2018年11月6日(火)
【施工ブログ】帯広市I様邸 土台敷き・床合板敷き
十勝の新築住宅とリフォーム×133

帯広市で新築住宅のI様邸は
いよいよ木工事に入りました。
まずは土台敷きからです。

外部に接する基礎と土台の間に
隙間が出来ないように気密材を入れていきます。
土台はヒバの集成材を使用します。
床下も室内空間となるため、
薬剤を使用した防腐土台は使用せず
腐れにくいヒバの集成土台を使用していきます。

土台敷きが終わり、床合板を張ります。
床合板は、通称ネタレス合板と呼ばれる
厚合板を使用します。
厚みが28㎜あり、この合板を使用することで
一般的な在来工法で使われる根太という材料を
省くことができ作業効率とコストダウンが図れます。
また、床の水平剛性もアップし、建物の強度も増します。
1ヶ所張っていないところがありますが、
ここにはユニットバスが入ります。
この施工ブログ、お施主様のご家族もご覧くださっていて
楽しみにしているというお言葉を頂きました。
嬉しいです。これは更新頑張らなくては!!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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