20091127(金)

残りキャベツで・・


残りキャベツで・・

「夕食に何を作ろう (・・?)かなぁ~」

考えました。
そこで浮かんだのが
回鍋肉(ホイコウロウ)でした(^^)/

「たま~に」は・・・
こう言う料理も作ってます (^-^)よnnn...
キャベツやその他材料は冷蔵庫に残っていたものです。


≪キャベツの保存方法≫はお解りと思いますが・・・
・・・保存方法・・・

芯をくり抜き、水を含ませたキッチンペーパーなどを
詰め込んで冷蔵庫に保存!


 家庭での保存方法としては、
キャベツは芯から腐ってきますので、切っていない丸ごと一個のモノであれば包丁などで芯をくり抜いてからくり抜いた部分に水を含ませた紙(キッチンペーパー・ペーパータオルなど)を詰め込んで冷蔵庫の野菜室に保存しておくと鮮度を保つことができます (*^_^*)

 冷蔵庫に保存しておく場合、
全体を新聞紙やラップで包んでおくかポリ袋などに入れ芯の部分を下にして保存しておくのが保存方法としてベストで、キャベツを調理する際には外葉からはがして使っていくと、残った分も鮮度を保って保存できます (+o+)

キャベツ切断面が多くなると呼吸が増えて「味や栄養価」落ちてしまいますので、カット売りされたキャベツは傷みも早いため、できれば早目に使いきってしまうほうが良いですね (^^)




簡単回鍋肉 (ホイコウロウ)の材料と作り方

材料:(在庫で残っていたものを使用)
キャベツ  豚ばら肉(片栗粉) 長ネギ  にんにく  生姜  鷹の爪 
合わせ調味液(豆板醤・味噌・砂糖・醤油・酒 )


簡単作り方:
① 豚肉に片栗粉をまぶします。
② 北京鍋に油をひき肉を焼き器に移します。
③ 鍋をきれいにして油をひき、みじん切り大蒜・おろし生姜を炒め、
   ざく切りのキャベツも加えて炒めます。
④ キャベツが少しシンナリしたら長ネギ(今回は、ピーマンの代わりに緑色 
   部分も使用)も加えてます。
  歯ごたえのあるうちに合わせ調味料を入れ、全体に絡めたら出来上が
   りです。
 材料・作り方は略式です。
   簡単調理で美味しい晩ご飯を作って下さい (^^)ね。


因みにこの日の晩ご飯は
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こんなんでした (^^。。。よぉ.......

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久しぶりに“白米” 

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”具沢山みそ汁”  


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     “回鍋肉”


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    “南瓜の煮物”


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 “大豆とひじきの煮もの”


  でした (_ _)/~~~








20091123(月)

≪R≫のつく月に・・・


「英語の月名で、<R>のつく月以外食べてはいけない」

言う事を聞いたことは有りませんか!?

「え~っ! 何のこと (・・?)」

実は・・
『牡蠣貝』のことなんですよ (^_^)

<R>の付く月とは
1月~4月(January, February, March, April)
9月~12月(September, October, November, December)ですね (^v^)

牡蠣の放卵時期は5月~8月です。
牡蠣は放卵後著しく味が悪くなるので一般に<R>の付かない月は
食べない方が良いとされています。

<R>の付く月は
秋から冬の時期は体に栄養を蓄えるため、
グリコーゲンの量が最も多く最も風味が良いそうですよ(^O^)


≪R≫のつく月に・・・

その牡蠣貝を、お土産に頂きました <(_ _)>

網走(佐呂間湖)産の牡蠣貝です。
殻付きですので
沢山あるわぁ~ (^^)

思いましたが.......
剥いていくと
やはり
量がない!(>_<)って
当たり前ですけど・・・ね (^^ゞ。。

大きさは不揃い。
でも・・
「ありがた~い!! お土産です(^O^)/」

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殻を外します。
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用意した道具は・・
〝ゴム手袋〟と〝ナイフ〟〝アイスピック〟です。
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調理の準備にかかります (^u^)
殻から外す作業
この“わくわく感”は心地良いものですね(*^_^*)
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“大きくてプリプリ”していますねヽ(^o^)丿

今回は
大根おろしと合わせて
『牡蠣のおろし和え』にして頂きました。


「あ~ 美味しかった!(^^)」

一言しか出ませんでした。

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 好物を頂いて感謝!です。

ご馳走様でした (_ _) 




 






20091121(土)

「時短レシピ」です


「時短レシピ」です

このマークをご存じでしょうか
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某TV番組のマークです。

ご覧になられた方もいらっしゃると思いますが...................
家庭で簡単に出来る
≪生キャラメル≫の作り方
いいと思いませんか wo(^_^)ow

材料:
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マシュマロ…15個   生クリーム…80cc  バター…5g


作り方:


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①熱したフライパンにバターを溶かします。


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②マシュマロを入れ、木ベラで回しながら、マシュマロを溶かしましょう ( ^O^)/


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③少し焦げ目がついたら生クリームを入れ、マシュマロを完全に溶かします。

 (加減の調節を忘れずに!(^◇^)ne) 

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④冷やしたトレイへ移し、さらに氷水の上に置いて冷やします。

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マシュマロ(1袋16ケ入)  239Kcal
生クリーム(植物性…80cc) 243Kcal
バター(植物油ブレンド…5g) 35Kcal
≪生キャラメル≫1ケ当たり29Kcalでした(^^)
簡単に出来ましたよぉ~ (*^^)v



お休みが続きますね (^.^)b
子どもさんと一緒に
≪生キャラメル≫作りはいかがでしょう。
きっと
喜びますよ(^O^)/


















20091119(木)

今が旬ですね (*^^)v

食育×17

今が旬ですね (*^^)v

9月~11月が旬の ≪さつま芋≫です。

ここで
『さつま芋の栄養と効果について』
ちょっとだけ
お付き合い下さい <(_ _)>
** 栄養と効果 **
さつまいもは
ビタミンC
が多く、1本で1日の必要量をほぼ摂取できます。

ビタミンCは、
メラニン色素の沈着を抑えますから、シミソバカスなどに有効です。

白い乳液みたいなものは、
ヤラピンという成分で、便秘の予防に効果的です。
大腸ガンにならないための健康維持に役立ちます。

カリウムも多く含んでいて、高血圧にも有効です。
また、
玄米ご飯の2倍ものビタミンEを含んでいて、
ガン発生の原因の一つである、過酸化脂質の発生を抑える様です。 
詳しい情報は
過酸化脂質・・・コレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化されたものの総称外部リンク

☆  ☆  ☆  ☆

Ⅰ さつまいもの選び方
さつまいもは、
ずんぐりと太く、ずっしりと重みがあるものを選びましょう (^O^)/
また、
色が均一で、
全体が紡錘形のもの、皮の色が鮮やかでツヤがあるものを
選びましょう。
ひげ根が少ないものやその跡も深くないもの。
でこぼこの少ないものが良いですね (^_^)

Ⅱ 調理
さつまいもは、空気に触れると変色しやすいです。
切ったらすぐに水につけましょう
煮る時にレモンスライスを入れると、色よく仕上がります。
さつまいもの甘味の元は、アミラーゼという澱粉です。
60度位で糖化が進みますので、加熱し続けると糖分が増えて甘味も増します。
しかし、
加熱するとビタミンCが減っていきますので、注意が必要です。

Ⅲ 利用法
さつまいもの若葉を油でいため、塩・こしょうでさっと味付けしてすると、便秘に有効です。
胃腸の調子が悪い時には、白こしょう、しょうがと一緒に煎じたものを飲むと効果的です。

Ⅳ 食べ方
さつまいもは、調理法もさまざまです。
煮付け、天ぷら、スイートポテト、きんとん、大学いもなど。
おやつには、りんごやレーズンと一緒に煮て、バター、砂糖で調味したものはいかがでしょう。

Ⅴ 保存
さつまいもは、寒さに弱いです (>_<)
保存する時は、常温で保存しましょう。
また、風には当てないようにします。
貯蔵され水分の少なくなった1月~3月も味が良いといわれています。  
 
「健康管理に役立つ食品事典」より外部リンク
(HP ☞ 野菜類 ☞ サツマイモ)

今回は
この
さつま芋を使った
お菓子です。

もう
お解りですねぇ^^ (^^)

<スイートポテト>です。

材料:
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さつま芋 500g  バター 20g  グラニュー糖 40g(甘さ控えめにしています)   
生クリーム 40g  卵黄 1ケ   鶏卵 1ケ(表面に塗る)


作り方:

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①小さく切った芋を煮る。


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②煮えたら水気を切る。


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③ 温かいうちにバター・砂糖・卵黄を加えてよ~~く混ぜ合わせます。
④ ③に生クリームを加える(混ぜながら分量の調節をしていくとよい)


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⑤型に入れる(しぼり袋を使用すると型に入れ易い)


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⑥⑤の表面に鶏卵を塗る。


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⑦オーブン(230℃で10分)焼いて出来上がり。 


(我が家のオーブン機能は200℃までですので20分前後焼いています)
オーブン機能や、入れる型の大きさによって焼き時間は異なりますので
ご注意して下さいね (^.^)

写真のさつま芋は、大きなものでしたので約半分量の使用です。。
残りは・・・
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シンプルに<塩煮>にしました。
食べきれない場合は一切れづつラップに包んで
冷凍保存をし、必要に応じて解凍します。
後は
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昆布との煮物です (^^)


「芋を使ったお菓子」でしたが、いかがでしたか (^^♪
根菜類を使った料理で
体も心も温かくなりますように。。。。(*^_^*)ne....













20091115(日)

キャベツを頂きました (^^)


キャベツを頂きました (^^)

大きなキャベツです。
外側の痛んだ葉を取り除いて半分に切りました。
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(携帯電話を隣に置いてみました)
冷蔵庫に入らないので、
キャベツを沢山使う料理をして食べる事にしました。

≪ロールキャベツ≫です。
① キャベツの葉を一枚づつ剥がして水も少なめで蒸し茹でです。
② しんなりしたキャベツの中に具を入れて巻きます。
  今日はちょっと<変わり具>を用意しました。
  冷蔵庫で半端に残った これ です。
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 “鶏手羽元焼き”
「それを入れて美味しくなるの(・・?」
   と、 言われそうですね (^^ゞ。。。
「何事もやってみなくては・・・・ 」 です。
③ 巻き終わったキャベツを爪楊枝でとめたら鍋に並べます。
   材料は全て加熱品です。鍋に入れる水はキャベツの高さの半分位に。
   コンソメ・カットしたトマトを加えて火にかけます。
④ 煮立ってきたら、弱中火で〝コトコト〟煮込みます。
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   煮込むほどにキャベツもトロトロ食感に。
⑤ 煮込みながらスープを掛けて上げましょう(^O^)
  (煮込み時間はお好みで調節して下さい。)
⑥ 20-30分煮込んで出来上がりました。
  器に盛り付けます。
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 トマトも飾りましょう(^O^)/


中の肉は
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この様になってます。
歯ごたえが有る味付き肉。
それに.....
トマトの程良い甘みと酸味もスープに絡んで良い感じ。
久しぶりに作ったロールキャベツを美味しく頂くことが出来ました(*^^)v



もう一品は
茹でキャベツを刻んで
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ゆかりとすりごまを加えて混ぜるだけ

≪キャベツのゆかり和え≫です。
さっぱりした口当たりがいいですね(*^^)v


大きなキャベツ。
どんな料理に変身させるか・・・・  試案中です (^-^)^^

今回も、食べ過ぎの様でした (^^ゞ。。。







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