食べある記(北海道内)(155)
2015年5月4日(月)
秘境ラーメンの代名詞! 阿寒町・真澄さんの塩ラーメン
食べある記(北海道内)×155

ここも3度目。ほぼ10年ぶりです。白糠・やはた→布伏内・真澄は、私にとってラーメン食べ歩きの定番コースとなっています。
廃鉱となった雄別炭鉱のおひざ元にあるラーメン店で、まず地元の人以外は通らないであろうと思われる道路沿いにひっそりと佇んでいます。
「秘境ラーメン」としてすっかり有名になり、地元外のファンも増えているようです。


ここのイチオシは塩です。塩へのこだわりは半端ではありません。

4種類の塩から選べるようになっています。(←私は、塩にさほどこだわりはないのでオマカセです)

どうです!この澄んだスープ!!これが、真澄の塩ラーメンです。

豚骨、鶏ガラ、野菜のスープに、カツオ、昆布の魚介系スープをブレンドしたダブルスープには、一点の曇りもありません。丁寧な仕事ぶりが窺われます。
秘境度と満足度はどうやら比例するらしい。(笑)
いつまでも長~く続けてほしいお店の一つです。
・真澄…釧路市阿寒町布伏内(ふぶしない)
廃鉱となった雄別炭鉱のおひざ元にあるラーメン店で、まず地元の人以外は通らないであろうと思われる道路沿いにひっそりと佇んでいます。
「秘境ラーメン」としてすっかり有名になり、地元外のファンも増えているようです。


ここのイチオシは塩です。塩へのこだわりは半端ではありません。

4種類の塩から選べるようになっています。(←私は、塩にさほどこだわりはないのでオマカセです)

どうです!この澄んだスープ!!これが、真澄の塩ラーメンです。

豚骨、鶏ガラ、野菜のスープに、カツオ、昆布の魚介系スープをブレンドしたダブルスープには、一点の曇りもありません。丁寧な仕事ぶりが窺われます。
秘境度と満足度はどうやら比例するらしい。(笑)
いつまでも長~く続けてほしいお店の一つです。
・真澄…釧路市阿寒町布伏内(ふぶしない)
2015年5月3日(日)
高速で白糠へ~♪ 老麺 やはたさんの しょうゆワンタンメン
食べある記(北海道内)×155

新たに延伸した高速道路を利用して白糠に行ってみました。かなり山側に道路があるので、あまり近くなった印象はありません。
白糠に来たら、ここは外せませんね。老麺やはたさんは、これで3度目です。
店先の暖簾は、前回来た時のものと多分変わっていないと思います。さらに年季が入った感じがします(笑)。


昔ながらの味ということで、「老麺」としているようです。

一番人気はしょうゆチャーシューワンタンメンのようですが、諸般の事情により(?)しょうゆワンタンメンを注文します。

昭和24年から製造を始めたという自家製の麺は、細めで縮れの強いタイプ。独特の歯ごたえとのど越しがあるので、人によって評価が分かれるところかも。

スープは鶏ガラと魚介系の釧路ラーメン風で、アッサリしたやさしい味わいです。
「スープ、チャーシュー、ワンタン、メンマは、すべて手づくり」とのことでした。こんなに醬油色の濃いメンマは、久しぶりに出会った気がします。
・老麺 やはた…白糠町東1南1
↓ 白糠駅とその周辺です(ちょうど、特急おおぞらが通過中ですが、分かるかな)




白糠に来たら、ここは外せませんね。老麺やはたさんは、これで3度目です。
店先の暖簾は、前回来た時のものと多分変わっていないと思います。さらに年季が入った感じがします(笑)。


昔ながらの味ということで、「老麺」としているようです。

一番人気はしょうゆチャーシューワンタンメンのようですが、諸般の事情により(?)しょうゆワンタンメンを注文します。

昭和24年から製造を始めたという自家製の麺は、細めで縮れの強いタイプ。独特の歯ごたえとのど越しがあるので、人によって評価が分かれるところかも。

スープは鶏ガラと魚介系の釧路ラーメン風で、アッサリしたやさしい味わいです。
「スープ、チャーシュー、ワンタン、メンマは、すべて手づくり」とのことでした。こんなに醬油色の濃いメンマは、久しぶりに出会った気がします。
・老麺 やはた…白糠町東1南1
↓ 白糠駅とその周辺です(ちょうど、特急おおぞらが通過中ですが、分かるかな)




2014年10月11日(土)
厚真町・ラーメンの店 潮騒さんの醤油ラーメン
食べある記(北海道内)×155

とうとう厚真町までやって来ました。今回の食べ歩きの締めくくりです。
「ここって海の近くだったっけ?」と思わせるような何ともロマンチックな店名です。

昔ながらのラーメン専門店という感じですね。店内も小奇麗にされていて好感が持てます。
普通の醤油ラーメンにしました。

何というモヤシの量でしょう!これは、モヤシラーメンと言ってもいいくらいです。麺の発掘まで相当の時間がかかることは必定。
中太の縮れ麺のゆで具合は、私にピッタリの硬めに仕上がっていて、麺そのものの風味が、ストレートに伝わってきます。
具は、適度な噛みごたえのあるホロホロタイプのチャーシューとこれまた大量のメンマ。
旧札幌タイプのアッサリ系ラーメンで、そのボリュームに圧倒されましたが、不思議にスルスルッと口に入ってしまいます。
・ラーメンの店 潮騒…厚真町京町141
「ここって海の近くだったっけ?」と思わせるような何ともロマンチックな店名です。

昔ながらのラーメン専門店という感じですね。店内も小奇麗にされていて好感が持てます。
普通の醤油ラーメンにしました。

何というモヤシの量でしょう!これは、モヤシラーメンと言ってもいいくらいです。麺の発掘まで相当の時間がかかることは必定。
中太の縮れ麺のゆで具合は、私にピッタリの硬めに仕上がっていて、麺そのものの風味が、ストレートに伝わってきます。
具は、適度な噛みごたえのあるホロホロタイプのチャーシューとこれまた大量のメンマ。
旧札幌タイプのアッサリ系ラーメンで、そのボリュームに圧倒されましたが、不思議にスルスルッと口に入ってしまいます。
・ラーメンの店 潮騒…厚真町京町141
2014年10月10日(金)
安平町・手打そば そば哲さんのもりそば(新そば)
食べある記(北海道内)×155

市街地から離れたところにポツンと建っているお店ですが、1時を過ぎているのに広々とした駐車場が車でいっぱい!かなりの人気店のようです。

あまりの混雑ぶりに入るのが躊躇われましたが、「新そば」の表示につられました。

自家栽培・自家製粉にこだわりを持ったお店とか。これはもりそばにしなくっちゃ…。

見ただけで惚れ惚れするような仕上がりです。
並太より少し細めのコシの強いそばに、辛めですっきりしたそば汁がピッタリ。
人気なのがうなずける一杯です。
ポタージュのようなとろみのあるそば湯が出てきて、もう何も言うことはありません。完璧です!
お店が空いているときにまた来たいけれど、果たしてそんなときがあるのかな。
・手打そば そば哲…安平町東早来259

あまりの混雑ぶりに入るのが躊躇われましたが、「新そば」の表示につられました。

自家栽培・自家製粉にこだわりを持ったお店とか。これはもりそばにしなくっちゃ…。

見ただけで惚れ惚れするような仕上がりです。
並太より少し細めのコシの強いそばに、辛めですっきりしたそば汁がピッタリ。
人気なのがうなずける一杯です。
ポタージュのようなとろみのあるそば湯が出てきて、もう何も言うことはありません。完璧です!
お店が空いているときにまた来たいけれど、果たしてそんなときがあるのかな。
・手打そば そば哲…安平町東早来259
2014年10月9日(木)
由仁町・味とりさんの醤油ラーメン
食べある記(北海道内)×155

駅を背にして、駅前の通りを右に100メートルほど行ったところにあるお店です。(↓由仁駅)

ランチタイムはラーメンのみの営業のようです。夜は地元では人気の焼鳥屋さんとか。

焼鳥屋さんのラーメンて、ありそうでなさそうな感じですよね。私は食べた記憶がありません。
過度な期待はしないで頼んだ醤油ラーメンです。
スープを一口……!…さらに一口…!!…何これ!
鶏ガラベースと思われる輪郭のはっきりした味わいが口の中に広がります。嬉しい不意打ちです。

最後まで熱々のスープが、中細の縮れ麺にからみついてきます。
昔風あっさり系ですが、しっかりしたスープが印象的な本格派ラーメンですね。正直、びっくりしました。
店外の行灯が「味じとり」となっていましたが、単なる間違いなのか何か意味があるのか、すご~く気になるところです。(笑)
・味とり…由仁町本町

ランチタイムはラーメンのみの営業のようです。夜は地元では人気の焼鳥屋さんとか。

焼鳥屋さんのラーメンて、ありそうでなさそうな感じですよね。私は食べた記憶がありません。
過度な期待はしないで頼んだ醤油ラーメンです。
スープを一口……!…さらに一口…!!…何これ!
鶏ガラベースと思われる輪郭のはっきりした味わいが口の中に広がります。嬉しい不意打ちです。

最後まで熱々のスープが、中細の縮れ麺にからみついてきます。
昔風あっさり系ですが、しっかりしたスープが印象的な本格派ラーメンですね。正直、びっくりしました。
店外の行灯が「味じとり」となっていましたが、単なる間違いなのか何か意味があるのか、すご~く気になるところです。(笑)
・味とり…由仁町本町