食べある記(北海道内)(155)
2013年9月22日(日)
手打そば処権平さんのもりそば(八雲町)
食べある記(北海道内)×155

八雲町のそばの名店と言われる権平さんにお邪魔しました。道南エリア最後の麺食です。
お店に入ってすぐに包まれるまったり感…。全体的にゆる~い時間が流れているようで、実に癒されます。
お客のほとんどが、地元の常連さんのようです。

もりそばです。

硬くはないけど適度にコシがあり、細めでエッジの立ったタイプです。
私の次のお客さんで、打った蕎麦がなくなったようで、のれんがしまわれていました。ラッキー!
予想外に長居してしまい、旅の疲れもすっかり抜けて、いざ出発です。
これで、道南エリア全市町村の麺食を完全制覇したと思ったら…ン?…北斗市を忘れてた~ッ!(泣)
お店に入ってすぐに包まれるまったり感…。全体的にゆる~い時間が流れているようで、実に癒されます。
お客のほとんどが、地元の常連さんのようです。

もりそばです。

硬くはないけど適度にコシがあり、細めでエッジの立ったタイプです。
私の次のお客さんで、打った蕎麦がなくなったようで、のれんがしまわれていました。ラッキー!
予想外に長居してしまい、旅の疲れもすっかり抜けて、いざ出発です。
これで、道南エリア全市町村の麺食を完全制覇したと思ったら…ン?…北斗市を忘れてた~ッ!(泣)
2013年9月22日(日)
レストラン元和台さんの生うにラーメン(乙部町)
食べある記(北海道内)×155

奥尻島も見渡せる、オーシャンビューも見事な丘の上にあるレストランです。

店内は広々として、とてもゆったりくつろげます。


ここのお目当ては、これ!生うにラーメンです。

以前、HTBテレビの「世界に一つだけの味」でも紹介されていた1日20食の限定メニューです。
このためにだけ、開店までの3時間をひたすら待ち続けました。(アホでないべか!)

うにとスープがお互いを引き立て合っています。
生うにどっさりの、ぜいたく極まりないラーメンです。
「なんちゅうことをしてくれるんじゃ~ッ!」(笑)

店内は広々として、とてもゆったりくつろげます。


ここのお目当ては、これ!生うにラーメンです。

以前、HTBテレビの「世界に一つだけの味」でも紹介されていた1日20食の限定メニューです。
このためにだけ、開店までの3時間をひたすら待ち続けました。(アホでないべか!)

うにとスープがお互いを引き立て合っています。
生うにどっさりの、ぜいたく極まりないラーメンです。
「なんちゅうことをしてくれるんじゃ~ッ!」(笑)
2013年9月21日(土)
味の里ひのき亭さんのしょう油ラーメン(江差町)
食べある記(北海道内)×155

前ブログでも紹介したように、たまたま居酒屋さんで知り合った方に連れて行ってもらったお店です。
しかも、既にこの日の営業を終了していたのに、交渉までしてくれて、こじ開けるようにして(?)入店を許していただきました。恐縮です。
↓翌朝写したものです。

和風のつくりの広々としていて落ち着いた店内です。にしんそばも人気のお店だとか。

当然のように醬油ラーメンをお願いしました。
思った通り、昔懐かしい感じのあっさり系です。

小樽や稚内、函館、釧路など、港町のラーメンはあっさり系が多いですね。
閉店後にもかかわらず快く受け入れていただき、ありがとうございました。江差の方々の親切と温かさには感激ものです。
きっと、またお邪魔します。
しかも、既にこの日の営業を終了していたのに、交渉までしてくれて、こじ開けるようにして(?)入店を許していただきました。恐縮です。
↓翌朝写したものです。

和風のつくりの広々としていて落ち着いた店内です。にしんそばも人気のお店だとか。

当然のように醬油ラーメンをお願いしました。
思った通り、昔懐かしい感じのあっさり系です。

小樽や稚内、函館、釧路など、港町のラーメンはあっさり系が多いですね。
閉店後にもかかわらず快く受け入れていただき、ありがとうございました。江差の方々の親切と温かさには感激ものです。
きっと、またお邪魔します。
2013年9月17日(火)
お食事処前井食堂さんのもりそば(厚沢部町)
食べある記(北海道内)×155

上ノ国町から江差を通り越して、先に厚沢部町に行くことにします。厚沢部町が山の手に少し入らなければならないので、先に済ませてしまおうという魂胆です。


事前のリサーチによると、前井食堂さんは味噌ラーメンが有名らしいのですが、先ほどの麺蔵さんのラーメンがコッテリ系でボリュームのあるタイプだったのと、前井食堂さんの表の看板に「明治30年創業のそば屋」とあったため、急きょ変更してもりそばを注文することに。


ご家族で切り盛りしているらしく、全員そろいの黒いTシャツに「明治30年創業・前井食堂」の文字が入っています。

しかし、「厚沢部」を「あっさぶ」とは、なかなか読めませんね。どうせ漢字を当てるなら、私は「暑寒」にしますけどね~。アッ、やっぱり読めませんか。失礼しました~!


事前のリサーチによると、前井食堂さんは味噌ラーメンが有名らしいのですが、先ほどの麺蔵さんのラーメンがコッテリ系でボリュームのあるタイプだったのと、前井食堂さんの表の看板に「明治30年創業のそば屋」とあったため、急きょ変更してもりそばを注文することに。


ご家族で切り盛りしているらしく、全員そろいの黒いTシャツに「明治30年創業・前井食堂」の文字が入っています。

しかし、「厚沢部」を「あっさぶ」とは、なかなか読めませんね。どうせ漢字を当てるなら、私は「暑寒」にしますけどね~。アッ、やっぱり読めませんか。失礼しました~!
2013年9月17日(火)
麺蔵上ノ国店さんの白みそラーメン(上ノ国町)
食べある記(北海道内)×155

まず、この店の経営形態(?)は非常に変わっています。
ご覧のとおり、焼き肉店とラーメン店とそば屋さんが合わさって、「デリカささなみ」というお店になっているのです。(分かりづれぇ~!)

しかも入口は一つで、店内も店ごとに仕切られているわけでもなさそうです。ですから、メニューは膨大で、店内も入口からは想像できないくらいの広さです。
昼時とあって、店内はお客さんでごった返している状態。人気店であることがうかがえます。

私は、その中の「麺蔵上ノ国店」の白みそラーメンを注文したということになります。(店のおススメが味噌となっていました)

札幌の麺蔵と同じチェーン店だそうです。
中太の縮れ麺にホロホロのチャーシュー、油膜系のスープは、まさに札幌ラーメンです。

この日は、休日だったせいか圧倒的に家族連れが多く、地元のみなさんの絶大な支持を得ていることが分かります。
老若男女、家族それぞれが好きなものを一緒になって食べられるようにと、このような変則の業務形態がとられるようになったのかもしれません。…アリかも。
ご覧のとおり、焼き肉店とラーメン店とそば屋さんが合わさって、「デリカささなみ」というお店になっているのです。(分かりづれぇ~!)

しかも入口は一つで、店内も店ごとに仕切られているわけでもなさそうです。ですから、メニューは膨大で、店内も入口からは想像できないくらいの広さです。
昼時とあって、店内はお客さんでごった返している状態。人気店であることがうかがえます。

私は、その中の「麺蔵上ノ国店」の白みそラーメンを注文したということになります。(店のおススメが味噌となっていました)

札幌の麺蔵と同じチェーン店だそうです。
中太の縮れ麺にホロホロのチャーシュー、油膜系のスープは、まさに札幌ラーメンです。

この日は、休日だったせいか圧倒的に家族連れが多く、地元のみなさんの絶大な支持を得ていることが分かります。
老若男女、家族それぞれが好きなものを一緒になって食べられるようにと、このような変則の業務形態がとられるようになったのかもしれません。…アリかも。