2015年7月17日(金)
空家リフォーム
十勝の新築住宅とリフォーム×133

皆様こんにちは!
暮らしをデザインするT-meisの本間です。
今日は「暮らしをデザイン」するという言葉を使ってみました。
実は弊社の屋号の前には「Interior & Life Design Office」
というフレーズがあります。
Life Design というフレーズですが、
私達が住宅建築に携わる中で大切にしていることで、
ただ単純に建物をつくるということではなく、
お客様が心豊かにお過ごし頂ける住空間を、
ひとりひとりの暮らしにあわせてデザインし、
幸せな暮らし方をご提案させて頂きたいという想いで
つけたフレーズです。
今日はそんなフレーズと共にブログ更新です!
ということで、前置きが長くなりましたが、
本題の空家リフォームについてのご紹介です。
現在既存住宅のリフォーム工事を行っております。
数年間、空家になっていたご住宅ですが、
これから入居者を募集して、また新たなご家族の
生活と暮らしを育む住宅として活用されます。
建物が有効的に利用される事は、私もうれしく思います。
工事の様子。
寒さ対策として、床の断熱材の入替を行いました。

もともと床暖パネルが設置されていましたので、
今回はそのパネルを再利用し、コスト削減と足元の暖かさを確保

床材は、レトロな雰囲気にもぴったりの、
アメリカンウォールナット柄のフロアを選択。

建具は既存のまま行きましょう。
とご提案させていただきました。
今回は収益物件ですので、出来るだけ初期投資は抑え、
尚且つ入居者の方に気持ちよく暮らして頂ける事を
考えなければいけません。
しかし、内装の建具を全面的に改修してしまうと
かなりのコストアップに。。。
ということで、ここはあえてレトロ感を残し、
昭和の雰囲気を感じて頂きながらお住まい頂くという趣旨で、
工事内容を決めさせて頂きました。
使えるものは使いましょう!の精神で、
既存を活かしたインテリアコーディネートに挑戦です。
照明器具もアンティーク調のシェードを選びました。
リフォームは、手をかければかけただけ、
イメージや使い勝手は変わっていきます。
そして、コストも手をかけただけかかります。
そんな事を考えながら工事をしていますが、
リフォームではお客様のお悩みや
ご要望をしっかりヒアリングして、
必要な工事、不必要な工事を、
プロとしてしっかり見極めて
お客様にとって一番良い工事内容を
ご提案する事が大切だと改めて感じます。
帯広には、利用されずに空家になっている住宅が
9800戸程あるそうです。
耐震改修や断熱改修を行えば、
まだまだ住める住宅はあるのでは?
と思うのですが、もし、そのような建物をお持ちで、
有効利用されたいという方がいらっしゃいましたら、
是非お気軽にご相談下さい。
今回リフォームをさせて頂いたご住宅は、
来月初旬に完成予定です。
オーナー様のご好意で、内部の見学も可能です。
入居ご希望の方はもちろん、
リフォームをお考えの方がいらっしゃいましたら、
是非お声かけ下さい!現地をご案内させて頂きます。
場所は柏林台です。
今日はとても長い文章になってしまいました(汗)
最後まで読んで下さいまして、
ありがとうございました!
リフォーム・新築のご相談はいつでも承りますますので、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
お待ちしております☆
http://www.t-meis.jp
暮らしをデザインするT-meisの本間です。
今日は「暮らしをデザイン」するという言葉を使ってみました。
実は弊社の屋号の前には「Interior & Life Design Office」
というフレーズがあります。
Life Design というフレーズですが、
私達が住宅建築に携わる中で大切にしていることで、
ただ単純に建物をつくるということではなく、
お客様が心豊かにお過ごし頂ける住空間を、
ひとりひとりの暮らしにあわせてデザインし、
幸せな暮らし方をご提案させて頂きたいという想いで
つけたフレーズです。
今日はそんなフレーズと共にブログ更新です!
ということで、前置きが長くなりましたが、
本題の空家リフォームについてのご紹介です。
現在既存住宅のリフォーム工事を行っております。
数年間、空家になっていたご住宅ですが、
これから入居者を募集して、また新たなご家族の
生活と暮らしを育む住宅として活用されます。
建物が有効的に利用される事は、私もうれしく思います。
工事の様子。
寒さ対策として、床の断熱材の入替を行いました。

もともと床暖パネルが設置されていましたので、
今回はそのパネルを再利用し、コスト削減と足元の暖かさを確保

床材は、レトロな雰囲気にもぴったりの、
アメリカンウォールナット柄のフロアを選択。

建具は既存のまま行きましょう。
とご提案させていただきました。
今回は収益物件ですので、出来るだけ初期投資は抑え、
尚且つ入居者の方に気持ちよく暮らして頂ける事を
考えなければいけません。
しかし、内装の建具を全面的に改修してしまうと
かなりのコストアップに。。。
ということで、ここはあえてレトロ感を残し、
昭和の雰囲気を感じて頂きながらお住まい頂くという趣旨で、
工事内容を決めさせて頂きました。
使えるものは使いましょう!の精神で、
既存を活かしたインテリアコーディネートに挑戦です。
照明器具もアンティーク調のシェードを選びました。
リフォームは、手をかければかけただけ、
イメージや使い勝手は変わっていきます。
そして、コストも手をかけただけかかります。
そんな事を考えながら工事をしていますが、
リフォームではお客様のお悩みや
ご要望をしっかりヒアリングして、
必要な工事、不必要な工事を、
プロとしてしっかり見極めて
お客様にとって一番良い工事内容を
ご提案する事が大切だと改めて感じます。
帯広には、利用されずに空家になっている住宅が
9800戸程あるそうです。
耐震改修や断熱改修を行えば、
まだまだ住める住宅はあるのでは?
と思うのですが、もし、そのような建物をお持ちで、
有効利用されたいという方がいらっしゃいましたら、
是非お気軽にご相談下さい。
今回リフォームをさせて頂いたご住宅は、
来月初旬に完成予定です。
オーナー様のご好意で、内部の見学も可能です。
入居ご希望の方はもちろん、
リフォームをお考えの方がいらっしゃいましたら、
是非お声かけ下さい!現地をご案内させて頂きます。
場所は柏林台です。
今日はとても長い文章になってしまいました(汗)
最後まで読んで下さいまして、
ありがとうございました!
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