重賞予想(65)
2009年1月11日(日)
ヒロインズカップ予想
重賞予想×65

先日の箱乗りポニーの映像でピープーパープーうるさい音が入っていますがアレはバグではないです。
なんとあの声はフランス料理の高級食材!ホロホロ鳥です(写真)。
普段は静かにホロホロ啼いてるのですが、この時は腹が減っていたのかやかましいですね。
気になってどんなトリかウィキペディア
で調べてみたら・・・・・アレレ?
「熱帯的な気候を要し、ショックに弱く広い敷地が必要である」って
マイナス20度の中野ざらしで夜を過ごしたり、トラクターで小屋ごと持ち上げられて移動されたり、車やスノーモービルの近くにいたりされてますけど。
おまえら本当はなになに鳥なんだい?
とりあえず食ってみ・・・・

さて4連続重賞的中で一部で大好評の重賞予想。今回は1月12日成人の日ヒロインズカップ!
今年から9歳以上でも出れるようになったみたいなのでおばはんがヒロインになるかもしれないという注目のレース!
前々日の大雪で軽馬場となっていますのでどの馬にもチャンスがあります。

軸馬もいないし消せる馬もいないしで予想の難しいレースですね。どこから切り崩していったらいいものやら。
とりあえず獲得賞金順に各馬の吟味を
3番フクイズミ
+:実績☆、近走騎手と息が合っている
-:軽馬場、中枠、気まぐれ、帯広記念疲れ
4番トカチプリティー
+:昨年優勝、前走1着、先行力◎、軽馬場◎
-:高重量×、阿部騎手?
7番エンジュオウカン
+:実績◎、障害◎、軽馬場◎、レディースカップ優勝
-:休み明け、末脚?
1番ギャンブラークイン
+:連勝中、最内枠、藤本騎手
-:高重量×
2番ニシキユウ
+:カーネーションC優勝、ココを狙いに来てる?
-:近走△、鈴木恵騎手でない
10番スターエンジェル
+:大外枠、末脚○、高重量◎
-:一腰や二腰では上がらなさそう、軽馬場
5番エメラルド
+:軽馬場◎
-:近走×、障害×
8番ニシキシャープ
+:好調松田騎手、10kgハンデ、転厩3戦目
-:高重量?、近走×
6番ペガサスプリティー
+:好調鈴木恵騎手、前走と10kg差、20kgハンデ
-:障害×、レディースC最下位
9番ニシキガール
+:前走◎、末脚◎、高重量▲、20kgハンデ、前走と10kg差
-:障害×、軽馬場
みんな一長一短ですね。
どれがきてもおかしくない、でもあんまり荒れなさそうというレース。
ところで去年のヒロインズカップのVTR見たんですが、最後ゴールするとき大口騎手がトカちゃんのお尻に突進してます。痴漢?セクハラ?
まず勝ち馬を考えましょう。
軽馬場と言うこともありやはりスムーズに障害を越えた馬がそのまま逃げ切るというのが最もありそうな気がします。
となると障害の良いエンジュ、軽量のペガプリ、最内のギャンあたりでしょうか。
後ろから差すことができるのはフク、エンジェルくらいなものでしょう。ガールにはちょっとキツイ。
フクは帯広記念の激走後だし不安定な割に人気は出るからあまり買いたくないのですが、帯広記念であの末脚を見せられては抑えないわけにはいかないでしょう。
最近尾ヶ瀬騎手も膝を折ってもすぐ立て直したりと息が合ってきたみたいだし。
枠複③ー①⑥⑦
膝さえ折らなければ強いペガプリが好調鈴木恵介騎手と言うことでこれが本命。
対抗は帯広記念で末脚がダメダメだったが100kg軽いし、障害も一腰で来そうなのでエンジュ。
それから1枠の時クインCを制するなど好調のギャンも良いんじゃないでしょうか。
◎6ペガサスプリティー
○7エンジュオウカン
▲1ギャンブラークイン
ということで本命馬券は
6→7,1
7→1
6-7
トカちゃんは障害でちょっと時間がかかりそうだし、いまいち阿部騎手とのコンビがしっくりこないので思い切って無印。
でもこれも怖いのでやっぱりちょっとだけ抑える。
6,7→4
穴馬はニシキガール、スターエンジェルなので上手い具合に同枠。
枠複⑧ー①③⑥⑦
それから何かの間違いで障害を越えてくることがあるようなないようななニシキユウ
単勝2
本命4通り 抑え5通り 穴馬5通り
今回はこんなところで。
いつもより少ないのは枠複とかなので当たってもそんなに配当が付かないと思われるためと、自信がないからハズレてもいいようにです・・・
なんとあの声はフランス料理の高級食材!ホロホロ鳥です(写真)。
普段は静かにホロホロ啼いてるのですが、この時は腹が減っていたのかやかましいですね。
気になってどんなトリかウィキペディア

「熱帯的な気候を要し、ショックに弱く広い敷地が必要である」って
マイナス20度の中野ざらしで夜を過ごしたり、トラクターで小屋ごと持ち上げられて移動されたり、車やスノーモービルの近くにいたりされてますけど。
おまえら本当はなになに鳥なんだい?
とりあえず食ってみ・・・・

さて4連続重賞的中で一部で大好評の重賞予想。今回は1月12日成人の日ヒロインズカップ!
今年から9歳以上でも出れるようになったみたいなのでおばはんがヒロインになるかもしれないという注目のレース!
前々日の大雪で軽馬場となっていますのでどの馬にもチャンスがあります。

軸馬もいないし消せる馬もいないしで予想の難しいレースですね。どこから切り崩していったらいいものやら。
とりあえず獲得賞金順に各馬の吟味を
3番フクイズミ
+:実績☆、近走騎手と息が合っている
-:軽馬場、中枠、気まぐれ、帯広記念疲れ
4番トカチプリティー
+:昨年優勝、前走1着、先行力◎、軽馬場◎
-:高重量×、阿部騎手?
7番エンジュオウカン
+:実績◎、障害◎、軽馬場◎、レディースカップ優勝
-:休み明け、末脚?
1番ギャンブラークイン
+:連勝中、最内枠、藤本騎手
-:高重量×
2番ニシキユウ
+:カーネーションC優勝、ココを狙いに来てる?
-:近走△、鈴木恵騎手でない
10番スターエンジェル
+:大外枠、末脚○、高重量◎
-:一腰や二腰では上がらなさそう、軽馬場
5番エメラルド
+:軽馬場◎
-:近走×、障害×
8番ニシキシャープ
+:好調松田騎手、10kgハンデ、転厩3戦目
-:高重量?、近走×
6番ペガサスプリティー
+:好調鈴木恵騎手、前走と10kg差、20kgハンデ
-:障害×、レディースC最下位
9番ニシキガール
+:前走◎、末脚◎、高重量▲、20kgハンデ、前走と10kg差
-:障害×、軽馬場
みんな一長一短ですね。
どれがきてもおかしくない、でもあんまり荒れなさそうというレース。
ところで去年のヒロインズカップのVTR見たんですが、最後ゴールするとき大口騎手がトカちゃんのお尻に突進してます。痴漢?セクハラ?
まず勝ち馬を考えましょう。
軽馬場と言うこともありやはりスムーズに障害を越えた馬がそのまま逃げ切るというのが最もありそうな気がします。
となると障害の良いエンジュ、軽量のペガプリ、最内のギャンあたりでしょうか。
後ろから差すことができるのはフク、エンジェルくらいなものでしょう。ガールにはちょっとキツイ。
フクは帯広記念の激走後だし不安定な割に人気は出るからあまり買いたくないのですが、帯広記念であの末脚を見せられては抑えないわけにはいかないでしょう。
最近尾ヶ瀬騎手も膝を折ってもすぐ立て直したりと息が合ってきたみたいだし。
枠複③ー①⑥⑦
膝さえ折らなければ強いペガプリが好調鈴木恵介騎手と言うことでこれが本命。
対抗は帯広記念で末脚がダメダメだったが100kg軽いし、障害も一腰で来そうなのでエンジュ。
それから1枠の時クインCを制するなど好調のギャンも良いんじゃないでしょうか。
◎6ペガサスプリティー
○7エンジュオウカン
▲1ギャンブラークイン
ということで本命馬券は
6→7,1
7→1
6-7
トカちゃんは障害でちょっと時間がかかりそうだし、いまいち阿部騎手とのコンビがしっくりこないので思い切って無印。
でもこれも怖いのでやっぱりちょっとだけ抑える。
6,7→4
穴馬はニシキガール、スターエンジェルなので上手い具合に同枠。
枠複⑧ー①③⑥⑦
それから何かの間違いで障害を越えてくることがあるようなないようななニシキユウ
単勝2
本命4通り 抑え5通り 穴馬5通り
今回はこんなところで。
いつもより少ないのは枠複とかなので当たってもそんなに配当が付かないと思われるためと、自信がないからハズレてもいいようにです・・・
2009年1月4日(日)
天馬賞予想(重賞3連続的中中)
重賞予想×65

写真は12月30日の雪。
花火のように降ってきます。この時まあまあ積もりましたがその後春のような暖かい日が続き今はすっかり雪がなくなりつつあります。
まあそのうち、いけねっ間違えてたっちゃ!って言ってまた寒くなるんだろうけど。
同じ時の写真だけどさっきのとはまたちょっと違う感じ。
新人騎手の林君かな?
見えますかね?リッキーが足跡で馬って書きました。
さて天馬賞はだんだん乾いてきた馬場のおかげでおもしろそうなパワー勝負となりそうです。
障害を越えないといけないのはもちろんですがさらに脚がないとゴールまでに1ストップで済むかどうか?760kgという重量も重いような軽いような・・・何とも難しい。
実績 障害 末脚 +α
1ガール ○ × ○ △
2ゼウス × △ △
3リュウ △
4シベチ ◎ ○ ▲ ×
5ミサキ ×
6コーネ ▲ △ ▲
7ヒカル ◎ ☆
8アロー ☆ ☆ ○
9ヤワラ △ ◎
0ペガサ ▲ ◎
混戦模様の天馬賞ですがここはアローファイターを信頼したいと思います。
ばんえいダービーを勝ちオープン馬となっても活躍しつつけている彼にとってこの定量戦は真の王者を思い出させるのに好都合。持ち前の登坂力で他馬が障害で苦戦しているのを尻目にひとりのんびりゴールと洒落込んでもらいたい。
ただしやっぱり末脚のある馬ではないのでポンと上がった馬に刺されることはあると思います。それでも連は外さないでしょう。
2着までには必ず来ると思います。全通り流してもイイくらいオススメ!
◎アローファイター
逆にこなさそうなのはシベチャタイガー。この馬好きなんですがやっぱり勝堤騎手でなきゃダメよ!切ります。
あとミサキスペシャルもあの障害力では連に絡むのは厳しい。
さらにカネサリュウは6月に500万で勝利・前走4着とオオッな感じですが4走目で入澤騎手が馬を手の内に入れられるとは思えない。
8→1,2,6,7,9,10
他に1着を狙えるのは柏林賞で障害力、銀河賞で末脚のあるところを見せてくれた○ホッカイヒカルと連勝以上にここ最近の走りの成長度にただならぬ物を感じる▲アアモンドヤワラ。スター軍団松井厩舎に転厩しプラスαがあるかもしれない△コーネルフジ。
7,9,6,10→8
7→9,6
9→7,6
ペガサスプリティーは怖いが乗り替わりと言うこともあり思い切って無印。もちろんアローとの馬券は重視。
大穴は何かの間違えで障害を登ってしまうと怖い内2頭ニシキガールとマルニゼウス。
1→8 1ー7,9
2→8 2ー7,9
点数が多くなっちゃいましたね。
パドックを見て絞るか、馬単を馬複にする(14通りになる)かしてなるべくトリガミにならないように。
アローが1着なら馬複も馬単もそんなに配当変わらないと思うし。
花火のように降ってきます。この時まあまあ積もりましたがその後春のような暖かい日が続き今はすっかり雪がなくなりつつあります。
まあそのうち、いけねっ間違えてたっちゃ!って言ってまた寒くなるんだろうけど。



さて天馬賞はだんだん乾いてきた馬場のおかげでおもしろそうなパワー勝負となりそうです。
障害を越えないといけないのはもちろんですがさらに脚がないとゴールまでに1ストップで済むかどうか?760kgという重量も重いような軽いような・・・何とも難しい。
実績 障害 末脚 +α
1ガール ○ × ○ △
2ゼウス × △ △
3リュウ △
4シベチ ◎ ○ ▲ ×
5ミサキ ×
6コーネ ▲ △ ▲
7ヒカル ◎ ☆
8アロー ☆ ☆ ○
9ヤワラ △ ◎
0ペガサ ▲ ◎
混戦模様の天馬賞ですがここはアローファイターを信頼したいと思います。
ばんえいダービーを勝ちオープン馬となっても活躍しつつけている彼にとってこの定量戦は真の王者を思い出させるのに好都合。持ち前の登坂力で他馬が障害で苦戦しているのを尻目にひとりのんびりゴールと洒落込んでもらいたい。
ただしやっぱり末脚のある馬ではないのでポンと上がった馬に刺されることはあると思います。それでも連は外さないでしょう。
2着までには必ず来ると思います。全通り流してもイイくらいオススメ!
◎アローファイター
逆にこなさそうなのはシベチャタイガー。この馬好きなんですがやっぱり勝堤騎手でなきゃダメよ!切ります。
あとミサキスペシャルもあの障害力では連に絡むのは厳しい。
さらにカネサリュウは6月に500万で勝利・前走4着とオオッな感じですが4走目で入澤騎手が馬を手の内に入れられるとは思えない。
8→1,2,6,7,9,10
他に1着を狙えるのは柏林賞で障害力、銀河賞で末脚のあるところを見せてくれた○ホッカイヒカルと連勝以上にここ最近の走りの成長度にただならぬ物を感じる▲アアモンドヤワラ。スター軍団松井厩舎に転厩しプラスαがあるかもしれない△コーネルフジ。
7,9,6,10→8
7→9,6
9→7,6
ペガサスプリティーは怖いが乗り替わりと言うこともあり思い切って無印。もちろんアローとの馬券は重視。
大穴は何かの間違えで障害を登ってしまうと怖い内2頭ニシキガールとマルニゼウス。
1→8 1ー7,9
2→8 2ー7,9
点数が多くなっちゃいましたね。
パドックを見て絞るか、馬単を馬複にする(14通りになる)かしてなるべくトリガミにならないように。
アローが1着なら馬複も馬単もそんなに配当変わらないと思うし。
2009年1月2日(金)
帯広記念予想
重賞予想×65

競馬場初日の出ツアーに参加したのですが残念ながら初日の出は雲に隠れてしまいました・・・(写真上)
お正月でもみんな頑張って運動しています。
みんなガンバレ!


1枚目に写っているのは松本ひで。
さてさて帯広記念ですが毎度お馴染みの豪華メンバーですのでここは馬の紹介と印を。
・ニシキダイジン
ニシキエースやニシキガールと同じニシキ軍団。8月のばんえいグランプリはアッと驚く8番人気での勝利で二つめの重賞をものにした。騎手は新鋭浅田達矢。
・タケタカラニシキ
「軽馬場に強い」「穴を開けてくれる」など一部のファンに人気なこの馬だが意外と堅実に走る。昨年の帯広記念3着馬。
・ミサイルテンリュウ
障害巧者と言えばこの馬。ドキュメンタリー映画「砂地の頂へ」の主役でもある。障害を真っ先に越えるもゴールまでのそのそと歩くそのスタイルは追い込み馬との数々の名勝負を繰り広げた。
・トモエパワー
遅ければ遅いほど強いばんえい競馬を地でいく馬。昨シーズンは2勝のみだがその2勝が岩見沢記念とばんえい記念というビックタイトル。今年も未だ未勝利だが帯広記念・ばんえい記念の優勝候補であることは間違いない。
・ナリタボブサップ
鼻先のミルクティー色がかわいい重戦車。野獣的なその名前とはうらはらに犬の様にかわいい表情を見せる。が、しかしそのレースは圧巻。どんな荷物でも障害を豪快に一腰で上げ、そのままゴールまで粘り込む。現在リーディングの藤本匠騎手とともに帯広記念2連覇を目指す。
・スーパークリントン
ハデな流星に尾花栗毛デカイ体とハデハデなこの馬。高重量戦には定評があり混戦の北見記念で堂々の勝利。ファン急増中。なにしろスーパーなクリントンですから。
・スターエンジェル
牝馬にして昨年のばんえい記念3着の女傑。同じく高重量戦で特に活躍。牝馬とは思えぬたくましい体に浮き出る筋肉は見物。05年ポプラ賞以来受賞勝ちがないがいつ勝ってもおかしくない。
・エンジュオウカン
2歳から世代トップクラスで居続け重賞4勝。その後07年と08年の前半の充電期間を終え帯広に降臨。フクイズミ、スターエンジェルとの牝馬対決が熱い。フクイズミと同じコブラテンリュウ産駒。今シーズンメキメキ腕を上げている阿部武臣騎手との新コンビで挑戦。
・カネサブラック
次世代を担う新鋭と期待されるも2着に泣くレースが続く。堅実なレースのするのですが決め手に欠けるんですね。同世代のボブサップやクリントンに負けない様に高重量戦でもかっこいいdところを見せて欲しい。トモエパワー、フクイズミと同じスターホース軍団松井厩舎。
・フクイズミ
ばんえい界の人気No.1アイドル、白馬のお姫様フクイズミ。先行馬をばっさばっさ切り捨てるその末脚はばんえい競馬史上類を見ない。ただし障害が苦手。なので今まで避けてきた高重量戦だが今年はチャレンジ。パドックでのおしゃれにも注目。
◎フクイズミ
○スターエンジェル
▲カネサブラック
なんていうか牝馬ガンバレ!ここは障害に不安が残るもフクイズミに期待。ブラックはやっぱり2着なのでは・・・。
10→7、9
7→9
ただしミサイルとトモエパワーも抑えておきたいところ。
3ー7,9,10
4ー7,9,10
大穴はニシキダイジンだが・・・
複勝1
1ー7 (追:←1ー10の間違えです!すんません!)
お正月でもみんな頑張って運動しています。
みんなガンバレ!



さてさて帯広記念ですが毎度お馴染みの豪華メンバーですのでここは馬の紹介と印を。
・ニシキダイジン
ニシキエースやニシキガールと同じニシキ軍団。8月のばんえいグランプリはアッと驚く8番人気での勝利で二つめの重賞をものにした。騎手は新鋭浅田達矢。
・タケタカラニシキ
「軽馬場に強い」「穴を開けてくれる」など一部のファンに人気なこの馬だが意外と堅実に走る。昨年の帯広記念3着馬。
・ミサイルテンリュウ
障害巧者と言えばこの馬。ドキュメンタリー映画「砂地の頂へ」の主役でもある。障害を真っ先に越えるもゴールまでのそのそと歩くそのスタイルは追い込み馬との数々の名勝負を繰り広げた。
・トモエパワー
遅ければ遅いほど強いばんえい競馬を地でいく馬。昨シーズンは2勝のみだがその2勝が岩見沢記念とばんえい記念というビックタイトル。今年も未だ未勝利だが帯広記念・ばんえい記念の優勝候補であることは間違いない。
・ナリタボブサップ
鼻先のミルクティー色がかわいい重戦車。野獣的なその名前とはうらはらに犬の様にかわいい表情を見せる。が、しかしそのレースは圧巻。どんな荷物でも障害を豪快に一腰で上げ、そのままゴールまで粘り込む。現在リーディングの藤本匠騎手とともに帯広記念2連覇を目指す。
・スーパークリントン
ハデな流星に尾花栗毛デカイ体とハデハデなこの馬。高重量戦には定評があり混戦の北見記念で堂々の勝利。ファン急増中。なにしろスーパーなクリントンですから。
・スターエンジェル
牝馬にして昨年のばんえい記念3着の女傑。同じく高重量戦で特に活躍。牝馬とは思えぬたくましい体に浮き出る筋肉は見物。05年ポプラ賞以来受賞勝ちがないがいつ勝ってもおかしくない。
・エンジュオウカン
2歳から世代トップクラスで居続け重賞4勝。その後07年と08年の前半の充電期間を終え帯広に降臨。フクイズミ、スターエンジェルとの牝馬対決が熱い。フクイズミと同じコブラテンリュウ産駒。今シーズンメキメキ腕を上げている阿部武臣騎手との新コンビで挑戦。
・カネサブラック
次世代を担う新鋭と期待されるも2着に泣くレースが続く。堅実なレースのするのですが決め手に欠けるんですね。同世代のボブサップやクリントンに負けない様に高重量戦でもかっこいいdところを見せて欲しい。トモエパワー、フクイズミと同じスターホース軍団松井厩舎。
・フクイズミ
ばんえい界の人気No.1アイドル、白馬のお姫様フクイズミ。先行馬をばっさばっさ切り捨てるその末脚はばんえい競馬史上類を見ない。ただし障害が苦手。なので今まで避けてきた高重量戦だが今年はチャレンジ。パドックでのおしゃれにも注目。
◎フクイズミ
○スターエンジェル
▲カネサブラック
なんていうか牝馬ガンバレ!ここは障害に不安が残るもフクイズミに期待。ブラックはやっぱり2着なのでは・・・。
10→7、9
7→9
ただしミサイルとトモエパワーも抑えておきたいところ。
3ー7,9,10
4ー7,9,10
大穴はニシキダイジンだが・・・
複勝1
1ー7 (追:←1ー10の間違えです!すんません!)
2008年12月30日(火)
ヤングチャンピオンシップ予想
重賞予想×65

写真は能研のホワイトアウト
タイムは1分53秒0。小柄な体ながら抜群の登坂をみせる。
その後馬主がかわり改名。真っ白な馬体と現役最強牝馬フクイズミの姉を母に持つ血統で注目された。デビュー戦は偶然にもトモエエーカンと同じレース。このレースを2着に20秒の大差をつけての圧勝。次のレースでも能研2位のキンノカミをやぶり連勝。ばんえい界の白馬のスターホース誕生かとファンは沸いた。
しかしA-1クラスに入るとゴール前での詰めの甘さが露呈、強豪馬たちの後塵を拝すレースが続く、重賞ナナカマド賞でも2着争いをするがゴール前で止まり結果は7着。
芦毛は白くなりながら成長する物で、真っ白な馬はそれ以上成長しないという話まで聞こえてくる様になり、2歳路線はホクショウバンク、ワタシハスゴイ、タワノアヤカの3強時代に突入するかに思われた。
そんな中行われた2歳オープン。圧倒的人気のホクショウバンクが山でつまずくと、障害力を活かして先頭に立ちそのまま粘って逃げ切り。念願のA-1優勝を果たす。
ゴール前の脚は確実に良くなっているように思われたが、こんどは軽馬場でのスピード勝負が続き苦戦を強いられる。
しかしレースを重ねながら成長、体重も着実に増えていき950kgをこえるようになると激戦の十勝産駒特別でワタシハスゴイやコウドウフジ、サクラエビスなどの強豪勢を抑え2着に入る。これにより勝った新鋭キタノタイショウと共にヤングCSへの出走権を手に入れる。
この馬が2枠2番真っ白な馬体のアオノレクサスである。
ヤングチャンピオンシップには他にも
ホクショウバンク
タワノアヤカ
トモエエーカン
など
能研から注目している馬たちが各地方の予選で2着までに入り集結。おもしろいレースとなりそうです。
実績 障害力 勢い +α
1ライト △ ×
2アオノ ☆ ▲ ◎
3ストロ × △
4バンク ◎ ○ ○
5キンノ ▲ ▲
6トモエ × △
7アヤカ ○ ◎ ◎ ○
8ヤクモ × ×
9タイシ ▲ △ ☆ △
重賞ナナカマド賞馬のホクショウバンク、1100kgの巨体タワノアヤカ、4連勝中のキタノタイショウがレースの中心になるでしょう。高重量戦は馬体重も重要です。
バンクはハンデが心配、タイショウはメンバー中最多の8勝だがバンクやアヤカには勝ったことがないことから、本命はタワノアヤカ。対抗にバンク。そして注目馬をヒモに。
7→4,9,2,5
4→7,9
注目馬は前述のアオノレクサスと最近調子が悪いがキンノカミ。レクサスは障害力、キンは先行力が魅力。
2→4,7,9
5→4,7,9
2ー5
さらに大穴を狙うなら比較的重かった北央産駒特別からこまをすすめてきたライトアームとキタノストロングだがあんまり荒れる気はしない。
1ー4,7
3ー4,7
タイムは1分53秒0。小柄な体ながら抜群の登坂をみせる。
その後馬主がかわり改名。真っ白な馬体と現役最強牝馬フクイズミの姉を母に持つ血統で注目された。デビュー戦は偶然にもトモエエーカンと同じレース。このレースを2着に20秒の大差をつけての圧勝。次のレースでも能研2位のキンノカミをやぶり連勝。ばんえい界の白馬のスターホース誕生かとファンは沸いた。
しかしA-1クラスに入るとゴール前での詰めの甘さが露呈、強豪馬たちの後塵を拝すレースが続く、重賞ナナカマド賞でも2着争いをするがゴール前で止まり結果は7着。
芦毛は白くなりながら成長する物で、真っ白な馬はそれ以上成長しないという話まで聞こえてくる様になり、2歳路線はホクショウバンク、ワタシハスゴイ、タワノアヤカの3強時代に突入するかに思われた。
そんな中行われた2歳オープン。圧倒的人気のホクショウバンクが山でつまずくと、障害力を活かして先頭に立ちそのまま粘って逃げ切り。念願のA-1優勝を果たす。
ゴール前の脚は確実に良くなっているように思われたが、こんどは軽馬場でのスピード勝負が続き苦戦を強いられる。
しかしレースを重ねながら成長、体重も着実に増えていき950kgをこえるようになると激戦の十勝産駒特別でワタシハスゴイやコウドウフジ、サクラエビスなどの強豪勢を抑え2着に入る。これにより勝った新鋭キタノタイショウと共にヤングCSへの出走権を手に入れる。
この馬が2枠2番真っ白な馬体のアオノレクサスである。
ヤングチャンピオンシップには他にも
ホクショウバンク



能研から注目している馬たちが各地方の予選で2着までに入り集結。おもしろいレースとなりそうです。
実績 障害力 勢い +α
1ライト △ ×
2アオノ ☆ ▲ ◎
3ストロ × △
4バンク ◎ ○ ○
5キンノ ▲ ▲
6トモエ × △
7アヤカ ○ ◎ ◎ ○
8ヤクモ × ×
9タイシ ▲ △ ☆ △
重賞ナナカマド賞馬のホクショウバンク、1100kgの巨体タワノアヤカ、4連勝中のキタノタイショウがレースの中心になるでしょう。高重量戦は馬体重も重要です。
バンクはハンデが心配、タイショウはメンバー中最多の8勝だがバンクやアヤカには勝ったことがないことから、本命はタワノアヤカ。対抗にバンク。そして注目馬をヒモに。
7→4,9,2,5
4→7,9
注目馬は前述のアオノレクサスと最近調子が悪いがキンノカミ。レクサスは障害力、キンは先行力が魅力。
2→4,7,9
5→4,7,9
2ー5
さらに大穴を狙うなら比較的重かった北央産駒特別からこまをすすめてきたライトアームとキタノストロングだがあんまり荒れる気はしない。
1ー4,7
3ー4,7
2008年12月27日(土)
ばんえいダービー予想
重賞予想×65

12月14日ばんえいオークスを制したのはニシキエース!
父ウンカイ 母イサムカイリキ(母父カゲイサム)
北海道十勝郡浦幌町産 2005年4月4日生まれ
騎手・松田道明 調教師・金田勇
馬主・仙頭富萬 生産者・芳川敏文
ばんえい菊花賞ではハイペースからの早い仕掛けで膝を折ってしまい6着。しかも牝馬のカネヅルが優勝し、ウイナーナナにも先着を許したりと悔しい思いをしましたがここで立て直し見事牝馬三冠を全て制しました。
パワー勝負になれば障害・末脚ともにこの馬に敵う馬はいませんね。
さて、明日はばんえいダービー!
積載重量730kgはどの馬にとっても初めての重量となります。
ちなみに730kg+騎手重量というのは朝青龍5人分以上の重さです。
勝ちタイムは2分30秒くらいになるのでしょうか?風が強くて馬場水分が下がるかもしれないのでよくわかりません・・・
実績 高重量 勢い +α
1マルモ ×
2エース ○ ◎ ◎ △
3ジャパ ▲ ☆ △ ○
4ナナ ▲
5ロック ○ ☆ ▲ ◎
6ボス × ☆ ☆
7ウメノ × △
8ツル △ × ×
9オレワ ◎ ◎ ○
0カイセ ◎ △
普通に実績もある2,3,5,9の馬券を買っておけば大丈夫だと思うのですがそれではおもしろくない。
個人的に大注目なのはニシキボス。
イレネー記念2着とその後の200万級での活躍は秘めた力を感じさせる・・・・が、さすがにちょっと厳しいのであまりたくさんは買いたくない。
単複6 6ー5,9
本命をさらに煮詰めるのであれば、1番は最も実績のあるオレワスゴイ。次に715kgで古馬相手に3着を評価してライデンロック。そしてここ数年牝馬が必ず絡んでくるのでニシキエース。
9→5,2 5→2
穴を狙うなら
705kgで古馬相手に3着した無冠の猛者ジャパンから手広く流したり
3→2,4,5,6,7,9,10
なぜか重賞に強いウメノタイショウや外枠をひいたカイセテンザン、障害力と根性のあるウイナーナナをヒモに
2,5,9→4,7,10
この中からパドックや馬場水分を見て微調整するかんじです。
1、8がきたらごめんなさいです。
父ウンカイ 母イサムカイリキ(母父カゲイサム)
北海道十勝郡浦幌町産 2005年4月4日生まれ
騎手・松田道明 調教師・金田勇
馬主・仙頭富萬 生産者・芳川敏文
ばんえい菊花賞ではハイペースからの早い仕掛けで膝を折ってしまい6着。しかも牝馬のカネヅルが優勝し、ウイナーナナにも先着を許したりと悔しい思いをしましたがここで立て直し見事牝馬三冠を全て制しました。
パワー勝負になれば障害・末脚ともにこの馬に敵う馬はいませんね。
さて、明日はばんえいダービー!
積載重量730kgはどの馬にとっても初めての重量となります。
ちなみに730kg+騎手重量というのは朝青龍5人分以上の重さです。
勝ちタイムは2分30秒くらいになるのでしょうか?風が強くて馬場水分が下がるかもしれないのでよくわかりません・・・
実績 高重量 勢い +α
1マルモ ×
2エース ○ ◎ ◎ △
3ジャパ ▲ ☆ △ ○
4ナナ ▲
5ロック ○ ☆ ▲ ◎
6ボス × ☆ ☆
7ウメノ × △
8ツル △ × ×
9オレワ ◎ ◎ ○
0カイセ ◎ △
普通に実績もある2,3,5,9の馬券を買っておけば大丈夫だと思うのですがそれではおもしろくない。
個人的に大注目なのはニシキボス。
イレネー記念2着とその後の200万級での活躍は秘めた力を感じさせる・・・・が、さすがにちょっと厳しいのであまりたくさんは買いたくない。
単複6 6ー5,9
本命をさらに煮詰めるのであれば、1番は最も実績のあるオレワスゴイ。次に715kgで古馬相手に3着を評価してライデンロック。そしてここ数年牝馬が必ず絡んでくるのでニシキエース。
9→5,2 5→2
穴を狙うなら
705kgで古馬相手に3着した無冠の猛者ジャパンから手広く流したり
3→2,4,5,6,7,9,10
なぜか重賞に強いウメノタイショウや外枠をひいたカイセテンザン、障害力と根性のあるウイナーナナをヒモに
2,5,9→4,7,10
この中からパドックや馬場水分を見て微調整するかんじです。
1、8がきたらごめんなさいです。
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