独り言(487)

　以前にも紹介しましたが、道内全市町村の麺食を果たすという野望（？）を持っています。

　今回のオホーツク・道北方面の制覇により、麺食達成市町村の区域がかなり広がりました。
　トップ画像の緑色部分が、現時点での麺食達成市町村です。

　まだ、面積の割には市町村数の多い道央地域が残っているので、これからが正念場でしょう。
　麺食だけを目的にして、その地を訪れているわけではないので、なかなか思うようにはいきません。メタボ腹も警戒しなければなりませんし…。

　早期達成には、プチ家出の回数を増やさなければなりませんね。（笑）

　オホーツク方面から稚内に行き、帰りは日本海側の海岸線を下りてきました。

　３泊４日の、楽しく美味しいプチ家出でした。

　その模様は、画像を整理してから順次アップしていきたいと思います。


　しばらくブログを休んだため、心配された方もいらっしゃったようなので、ここに報告いたします。（メッセージ欄では、気がつきにくいようなので…）


　どうもご心配をおかけしました。無事、帰って来ました。（笑）

　いつもありがとうございます。


　今年は水分もたっぷりで、デキが良いようです。

　さっそくいただきま～す！

　雨降り続きなので、夜はおとなしく家に居ることが多くなっています。雨の音を聞きながらの読書もいいものです。

　そんなときのお酒は、推理小説ならウィスキー、歴史小説にはやはりワインではないでしょうか。
　ページを繰りながら、日本酒や焼酎を飲む図は似合わないような気がします。





　合鴨のスモークには赤ワイン。普段、あまりワインは飲りませんが、この組み合わせは最高だと思っています。


　そして、今読んでいる本はこれ。



　坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、勝海舟、桂小五郎など、主だった維新の志士たちが写っているという謎の古写真からひも解かれる歴史の暗部。



　写真の真贋はともかく、今まで腑に落ちなかった南北朝時代や明治維新前後のゴタゴタ、西南戦争での西郷隆盛の行動など、「そういうことだったのか」と解き明かしをしてくれそうな本です。


　今回の山陰・山陽の旅に出かける直前に古本屋さんで購入したのですが、旅先の鞆ノ浦の対潮楼にこれと同じ写真があるのを見たときには、ちょっとびっくりしました。


　まだ、全部読み切っていませんが、今後どうなるのか楽しみです。

　本屋さんで見かけたので、つい買ってしまいました。

　帯広・十勝からは、本編で７軒、主に町村のラーメン店を紹介している「北海道ラーメン紀行」の中で７軒と、計14軒が紹介されています。





　市内・管内のラーメン屋さんの全店制覇を目指す身にとっては、言わば、手当たり次第に出撃（？）するので、このようなガイドブックは不要です。

　しかし、十勝管外に出た時は非常にありがたい存在。大いに活用させていただきます。



　この本、「とっておき北海道」のラーメンガイドブック（いわゆる「赤本」）と、店の取り上げ方とか編集が似てますね～。何らかの関係があるような気がします。