食べある記(北海道内)(155)
2013年9月16日(月)
手打そばおぐらさんの松前梅花巻(松前町)
食べある記(北海道内)×155

松前での食べおさめは、手打そばおぐらさんです。
開業して間もないのでしょうか、とてもきれいでオシャレなお店です。



松前梅花巻そばにしました。ノリの香りいっぱいの風味豊かな一品です。

自家製の梅干しも、良い仕事をしています。

説明書きに「挽き目の違う道産そばと、北海道好適小麦キタホナミを2:8で打ちました」とありましたが、これでは、小麦が多くてうどんになってしまいませんか?。8:2ですよね!(←細かいことにうるさくてスミマセン)
松前町にも大いに満足して、次なる上ノ国町へ旅立ちます!
開業して間もないのでしょうか、とてもきれいでオシャレなお店です。



松前梅花巻そばにしました。ノリの香りいっぱいの風味豊かな一品です。

自家製の梅干しも、良い仕事をしています。

説明書きに「挽き目の違う道産そばと、北海道好適小麦キタホナミを2:8で打ちました」とありましたが、これでは、小麦が多くてうどんになってしまいませんか?。8:2ですよね!(←細かいことにうるさくてスミマセン)
松前町にも大いに満足して、次なる上ノ国町へ旅立ちます!
2013年9月15日(日)
萬来軒さんのしょう油ラーメン(福島町)
食べある記(北海道内)×155

千代の山と千代の富士の二人の横綱を生んだ「横綱の町」、福島町に入りました。
さすがに、営業しているお店はないだろうと思ったら…、暖簾が出てるではないですか!萬来軒さんです。


ラーメンメニューもいろいろありますが、醬油を頼むことにしました。

オーソドックスな札幌ラーメンという感じです。
適度な歯ごたえのある分厚いチャーシューと、丸まんまのキクラゲが3枚も入っていました。

女店主(?)さんは、もうお客さんは来ないだろうと、ご近所のお友達らしき奥さんと井戸端会議中の様子でしたが、気持ちよくテキパキとラーメンをつくってくれました。
邪魔してゴメンナサイ。開いてて良かったです。
さあ、いよいよ松前へ向かいます。
さすがに、営業しているお店はないだろうと思ったら…、暖簾が出てるではないですか!萬来軒さんです。


ラーメンメニューもいろいろありますが、醬油を頼むことにしました。

オーソドックスな札幌ラーメンという感じです。
適度な歯ごたえのある分厚いチャーシューと、丸まんまのキクラゲが3枚も入っていました。

女店主(?)さんは、もうお客さんは来ないだろうと、ご近所のお友達らしき奥さんと井戸端会議中の様子でしたが、気持ちよくテキパキとラーメンをつくってくれました。
邪魔してゴメンナサイ。開いてて良かったです。
さあ、いよいよ松前へ向かいます。
2013年9月15日(日)
寿司・手打そば処清八さんのもりそば(知内町)
食べある記(北海道内)×155

木古内町から知内町に入って、午後2時を回りました。
道内全市町村での麺食完全制覇(!)を目指しているわけですが、ここへきて、黄色信号が灯りました。
知内市街の数少ない食堂類のすべてが、昼の営業を終え、「準備中」の札が掛けられているのです。思わぬ伏兵にあってしまった気分です。
知内をあきらめて福島町に向かい、ナビの画面を見ると先の方に「道の駅」があることになっているではないですか!「やった~ッ」と喜び勇んで駆けつけましたが…何と、食堂のない道の駅だったのです。完全に赤信号です。
がっかりして山道を運転していると、福島町との境界近くの人家もまばらなところに看板が…。「寿司・手打そば処」の文字が読めます。
時間が時間だけに、あまりあてにはしないようにして幹線から右折していくと、確かに暖簾の下がった店舗がありました!

「あの~、やってますか~?」
「やってますよ~」
地獄に仏とは、こういうことを言うんでしょうね。(大喜)


どうやら、旅館もされているようです。
もりそばを頼みました。

コシが強めの、やや太めの蕎麦が出てきました。こういうタイプの方が、十勝の人間にとってはなじみ深いですね。
話し好きそうな店主さんが、地域のことや農・漁業の景気のこと、果ては、自店のそばアイスの商標登録(?)に苦労したことなど、いろいろ教えてくれた揚句、その自慢のそばアイスをごちそうまでしてくれました。


これがまた、甘さ控え目でおいしかったこと!
本当にいろいろありがとうございました。
ごちそうさまでした。(謝・謝・謝)
ずいぶん苦労したけれど、おかげさまで知内町クリアです。(ホッ!)
道内全市町村での麺食完全制覇(!)を目指しているわけですが、ここへきて、黄色信号が灯りました。
知内市街の数少ない食堂類のすべてが、昼の営業を終え、「準備中」の札が掛けられているのです。思わぬ伏兵にあってしまった気分です。
知内をあきらめて福島町に向かい、ナビの画面を見ると先の方に「道の駅」があることになっているではないですか!「やった~ッ」と喜び勇んで駆けつけましたが…何と、食堂のない道の駅だったのです。完全に赤信号です。
がっかりして山道を運転していると、福島町との境界近くの人家もまばらなところに看板が…。「寿司・手打そば処」の文字が読めます。
時間が時間だけに、あまりあてにはしないようにして幹線から右折していくと、確かに暖簾の下がった店舗がありました!

「あの~、やってますか~?」
「やってますよ~」
地獄に仏とは、こういうことを言うんでしょうね。(大喜)


どうやら、旅館もされているようです。
もりそばを頼みました。

コシが強めの、やや太めの蕎麦が出てきました。こういうタイプの方が、十勝の人間にとってはなじみ深いですね。
話し好きそうな店主さんが、地域のことや農・漁業の景気のこと、果ては、自店のそばアイスの商標登録(?)に苦労したことなど、いろいろ教えてくれた揚句、その自慢のそばアイスをごちそうまでしてくれました。


これがまた、甘さ控え目でおいしかったこと!
本当にいろいろありがとうございました。
ごちそうさまでした。(謝・謝・謝)
ずいぶん苦労したけれど、おかげさまで知内町クリアです。(ホッ!)
2013年9月15日(日)
そば処石川屋さんのもりそば(木古内町)
食べある記(北海道内)×155

ビジネスホテルとの兼業のようです。そのせいか、かなり広い食堂スペースです。


ここでは、もりそばにしました。


道南方面の蕎麦は、やや細めで柔らかめのものが多いように思います。これまでのところ、そんな印象です。
もしそうであれば、こちらの蕎麦は典型的な道南タイプと言えます。
これからの食べ歩きが楽しみになってきました。
「ラーメン(自家製めん)」というのも、ヒジョーに気になります。後ろ髪をひかれながら、お店を後にしました。


ここでは、もりそばにしました。


道南方面の蕎麦は、やや細めで柔らかめのものが多いように思います。これまでのところ、そんな印象です。
もしそうであれば、こちらの蕎麦は典型的な道南タイプと言えます。
これからの食べ歩きが楽しみになってきました。
「ラーメン(自家製めん)」というのも、ヒジョーに気になります。後ろ髪をひかれながら、お店を後にしました。
2013年9月14日(土)
鮨政太田食堂さんの鹿部たらこラーメン(鹿部町)
食べある記(北海道内)×155

鹿部町には、初めて足を踏み入れました。やはり、海のまちらしく海産物が名産のようです。


麺類以外にも、寿司や丼物、定食まであります。
たらこラーメンに力を入れているようなので、すかさず注文します。何でも、鹿部商工会青年部との共同開発メニューだとか。

大きなたらこの塊が二切れのっています。他にも、ホタテやエビなど海のものが満載状態です。

画像では分かりませんが、丼の底の方にもバラになったたらこがしのばされています。

ボリュームがあり、値段の割にはかなりお得感があります。(喜)


麺類以外にも、寿司や丼物、定食まであります。
たらこラーメンに力を入れているようなので、すかさず注文します。何でも、鹿部商工会青年部との共同開発メニューだとか。

大きなたらこの塊が二切れのっています。他にも、ホタテやエビなど海のものが満載状態です。

画像では分かりませんが、丼の底の方にもバラになったたらこがしのばされています。

ボリュームがあり、値段の割にはかなりお得感があります。(喜)