2020年10月6日(火)
今日のまかない 上海焼きそば 2020.10.06
まかない×843
今日のまかないは上海焼きそばです。
調理を担当します。
今日はちょっと量が多めの3人前です。
と言ってもそもそも基本の1人前の量が多めなので、焼きそばとしては大盛り×3くらい。
中華なべを振る手も悲鳴をあげる・・・前に腱鞘炎を避けつつ力を入れないようにそっとやさしく振ります。
少しずつ賢くなります。
仕上がりとしてはなんとか破綻せずに済んだ感じです。
そもそもが1人前の調理も怪しいところに3人前を持ってきたという点がマスターの狙いだったようで、その点においてはうまくしのいだ(ごまかした)のかもと思います。
今回は汁気を焼き切って仕上げましたが、汁気を少し残しモソッと一体感が味わえるのも野菜の旨味が味わえて良いものだなと思います。
上海焼きそばもあまりよそでは食べる機会がないように思いますが、具材が持つ旨味がしみた麺というのも実においしいです。
もやしは入れ忘れましたが。
加えて今日の汁物は落葉きのこのみぞれ汁でしたが、まかないの前に消えてしまいました。
調理を担当します。

と言ってもそもそも基本の1人前の量が多めなので、焼きそばとしては大盛り×3くらい。
中華なべを振る手も悲鳴をあげる・・・前に腱鞘炎を避けつつ力を入れないようにそっとやさしく振ります。
少しずつ賢くなります。
仕上がりとしてはなんとか破綻せずに済んだ感じです。
そもそもが1人前の調理も怪しいところに3人前を持ってきたという点がマスターの狙いだったようで、その点においてはうまくしのいだ(ごまかした)のかもと思います。
今回は汁気を焼き切って仕上げましたが、汁気を少し残しモソッと一体感が味わえるのも野菜の旨味が味わえて良いものだなと思います。
上海焼きそばもあまりよそでは食べる機会がないように思いますが、具材が持つ旨味がしみた麺というのも実においしいです。
もやしは入れ忘れましたが。
加えて今日の汁物は落葉きのこのみぞれ汁でしたが、まかないの前に消えてしまいました。
2020年10月5日(月)
今日のまかない 五目みそラーメン 2020.10.03
まかない×843
今日のまかないは五目みそラーメンです。
調理を担当します。
上海焼きそばという話もありましたが、今回は打った麺の具合も見たいとのことでラーメンとなります。
ただのラーメンというのもアレなので、今はなき吟来の野菜みそラーメンが好きだったことなどを思い返しつつ五目みそラーメン。
野菜独特の旨味がスープにまろやかさと甘みを与えてくれます。
熱の入れ方が難しいところですが今日はまぐれでうまくいきました。
野菜が入っているだけでも旨味があるだけでもなく、野菜の旨味がスープに溶け込んでいるかどうかが(個人的に)重要です。
どこかに野菜みそラーメンのおいしい店があれば通いつめて通いつめて、開店前から店の周りをうろちょろして店の人にプレッシャーをかけるような存在になりたい・・などと変な方へいってしまうほどおいしい野菜みそラーメンには飢えているような気がします。
調理を担当します。

ただのラーメンというのもアレなので、今はなき吟来の野菜みそラーメンが好きだったことなどを思い返しつつ五目みそラーメン。
野菜独特の旨味がスープにまろやかさと甘みを与えてくれます。
熱の入れ方が難しいところですが今日はまぐれでうまくいきました。
野菜が入っているだけでも旨味があるだけでもなく、野菜の旨味がスープに溶け込んでいるかどうかが(個人的に)重要です。
どこかに野菜みそラーメンのおいしい店があれば通いつめて通いつめて、開店前から店の周りをうろちょろして店の人にプレッシャーをかけるような存在になりたい・・などと変な方へいってしまうほどおいしい野菜みそラーメンには飢えているような気がします。
2020年10月5日(月)
今日のまかない カレー 2020.10.02
まかない×843
今日のまかないはカレーとけんちん汁です。
調理を担当します。
家庭菜園で採れた調理用トマトを使っています。
すっきりとした酸味を感じますが、以前パスタで使った時ほどの旨みや華やかさは感じられません。
トマトの出来不出来によるものなのかもしれません。
けんちん汁は食べたことがない部類です。
諸説あるようですが、中国の精進料理、または日本のお寺にまつわることからも動物系の食材は使わないように思います。
大体はごぼう、人参、大根、長芋、あげ、などのようですが、宗派によっては根菜類などの精のつくものも避けるようなので難しいところです。
とりあえず直しが入り、一つの基準とします。
調理を担当します。

すっきりとした酸味を感じますが、以前パスタで使った時ほどの旨みや華やかさは感じられません。
トマトの出来不出来によるものなのかもしれません。
けんちん汁は食べたことがない部類です。
諸説あるようですが、中国の精進料理、または日本のお寺にまつわることからも動物系の食材は使わないように思います。
大体はごぼう、人参、大根、長芋、あげ、などのようですが、宗派によっては根菜類などの精のつくものも避けるようなので難しいところです。
とりあえず直しが入り、一つの基準とします。
2020年10月3日(土)
今日のまかない 中華ちらし 2020.10.01
2020年10月1日(木)
今日のまかない カレイの煮付けとシャケの粕汁 2020.09.30
まかない×843
今日のまかないはカレイの煮付けとシャケの粕汁です。
粕汁を担当します。
シャケは大樹町産です。
カレイの煮付けは煮汁が濃いめの味付けでありながらしょっぱさを感じさせず、身にはちょうど良く味が入っています。
またしてもおいしい和食って存在するんだなと思わされます。
粕汁とは縁のない人生を送ってきたので酒粕感の程度が全くわかりません。
直しを入れてもらうのを見るに1.5倍くらい濃かったようです。
さらに味の決め方が味噌汁の延長ではないことなども意外です。
濃い目が好みではありますが、一方で苦手な人がいることも想像できます。
体も温まる上に免疫力を高めてくれたりお腹の調子も整えてくれるので、秋から冬にかけては特に良さそうです。
粕汁を担当します。
シャケは大樹町産です。

またしてもおいしい和食って存在するんだなと思わされます。
粕汁とは縁のない人生を送ってきたので酒粕感の程度が全くわかりません。
直しを入れてもらうのを見るに1.5倍くらい濃かったようです。
さらに味の決め方が味噌汁の延長ではないことなども意外です。
濃い目が好みではありますが、一方で苦手な人がいることも想像できます。
体も温まる上に免疫力を高めてくれたりお腹の調子も整えてくれるので、秋から冬にかけては特に良さそうです。

