酒(ささ)や記(235)


2014125(土)

酒器コレクション…親馬鹿でスミマセン


酒器コレクション…親馬鹿でスミマセン

 今回紹介する酒器は、有名な窯のものではありません(多分)が、宝物度は断トツの一位です。

 修学旅行に行った娘のお土産なんです。猫好き、酒好きの父親のために買ってきてくれました。(嬉&涙)
 土産選びのセンスの良さを感じましたが、これって親馬鹿なのでしょうね。(笑)


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 お酒は、先日紹介した山和の特別純米。肴は、異常に安かったのでつい2個も買ってきてしまったブロッコリーをゆでてみました。



2014123(木)

本日の日本酒…山和


本日の日本酒…山和

 日本酒の弟子が持ってきてくれたうちの2本目。これも初めてのお酒です。さすがに、ありきたりのお酒は持って来ませんね。(嬉)


・№4 山和・特別純米

 蔵元は、宮城県の㈱山和酒造店です。「わしが國」が主要銘柄のようですが、今までに飲んだことがありません。帯広辺りでは出回っていないのかもしれません。


 使用米は、蔵の華100%、精米歩合は60%とのことです。

 辛味や酸味のバランスがよく、やわらかい飲み口なので、食中酒向きのようです。

 「山和」は、地酒専門店のみに出荷する特別ブランドなのだとか。


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 ちなみに、この日の肴は、前日食べきれなかったワカサギの天ぷらを、ナマスに漬け込んでおいたものです。

 ぐいのみは、師魯久窯・坂田先生の作品です。



2014113(月)

酒器コレクション


酒器コレクション

 本日は、砥部焼の徳利とぐいのみを紹介します。

 私の酒器集めのきっかけとなったもので、四国の友人(当時、松山在住)からお土産としてもらったものです。この時以来、砥部焼の器がすっかり好きになってしまいました。

 残念ながら、2個あったぐいのみのうち1個は欠けた上ヒビが入ってしまいました。


※肴は、冷凍保存しておいたギョウジャニンニクでマリネにしてみました。



201419(木)

本日の日本酒・会津娘


本日の日本酒・会津娘

 日本酒の弟子が持ってきてくれた3本のうちの1本です。他の2本もそのうち紹介させていただきます。


・№3 会津娘・純米酒

 蔵元は、福島県会津若松市の高橋庄作さん(←蔵元が法人格を持たない個人名となっているのには驚きました。初体験のような気がします)

 「会津娘」は東京向けの酒名で、地元では、「花さく良(はなさくら)」と呼んでいるようです。

 純米らしいお酒ですね。米の香りがプンプンするタイプです。ボディもしっかりしています。

 会津のお酒は、一筋縄ではいかないようです。会津魂が込められているのかも…。



201413(金)

酒器コレクション


酒器コレクション

 コレクションというほどではありませんが、旅先などで買い求めたものが、包装されたまましまい込まれているので、出してきて普段使いにしようと思います。


・幸祥窯(肥前皿山)…徳利・ぐいのみ


 もう10年くらい前になりますが、出張で神戸を訪れた際に、元町商店街をブラブラ歩いている途中で見かけた陶器店で、ほとんど衝動的に買っていました。

 この藍色にほれ込んだのです。(濃手と呼ばれる手法を用いているそうです)有田焼です。

 今でも憶えていますが、一切、値引きには応じてくれませんでした。



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 ABOUT
食いしん坊主
日本全国を歩き回り、美しい風景を写真に撮り、美味しいものを食べ(特にラーメン・日本そばなどの麺類)、地酒を飲み、合間には山菜・キノコ採りを企んでいます。ちょっと欲張りかも…。

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