201976(土)

今日のまかない 中華丼(塩味) 2019.07.06


今日はまかない担当の日。
マスターに玉子炒飯と塩味の中華丼を提案したところ「中華丼がいいね」とのこと。
そんなわけで今日のまかないは中華丼(塩味)です。
せっかくの塩味なので、化学調味料などは使わずに作ることとしました。

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見た目それらしく仕上がりましたが見た目だけでした。
結果、うまくないとはこういうものか・・という味です。
いろいろと悪あがきをしてはみたのですが、届かなかったのか見当違いなのかすら不明。
小松菜がたくさんあったのでたくさん使ってみました。

中華丼のおいしさを支えているものはなにかを考えるきっかになりそうです。
言い換えれば、これがすっぴんの中華丼と言えなくもないところがあるかもしれませんしないかもしれません。



201976(土)

今日のまかない 香辣炒飯(シャンラーチャーハン) 2019.07.05


今日のまかないは香辣炒飯(シャンラーチャーハン)です。
なじみ薄い調味料、香辣醤香る炒飯です。

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アジアンな香りが刺激的です。
どこか柑橘類的な印象もありますが、知っている人からはそれもそのはずと言われそうです。
この香り、風味に価値があると言っても良さそうです。

味覚的には、食べ進めるうちにピリピリと辛さが積み重なってきますが、ある程度までなので味がわからなくなることはありません。
辛いものが苦手な人にとっても大丈夫な程度。
そして唯一の動物系たんぱく質の具である卵が刺激をやわらかく、または待避所になっているような感じもします。

見た目も具材も派手さもなくそっけなさげなのに、食べてみると意外なほど個性的。
好きな人にはたまらないのではないでしょうか。



201974(木)

今日のまかない 野菜だけ炒め 2019.07.04


今日のまかないは野菜だけ炒めです。
単なる野菜炒めとはちょっとちがう刺激的な野菜炒めとなってます。

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野菜炒め定食などには肉などが入っているものもありますが、これは野菜だけの野菜炒めです。
シンプルな塩味。野菜それぞれの香りや甘みや旨み、食感などが多彩に味わえます。
加えてわずかにピリッと、そして痺れと刺激的な香りが食欲を刺激します。
野菜っておいしいんだなと思わさるように野菜を主としつつ、しっかりご飯のお供となっています。



201973(水)

今日のまかない にがうりと茄子の香辣醤炒め 2019.07.03


今日のまかないはにがうりと茄子の香辣醤炒めです。
聞きなれない調味料、香辣醤(シャンラージャン)。

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香辣醤を使った料理をいただくのは初めてですが、昔から知っているけれどごぶさただったようなどこかなつかしい香りがします。
前世の記憶でしょうか。
また香辣醤によるところではありませんが、味付けは甘じょっぱく濃いめでコクもしっかりあります。
そのためか、いつものにがいにがくないにがうり(ゴーヤー)の苦味もまったく気になりません。
むしろコクの深さに一役買っている気さえします。
色の割にしょっぱくもくどくもありません。
茄子との絡み具合も良いです。
ご飯との相性ぴったりかつお酒のあてにもぴったりです。

惜しむらくは、家で作るには気合とか根性とか友情とか不屈の闘志があってもなくても無理っぽいところでしょうか。



201973(水)

今日のまかない 中華丼(醤油味) 2019.07.02


今日はまかない担当です。
中華丼(醤油味)を作ります。

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醤油多すぎ、煮詰めすぎ、スープと具のバランス悪すぎという指摘にうなづくばかり。
出来の悪さで100点満なのが良いとの事。
失敗の見本市状態です。

調理中に醤油や砂糖のストックが切れたため補充した際にどれくらい入れたかわからなくなったり、火を切ってなかったり等あったかと思います。
そんな感じでモタクサしているうちに煮詰めすぎてしまったというわけです。
スープの分量も全く分かっていませんでした。

アンの良し悪しについて言及がなかったのは問題がなかったからなのか、言わずもがななのかわかりませんが、もはやアンがどうのという話でもないような気もします。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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