食べある記(北海道内)(155)
2013年10月2日(水)
えちご食堂さんのざる・かしわセット(弟子屈町)
食べある記(北海道内)×155

平成2年から蕎麦の栽培を始めたという弟子屈。その冷涼な気候を生かし、今や摩周そばとして全国のそば通をうならせているのだとか。
蕎麦っ食いとしては、これは一度試してみなくてはなりません。

で、開店時間が一番早かったため、町はずれにあるこの店にお邪魔しました。


店の一番人気、冷たいざるそばと小ぶりの温かなかしわそばがセットになった「ざる・かしわセット」を頼みます。

二八の極太そばです。つるつると飲みこむそばではありません。しっかり噛んで味わいます。
それにしても、すごいボリュームですね。(嬉)
マイワシと根昆布、厚削りをベースに、ことこと丸1日かけて仕上げるというそばつゆと極太そばの相性は最高です。
30年間変わらず打ち続けているというお母さんの笑顔はとっても素敵です。この日は開店時刻を遅くする予定だったのに、電話で開けさせてしまい申し訳ありませんでした。
どうも、ごちそうさまでした。(午前中からこんなに食べちゃっていいのかな…)
蕎麦っ食いとしては、これは一度試してみなくてはなりません。

で、開店時間が一番早かったため、町はずれにあるこの店にお邪魔しました。


店の一番人気、冷たいざるそばと小ぶりの温かなかしわそばがセットになった「ざる・かしわセット」を頼みます。

二八の極太そばです。つるつると飲みこむそばではありません。しっかり噛んで味わいます。
それにしても、すごいボリュームですね。(嬉)
マイワシと根昆布、厚削りをベースに、ことこと丸1日かけて仕上げるというそばつゆと極太そばの相性は最高です。
30年間変わらず打ち続けているというお母さんの笑顔はとっても素敵です。この日は開店時刻を遅くする予定だったのに、電話で開けさせてしまい申し訳ありませんでした。
どうも、ごちそうさまでした。(午前中からこんなに食べちゃっていいのかな…)
2013年10月1日(火)
いぶきさんの元祖いぶきのラーメン(弟子屈町)
食べある記(北海道内)×155

わざわざ弟子屈まで来た最大の理由は、このいぶきさんのラーメンを食べたかったから。

札幌で旗揚げして、いまや地元弟子屈に総本店もある人気店「弟子屈ラーメン」さん発祥の店ということでも知られています。
実際は、札幌で開店する前に、いぶきさんで手ほどきを受けていたということらしいです。

当然のように、元祖いぶきのラーメンを注文します。
開店時間も一定ではないらしく(←女将さんは笑いながら否定していましたが)、なかなか食べることのできない幻のラーメンと言われています。

麺は釧路っぽい細縮れ麺で、スープは豚骨白湯系のコッテリ派です。
脂が層のようになってスープの表面を覆っています。スープに蓋をしている感じですね。

実にまろやかな油膜系ラーメンで、「弟子屈ラーメン」とはまた違った感じです。
女将さんが言うには、この脂は骨から抽出したものでラードなどを足したものではないとのことでした。
まだまだお元気な女将さん、ぜひ、どなたかにこの味を継いでください。なくしてしまうのは、もったいないです。
弟子屈には、しばらく通ってしまいそうです。(笑)

札幌で旗揚げして、いまや地元弟子屈に総本店もある人気店「弟子屈ラーメン」さん発祥の店ということでも知られています。
実際は、札幌で開店する前に、いぶきさんで手ほどきを受けていたということらしいです。

当然のように、元祖いぶきのラーメンを注文します。
開店時間も一定ではないらしく(←女将さんは笑いながら否定していましたが)、なかなか食べることのできない幻のラーメンと言われています。

麺は釧路っぽい細縮れ麺で、スープは豚骨白湯系のコッテリ派です。
脂が層のようになってスープの表面を覆っています。スープに蓋をしている感じですね。

実にまろやかな油膜系ラーメンで、「弟子屈ラーメン」とはまた違った感じです。
女将さんが言うには、この脂は骨から抽出したものでラードなどを足したものではないとのことでした。
まだまだお元気な女将さん、ぜひ、どなたかにこの味を継いでください。なくしてしまうのは、もったいないです。
弟子屈には、しばらく通ってしまいそうです。(笑)
2013年9月30日(月)
知床食堂レストラン店さんのしょう油ラーメン(羅臼町)
食べある記(北海道内)×155

ウトロ経由で羅臼町に入ります。知床は、世界遺産になってから初めての訪問です。
あちこち歩き回るのはまた今度にして、今回は食べるだけ~ッ!
地元密着型のお店は開いてなかったので、知床食堂レストラン店(2F)さんにお邪魔しました。


店の窓から、意外と近いところに国後島が見えています。

そろそろ食べすぎの赤信号が点滅し始めたようなので、醬油ラーメンのミニサイズを注文。(汗)

アッサリとした食堂系のラーメンでしたが、ホロホロで、トロットロのチャーシューが絶品でした。
観光客の姿はそれなりにありましたが、さすがにピークは去った感じの羅臼でした。紅葉の時期には、また込み合うのかもしれません。
あちこち歩き回るのはまた今度にして、今回は食べるだけ~ッ!
地元密着型のお店は開いてなかったので、知床食堂レストラン店(2F)さんにお邪魔しました。


店の窓から、意外と近いところに国後島が見えています。

そろそろ食べすぎの赤信号が点滅し始めたようなので、醬油ラーメンのミニサイズを注文。(汗)

アッサリとした食堂系のラーメンでしたが、ホロホロで、トロットロのチャーシューが絶品でした。
観光客の姿はそれなりにありましたが、さすがにピークは去った感じの羅臼でした。紅葉の時期には、また込み合うのかもしれません。
2013年9月29日(日)
しれとこ里味さんのつぶのかき揚げ冷やしかけそば(斜里町)
食べある記(北海道内)×155

斜里町市街中心部からは、少し離れたところにあるお店です。遠くに秀麗な斜里岳の姿を望むことができます。


看板メニューらしい「つぶのかき揚げ冷やしかけそば」を注文します。

つぶ、タマネギ、ニンジン、大葉の入ったかき揚げは、縦長の筒状のものでサックサク。タマネギの甘みが程良く利いています。

斜里町と清里町産の蕎麦で、無農薬、無添加、風力乾燥のものを使用しているとか。
斜里岳田舎そばと称しています。


看板メニューらしい「つぶのかき揚げ冷やしかけそば」を注文します。

つぶ、タマネギ、ニンジン、大葉の入ったかき揚げは、縦長の筒状のものでサックサク。タマネギの甘みが程良く利いています。

斜里町と清里町産の蕎麦で、無農薬、無添加、風力乾燥のものを使用しているとか。
斜里岳田舎そばと称しています。
2013年9月29日(日)
らーめん太郎山さんのしょうゆらーめん(小清水町)
食べある記(北海道内)×155

JR浜小清水駅、道の駅はなやか前の駐車場にあるラーメン屋さんです。ソフトクリームの販売コーナーも併設されています。

女性2人で切り盛りされているようで、それらしい店内の雰囲気です。


しょうゆらーめんです。

あっさりした今風の食堂ラーメンですね。女性らしい仕上がりです。細めの縮れ麺のゆであがりがとってもグーッ!
オホーツクラーメンというのが気になりましたが、値段が値段なので遠慮しました。(トホホ…)

女性2人で切り盛りされているようで、それらしい店内の雰囲気です。


しょうゆらーめんです。

あっさりした今風の食堂ラーメンですね。女性らしい仕上がりです。細めの縮れ麺のゆであがりがとってもグーッ!
オホーツクラーメンというのが気になりましたが、値段が値段なので遠慮しました。(トホホ…)