせて食べると一層おいしいです。
全体的ににぎやかかつ華やかなお祭りのようなお好み焼き、という印象。
そしてものがなくてもいろんな引き出しから成立させてしまうことにただ、ただお腹いっぱいです。
出来合いのお好み焼き粉や小麦粉を使わず、さらにお好み焼きソースも手作りといった趣向です。

しかし程なく行き詰まります。
そこへまさかの、あぁ、なんてことなの・・という驚きよりなぜそんなことができるのかといったレベルのものを混ぜて出来上がったソース。
というよりつけダレでしょうか。
新しいスタイルです。
生地自体にお好み焼きらしい加減で味が付いています。
上にのったオクラも、味、シャキシャキとした歯ごたえともに良いアクセントになっています。
お好み焼きの具も大豆やらなんやら入っていて実に新鮮な印象をもたらしてくれます。
それぞれを合わせて食べると一層おいしいです。
全体的ににぎやかかつ華やかなお祭りのようなお好み焼き、という印象。
そしてものがなくてもいろんな引き出しから成立させてしまうことにただ、ただお腹いっぱいです。
2019年8月9日(金)
今日のまかない 中華丼(塩味) 2019.08.08
まかない×843
今日のまかないは中華丼(塩味)です。
個人的には食べるのも作るのも実に難しいと思うものの一つが塩味です。
塩味は調味料として主張が少ないだけに具材から出る旨みなどがよりはっきりと感じられます。
そして最後まで食べ飽きせずにいけます。
一方でそれは材料や調理がちゃんとした場合であって、そうでないと実に物足りないものになるようです。
なんとかおいしーと感じるところまで持って行きたいところですが、刻々と変わる状況や時間の制限などもあり、どこで決めるのかその判断が・・などなど。
今回はちょっと火にかけ過ぎましたが、塩味中華丼のおいしさの基準が持てるくらいの出来のように思います。
これくらいの味であれば塩味も好きになれるかも知れない、という線です。
個人的には食べるのも作るのも実に難しいと思うものの一つが塩味です。

そして最後まで食べ飽きせずにいけます。
一方でそれは材料や調理がちゃんとした場合であって、そうでないと実に物足りないものになるようです。
なんとかおいしーと感じるところまで持って行きたいところですが、刻々と変わる状況や時間の制限などもあり、どこで決めるのかその判断が・・などなど。
今回はちょっと火にかけ過ぎましたが、塩味中華丼のおいしさの基準が持てるくらいの出来のように思います。
これくらいの味であれば塩味も好きになれるかも知れない、という線です。
2019年8月8日(木)
今日のまかない 鳥レバーの唐揚げとニラの炒め物 2019.08.07
まかない×843
今日のまかないは鳥レバーの唐揚げとニラの炒め物です。
思えばあまり馴染みのない食材、鳥レバー。
もしかしたら初かもしれません。
下処理し、下味がついたレバーはまったく臭みなくいただけます。
普通の下ごしらえだとこうはおいしくならぬという話を聞いた上でも、実際なるほどという感じ。
モサついたりしないのも火の通し加減によるところでしょうか。
全体の味付けも唐揚げの下味とのバランスで決めるようです。
暑さや夏風邪、その他体調不良でやつれた身体にもだいぶ元気をもらえそうな気がします。
ちなみに鳥レバーは、豚、牛のものに比べてビオチンが多いです。
抜け毛、白髪、皮膚の再生などに良いようです。
思えばあまり馴染みのない食材、鳥レバー。
もしかしたら初かもしれません。

普通の下ごしらえだとこうはおいしくならぬという話を聞いた上でも、実際なるほどという感じ。
モサついたりしないのも火の通し加減によるところでしょうか。
全体の味付けも唐揚げの下味とのバランスで決めるようです。
暑さや夏風邪、その他体調不良でやつれた身体にもだいぶ元気をもらえそうな気がします。
ちなみに鳥レバーは、豚、牛のものに比べてビオチンが多いです。
抜け毛、白髪、皮膚の再生などに良いようです。
2019年8月6日(火)
今日のまかない なんちゃって麻婆茄子 2019.08.06
まかない×843
今日のまかないはなんちゃって麻婆茄子です。
本来の中華料理には存在しない麻婆茄子に、さらになんちゃってが付いてくるという一品です。
麻婆茄子を知らないマスターが想像でこさえてくれます。
魚香茄子、麻辣茄子にもならないどっちつかずとのこと。
もちろん茄子味噌でもなく。
さらに余ってた味噌ラーメンのスープを入れたことであっち向いたりこっち向いたりな味に。
曰く、うまくもまずくもない味。
しかし茄子だけは形はしっかり、しかしふんわりと柔らかいです。
あらためて料理はイメージが大事なのだな、と思うと同時に、料理に限らず世の正統派の方々は別物になっていくそれらをどのように見つめているのか、ということが少し頭をよぎりました。
本来の中華料理には存在しない麻婆茄子に、さらになんちゃってが付いてくるという一品です。
麻婆茄子を知らないマスターが想像でこさえてくれます。

もちろん茄子味噌でもなく。
さらに余ってた味噌ラーメンのスープを入れたことであっち向いたりこっち向いたりな味に。
曰く、うまくもまずくもない味。
しかし茄子だけは形はしっかり、しかしふんわりと柔らかいです。
あらためて料理はイメージが大事なのだな、と思うと同時に、料理に限らず世の正統派の方々は別物になっていくそれらをどのように見つめているのか、ということが少し頭をよぎりました。
