本日の十勝・帯広(871)

　ほぼ10か月ぶりに訪れました。

　トップ画像は、勇足付近から見た雌阿寒岳の真っ白い姿です。意外と近く見えます。


　かつての池北線（後の銀河線）の本別駅のあったあたりは、現在は、「道の駅・ステラほんべつ」になっています。



　駅前の交差点から北（足寄）方向。



　同じく南（池田）方向。



　同じく西方向。




　本別公園の池には、まだ氷が張っていました（！）。

　物置から自転車を引っ張り出し、タイヤの点検を終え、いそいそと試運転に出発。


　天気も良く、快適、快適……と思ったのも束の間、さ、寒いッ！

　薄着のまま出てきてしまったせいか、日差しはあるのに思いのほか風が冷たく感じられ、自宅周りを５分も走らないうちにあえなくダウン。すごすごと引きあげることに。

　朝チャリには、まだ早そうです。

　先日来の暖かさに、「もう、雪は降らないよね～」と判断（希望を込めて）し、除雪道具の一切を物置にしまい込み、その代わりに、自転車や外回りの作業道具などを表に出しておきました。

　…なのに、なんですか！この雪はッ！！どんくらい降るんだか。
　どんだけ降っても雪かきしないで、勝手にとけるまで待つことにしようかな。


　消費税の増税前にタイヤ交換もしておこうかと思っていたけど、やめておこうかな～。悩ましい～ッ！

　金子鴎亭の書が、市民ギャラリーの共用ホールに常設展示されたと知り、先日行ってみました。


　百年記念館所蔵の金子作品３点も同時展示されています。





　鴎亭は、松前町出身の書家。近代詩文書の父とも呼ばれ、戦後の日本書道界をリードしてきました。


　昨年、道南方面を回った時、松前城内にある「北鴎碑林」にも立ち寄りました。
　ここには、鴎亭とその門人全８４基の石碑が立ち並ぶ、日本最大級の碑林があります。

　桜を見に松前に行かれる方は、ぜひご覧ください。一見の価値があると思います。

　本日までの開催なので、あせってアップしました。

　一つ目は、「雫の会」日本画展と、同時開催の小松志津江
日本画展。はがき（トップ画像）で、開催通知をいただいたのでお邪魔しました。


　もう一つは、元島英雅個展。新聞紙上で紹介されていたので、拝見させていただきました。



　時間のある方は、ぜひご覧ください。いずれも、本日までの開催ですのでお急ぎください。