2019年4月3日(水)
今日のまかない 2019.04.02
まかない×843
今日のまかないはホッケの炸烹(ザーポン)とでも言うのでしょうか。
揚げ物の衣がテーマです。
数多ある揚げ物の衣。
その衣の中でもふんわりとしてます。
フリッターのように「俺が衣だ」的な主張はなく、全体によく馴染んで食べやすいです。
今日はほっけですがエビでもなんでもいけるとのこと。
味付けは尖ったところのない醤油ベース。
鷹の爪を使っていますが風味とごくわずかな辛み、鷹の爪自体もアクセントとしていきています。
そもそもあまり辛くはなくむしろ甘みのある品種です。たまにすごく辛いです。
料理それぞれにイメージがあってそれに向かって要素を整えていく。
今回はふんわりとしつつ味もしっかり付いてくる炸烹を活かすための味付けのようです。
揚げ物の衣がテーマです。

その衣の中でもふんわりとしてます。
フリッターのように「俺が衣だ」的な主張はなく、全体によく馴染んで食べやすいです。
今日はほっけですがエビでもなんでもいけるとのこと。
味付けは尖ったところのない醤油ベース。
鷹の爪を使っていますが風味とごくわずかな辛み、鷹の爪自体もアクセントとしていきています。
そもそもあまり辛くはなくむしろ甘みのある品種です。たまにすごく辛いです。
料理それぞれにイメージがあってそれに向かって要素を整えていく。
今回はふんわりとしつつ味もしっかり付いてくる炸烹を活かすための味付けのようです。
2019年4月1日(月)
今日のまかない 2019.03.30
まかない×843
今日のまかないは中華の水炊きです。
中華の、と言われましても水炊き自体食べた記憶がありません。
記憶がないだけで食べていないとは言えないとは言えます。
今日はザンギですが、本来は骨つきのモモ肉をぶった切って使うとのことです。
加えて普通の白菜を使うところ今回は紫白菜です。と言いますか紫菜とでも言うのでしょうか。
そこはかとなく紫色に染まった汁は日本人にもどこか懐かしさを感じさせるあっさり味。
十分なおいしさを感じさせるそれを薬味の効いたすっぱくてピリッと辛い、中華100%なつけダレに通していただきます。
すごい味変です。
おかしな例え方をすれば、薄いけれど顔立ちの整った美人に電飾を施したような感じでしょうか。どうでしょうか。
とても派手な味にはなりますが、素地の良さがあってこそと言いたいのですが。
やはり白菜(紫菜)は甘みが出ます。さらに白菜に味がしみてからもとてもいいものです。
沈んでいた豆腐が見たことのない色に染まりますが、それはポリフェノールの一種です。アントシアニンは目にもいいのです。
などと思いながら、最後は残った紫汁と中華ダレを合わせていただきます。
香辛料の香りと辛み、キリッとした酸味、そして優しくすっきりとした旨味がしみます。これにご飯を入れてもおいしいのだとか。
疲れている時にも食べられて、そして疲れもとれそうです。
加えて汁物をタレにつけるという、ちょっと手袋の上に手袋を履くような感覚もありますが、あえての過程がまさかの変身願望を満たしてくれるものだとも思います。
嘘です。
中華の、と言われましても水炊き自体食べた記憶がありません。
記憶がないだけで食べていないとは言えないとは言えます。

加えて普通の白菜を使うところ今回は紫白菜です。と言いますか紫菜とでも言うのでしょうか。
そこはかとなく紫色に染まった汁は日本人にもどこか懐かしさを感じさせるあっさり味。
十分なおいしさを感じさせるそれを薬味の効いたすっぱくてピリッと辛い、中華100%なつけダレに通していただきます。
すごい味変です。
おかしな例え方をすれば、薄いけれど顔立ちの整った美人に電飾を施したような感じでしょうか。どうでしょうか。
とても派手な味にはなりますが、素地の良さがあってこそと言いたいのですが。
やはり白菜(紫菜)は甘みが出ます。さらに白菜に味がしみてからもとてもいいものです。
沈んでいた豆腐が見たことのない色に染まりますが、それはポリフェノールの一種です。アントシアニンは目にもいいのです。
などと思いながら、最後は残った紫汁と中華ダレを合わせていただきます。
香辛料の香りと辛み、キリッとした酸味、そして優しくすっきりとした旨味がしみます。これにご飯を入れてもおいしいのだとか。
疲れている時にも食べられて、そして疲れもとれそうです。
加えて汁物をタレにつけるという、ちょっと手袋の上に手袋を履くような感覚もありますが、あえての過程がまさかの変身願望を満たしてくれるものだとも思います。
嘘です。
2019年3月31日(日)
今日のカップ麺 2019.03.29
カップ麺×37
今日のカップ麺は日清のカップヌードル シーフードヌードルです。
子供の頃、帯広の森アイスアリーナで食べたのが一番古いカップヌードルの記憶です。
確か自動販売機だったような。
その時、どこがおいしいのかなーと探った記憶もあります。
なけなしの小遣いだったので必死においしさを探した記憶です。
その構造は何かに似ている気もしますが、悲しいことをあえてほじる必要もないなーとも思います。
その後、シーフードヌードルに出会うまではカップヌードルをおいしいと思うことはなかったのですが、しかし一方でシーフードヌードルが初めておいしいと思ったカップ麺でもあったわけです。
一口目でえげつないくらいの旨味が広がります。
それはすでに重言気味の商品名に表されているような気もしますが、恐ろしいことに未だにこれが海鮮系ラーメンの基準でありこれを超えるものを舌が認知せずにいます。
いやぁ、ひどいもんです。
北海道弁です。
久しぶりに食べましたが、相変わらずおいしい。
数十年ぶりだというのに変わらずおいしいというのは、もはや老舗のラーメン屋以上であろうと言わざるをえません。
ちなみにカップヌードルも相変わらずおいしさがわかりませんが、醤油の風味が結構あるなと思った時、そういえば子供の頃にもそう思ったことを思い出したのでこれも老舗の味超え認定です。。

確か自動販売機だったような。
その時、どこがおいしいのかなーと探った記憶もあります。
なけなしの小遣いだったので必死においしさを探した記憶です。
その構造は何かに似ている気もしますが、悲しいことをあえてほじる必要もないなーとも思います。
その後、シーフードヌードルに出会うまではカップヌードルをおいしいと思うことはなかったのですが、しかし一方でシーフードヌードルが初めておいしいと思ったカップ麺でもあったわけです。
一口目でえげつないくらいの旨味が広がります。
それはすでに重言気味の商品名に表されているような気もしますが、恐ろしいことに未だにこれが海鮮系ラーメンの基準でありこれを超えるものを舌が認知せずにいます。
いやぁ、ひどいもんです。
北海道弁です。
久しぶりに食べましたが、相変わらずおいしい。
数十年ぶりだというのに変わらずおいしいというのは、もはや老舗のラーメン屋以上であろうと言わざるをえません。
ちなみにカップヌードルも相変わらずおいしさがわかりませんが、醤油の風味が結構あるなと思った時、そういえば子供の頃にもそう思ったことを思い出したのでこれも老舗の味超え認定です。。


