2019715(月)

今日のまかない 麻婆丼 2019.07.13


今日のまかないは麻婆丼です。
作ります。

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今までで一番いいとのこと。
麻婆豆腐らしさとは何かというところで行き詰まっていましたが光がさしつつあるような感じがします。



2019714(日)

今日のまかない 葉ワサビの炒飯 2019.07.12


今日は家庭料理の域を超えるほどおいしいカレーをいただく予定でしたが、諸事情により炒飯を作ることとしました。
そんなわけで今日のまかないは葉ワサビの炒飯です。

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マスター曰く、開口一番「家庭の炒飯」とのこと。
むしろ家庭の炒飯に申し訳ないほど、あまりにも情けない出来となってます。

なぜ大さじ一杯ほどの醤油をいきなり入れたのか(チョンボ1)、自分でもわかりません。
おそらくは中華丼のイメージが頭に引っかかっていたのだとは思いますが、それにしてもそれだけではなく。。
しょっぱくなってしまったので足したご飯も、ただでさえ足りなかった卵(チョンボ2)との分量がさらにひどいことになる始末。
味、見た目ともにごまかしきれていないどころか焼け石に水となっています。
いっちょまえに添えられている紅生姜に腹立たしさすら感じますが、それはとばっちりというものです。

結局、つまづくどころか大ゴケしたものをなおす時間的、物理的余裕は炒飯を作る過程には存在しないことがよくわかりました。
ただでさえうまくない上にカサが増えたことが実に苦々しいです。
葉ワサビもバシルーラよろしくどこかへ消し飛んでいます。



2019712(金)

今日のまかない 玉子丼 2019.07.11


今日のまかないは玉子丼です。
マスターに玉子丼をリクエストされたので「やってみますね、見たことも食べたことないですけど」と答えたところマスターが作ることになってしまいました。
なぜ。

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いわゆる親子丼の子丼の部分です。
ポイントは卵がメインなので味付けをそれ相応にということです。
また、内地と北海道、道東、そして帯広では好まれる味付けが違うことなど。
その上で自身好ましく感じられるであろう味付けは、関西ではいいかもしれないけど帯広では半分くらい食べ残されるとのこと。
地域の特性も考えてということのようです。



2019711(木)

今日のまかない 干焼油菜(ガンシャオユーツァイ) 2019.07.10


今日のまかないは乾焼油菜(ガンシャオユーツァイ)です。
マスターも20年ぶりに作ったという宴会料理です。

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カイヤン(またはシャーミー)とザーサイの風味を効かせた小松菜の煮物です。
そもそもカイヤンとかザーサイ(桃屋とかではなく)などは、これまでまったく縁のない食材でした。
なのでもしもそんな自分にこの味を伝えることがあるとしたら、非常にめんどくさいことのように思われます。
同時にカップ麺とお菓子で喜ぶ舌の持ち主としましては、あまりの別世界の味にとことんグルメとは程遠いのだと思い知らされます。

おいしければいいということであれば材料ごとの違いなど香りや味、食感、見た目程度の扱いなのかもしれません。
一方でちゃんとした料理ほど使われている主材が際立って味わえるように調理されていると言えるのかもしれません。
それがよく言われる食材を活かした調理ということなのでしょう。
などと難しく考えらさります。

ちなみにカイヤンは見た目カップヌードルのエビに似ています。



2019710(水)

今日のまかない 中華丼(塩味) 2019.07.09


今日のまかないは中華丼(塩味)です。
本来あるべき姿の中華丼(塩味)を見せてもらいます。

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途中までは調理をしました。
最後の味を決め、餡をつけるところはマスターによるものです。
実際に自分で作ったことがあるのとないのとでは観察力や理解力が違うようです。
味付けの濃さ、餡の強さ、具材のバランスや盛り付け。
どこまで持っていけばいいのか、ということ。

撮影後、食べながら撮る際に構図を考えるのではなく、頭の後ろの方の少し離れたところで見るような感じだとマスターに話すと、
「料理もそうなんだけど」
とのこと。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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