住まいの豆知識 ペット編(2)


2019124(木)

猫ちゃんと楽しく暮らすご提案(キャットウォーク他)【十勝・帯広 新築編】


ペットは家族の一員。
家族だからペットにも快適で楽しく暮らせる住空間を造りたい。
家造りの際に、そうお話される方も多いです。
今回は猫ちゃんのために作った、快適に過ごすためのスペースを紹介します。

ティーメイスで新築住宅を建築されたお客様で猫ちゃんと暮らしている方が何組かいらっしゃいます。
その中でも、「キャットウォーク」を付けたいというご要望が多いです。
キャットウォークとは高い所が好きな猫が、歩いたりくつろいだりする道・場所のことを言います。

猫は高い所が好きというイメージがありますが、それは野生の本能と関係しているようです。
寄生虫や害虫(ノミやダニ)から身を守るため、「高い所=安全」であるという認識で昔から身を守って来ました。
また、もともと狩りをする動物である猫は、高い所からだと下の様子が把握しやすく、 小動物を狙いやすいという利点があります。
このように外で狩りをして思いっきり動き回る猫ですが、 現代の室内飼いの猫ちゃんは、狩りをする機会はほとんどないため、退屈してしまったり、運動不足やストレスが溜まりやすくなってしまいます。

そういったストレス解消のためにも、キャットウォークは気の向くままに動き回れるものであり、 外に出ない猫にとっても快適に過ごせるアイテムなの1つなのです。
また、高い所を上ったり、歩いたり、くつろいだりする本来の猫の姿を見ることが出来ると、飼い主さんも嬉しいですね。

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こちらは新得町で建築してくださったお客様のお家でネコちゃんが2匹います。
2世帯住宅ですが、どちらの世帯にも自由に行き来したいというご要望もあり、キャットステップ(キャットウォークよりも短いもの)を取り付けました。
キャットステップを上って、2階に行くことが出来ます。
2階に繋がる部分は吹抜けになっています。

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吹抜けの部分はすのこ床仕様になっていて、もちろんその上も歩けます。
大きな窓から日差しがとても心地よく、また吹抜けになっているので1階の薪ストーブの暖かさが上がってきてさらにポカポカ。
猫にとっては最高のお昼寝場所です。
2世帯ということもあり、プライバシーが保てるよう引違ドアで吹抜けを仕切られるよう設計しています。

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実は上ることが得意でも、下りることが苦手だったりする猫ちゃん。
下りられなくなった時は、リビングにあるペット用出入り口から出て階段を使い1階のリビングに行く事が出来ます。
階段が苦手な猫ちゃんもいるようです。
階段には滑らないように、滑りにくいマットなどを敷くと良いかもしれません。
自由気ままに家の中を歩き回ることが出来て、飼い主様の猫ちゃんに対する愛情が感じられるご住宅造りでした。

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キャットステップでくつろぐ、A様邸のしんちゃん。
2.1m位の所のキャットステップ。
猫は本当に高い所が好きなんですね。

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こちらは帯広市で建築してくださったご住宅。
猫はまだ飼ってはいないのですが、ご主人のご実家に最愛の猫ちゃんがいるそうで…
将来飼いたい!というご要望から吹抜けと構造梁を利用して、猫が自由に行き来できるキャットウォークを取り付けました。
高窓からは暖かな日差しが入り、お昼寝に最高な場所になりそうです。

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梁と高窓の窓台を利用して作ったキャットウォーク。
1階-2階までの上り下りは階段を使って移動することになりますが下りることが苦手な猫は、1階に下りる時は飼い主さんに頼るかもしれません(笑)
梁を渡り、窓台でくつろぐ猫ちゃんの姿を早くみてみたいですね。

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キャットウォークの他にも猫には必需品とも言われるアイテムがあります。
それは爪とぎです。猫の爪は鋭く尖っていますよね。
この爪のおかげで、猫は高い所に上るのが得意なのです。
猫が爪とぎをする理由として何点か考えられます。
まずは爪のお手入れ。これは代表的な(?)爪とぎ理由ですね。
猫の爪は、もともと狩りをする動物にとってとても大切なもの。
爪とぎをすることで、古い爪を取り除き新しい爪を出しいつでも狩りが出来るよう整えておきます。
他にも、マーキング、気分転換、自己アピールなど様々な理由があるそうです。
そんな猫にとって、大切な行動を無理にやめさせり叱ったりしてはストレスが溜まってしまいますね。
かと言って新居でのネコちゃんの爪とぎ、壁紙やカーテンにされるちょっと切ない…
そこで、こんなご提案をしたいと思います。

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こちらは帯広市で建築してくださったご住宅です。
猫ちゃんとワンコも一緒に住んでいます。
上の写真ですが、構造用の柱として必要だった柱で表しになっています。
お施主様がこの柱を利用して、爪とぎを作られました。
爪とぎにはちょうど良い柱でした。

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写っているのはワンちゃんですが…☆
柱に綿ロープをグルグル巻いて、爪とぎに。
麻ロープでもいいですね。
ここでしてくれるのなら、大いにやって良し!
とお施主様もにっこりですね。
ロープさえ買っておけば、常に新しい爪とぎが用意出来ます。
市販でも様々な爪とぎが売られていますが、このように新築で猫のために何か工夫したいというご要望がございましたら柱を表しにして爪とぎに使うということも出来ます。

この他にも、ペットのおトイレスペースを造ったり(換気付)、滑りづらいフローリングを使ったりとペットにも快適な家造りをご提案することが出来ます。
大切な家族だからこそ、健康と安全を守れる家づくりをしていきたいですね。
ティーメイスでは、そんなお施主様の声を大切にし人もペットも快適に暮らせる暮らしのご提案をしたいと思います。



201494(木)

ペットと暮らす住まい、お散歩帰りの足洗い。


ペットと暮らす住まい、お散歩帰りの足洗い。

皆様こんにちは。T-meisの本間です。
今日はペットと暮らす為に一工夫した設計例をご紹介します。

わんちゃんのお散歩帰りの足洗いにご苦労されているご家庭も
多いのではないでしょうか?

我が家にも犬と猫がいます。
今日は我が家の写真をご紹介させて頂きます!

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わんちゃんのお散歩に付きものなのが、
散歩帰りの足洗い。

散歩帰りはこの小さなシンクに入ってもらい、
足を洗います。玄関と隣接しているので、
靴を脱がずにそのまま洗ってあげられます。

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写真には猫のトイレが置いてありますが、
洗った後はそのスペースにのせて足を拭き、
そのままスノコを上を渡って室内に入ります。

玄関に入ってすぐ人目につかないように、
袖壁で仕切りました。

大きなわんちゃんの場合はシンクではなく、
床に排水溝を設けれるような設計が良いと思います。

わんちゃんとの暮らし方もそれぞれのご家庭で違うと思いますが
買主さんもわんちゃんもストレスの感じないような一工夫をすることで、
お散歩も楽しくなると思います。

今日は我が家の一例でしたが、ご参考にして頂ければ
幸いです。



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㈱T-meis (ティーメイス)
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