酒(ささ)や記(235)
2014年1月2日(木)
本日の日本酒…一ノ蔵・浦霞
酒(ささ)や記×235

新しいコーナーを設けました。その日飲んだ日本酒の紹介コーナーです。ラベルコレクションの代わりです。
・№1 一ノ蔵・特別純米生原酒しぼりたて
一ノ蔵自体は以前からよく飲んでいますが、この「しぼりたて」は初めてです。プレゼントしてくれた友人が「これは飲んだことないと思うよ」と言ってましたが、そのとおりでした。辛口であることは間違いないのですが、ふくよかな味わいもあって、きれいなお酒ですね~。
・№2 浦霞・特別純米酒ひやおろし
お正月用の酒として、自分で買い求めました。浦霞は、このところの家呑みの定番酒となっています。
うまみがあるのに飲み飽きしないタイプなので、肴をつまみながらいただくのに最適です。値段もお手頃ですしね!
・№1 一ノ蔵・特別純米生原酒しぼりたて
一ノ蔵自体は以前からよく飲んでいますが、この「しぼりたて」は初めてです。プレゼントしてくれた友人が「これは飲んだことないと思うよ」と言ってましたが、そのとおりでした。辛口であることは間違いないのですが、ふくよかな味わいもあって、きれいなお酒ですね~。
・№2 浦霞・特別純米酒ひやおろし
お正月用の酒として、自分で買い求めました。浦霞は、このところの家呑みの定番酒となっています。
うまみがあるのに飲み飽きしないタイプなので、肴をつまみながらいただくのに最適です。値段もお手頃ですしね!
2013年12月4日(水)
寿司考房山さんで宴会!
酒(ささ)や記×235

かつての吟寿司さん時代には、生ちらしがお気に入りで通っていたこともありました。
その後は、財布の関係もこれありで、数えるほどしかお邪魔していません。(涙)
この日は、昔同じ職場だった同僚4人が久しぶりに顔をあわせての宴会です。職場の同窓会といったところでしょうか。
寿司屋さんだけあって、私の好きな魚介系メニューが続々登場しましたが、お酒を飲む方に気を取られ、ほとんど撮影できていません。肝心の寿司の姿がありませんてば~ッ!


いつもながら、店主さんに「職人」を感じます。
牛トロを使ったオリジナルの握りや丼など、早くから提供していますよね。
今度は、一人で、食事だけを目的にして来たいと思います。
・寿司考房山(さん)…西2条南8丁目
その後は、財布の関係もこれありで、数えるほどしかお邪魔していません。(涙)
この日は、昔同じ職場だった同僚4人が久しぶりに顔をあわせての宴会です。職場の同窓会といったところでしょうか。
寿司屋さんだけあって、私の好きな魚介系メニューが続々登場しましたが、お酒を飲む方に気を取られ、ほとんど撮影できていません。肝心の寿司の姿がありませんてば~ッ!


いつもながら、店主さんに「職人」を感じます。
牛トロを使ったオリジナルの握りや丼など、早くから提供していますよね。
今度は、一人で、食事だけを目的にして来たいと思います。
・寿司考房山(さん)…西2条南8丁目
2013年9月30日(月)
翻車魚(まんぼう)さん (弟子屈の夜)
酒(ささ)や記×235

温泉ホテルに早めにチェックインしてから、食事に出ることに。
午後6時ともなると、そちこちのお店に灯りがともり始めます。
さて、どこにしましょうか。ちょっと面白そうなお店を見つけてしまいました。入ってみましょう。
看板には「翻車魚」と書かれています。魚の名前らしいのですが、読めません!(恥)
振り仮名がふってありました。どうやら、「まんぼう」のようです。知りませんでした。
琉球泡盛の酒銘なんですね。

泡盛はあまり飲まないので、生ビールの後は日本酒です。
「地酒は何がありますか」
「北海道の地酒であれば、釧路の福司があります。杜氏さんが変わって、前とは違いますよ」

福司は正直、苦手なタイプですが、ちょっといたずらしてみることに…。ちょっと一口…
「いいじゃない!」
昔の重ためのイメージはすっかりなくなり、飲み飽きしないタイプに変身していました。これならいけます。良いことを教わりました。
それなら、白身魚の刺身をということでオヒョウをいただきます。新生なった福司にピッタリです。

こちらの店主さん、日本酒はもちろん他のお酒にもかなり詳しい方でした。良いお店を見つけたものです。
大好きな宮城のお酒、浦霞も常備しているようです。
夜の弟子屈、いっぺんに好きになっちゃいました~ッ!
午後6時ともなると、そちこちのお店に灯りがともり始めます。
さて、どこにしましょうか。ちょっと面白そうなお店を見つけてしまいました。入ってみましょう。
看板には「翻車魚」と書かれています。魚の名前らしいのですが、読めません!(恥)
振り仮名がふってありました。どうやら、「まんぼう」のようです。知りませんでした。
琉球泡盛の酒銘なんですね。

泡盛はあまり飲まないので、生ビールの後は日本酒です。
「地酒は何がありますか」
「北海道の地酒であれば、釧路の福司があります。杜氏さんが変わって、前とは違いますよ」

福司は正直、苦手なタイプですが、ちょっといたずらしてみることに…。ちょっと一口…
「いいじゃない!」
昔の重ためのイメージはすっかりなくなり、飲み飽きしないタイプに変身していました。これならいけます。良いことを教わりました。
それなら、白身魚の刺身をということでオヒョウをいただきます。新生なった福司にピッタリです。

こちらの店主さん、日本酒はもちろん他のお酒にもかなり詳しい方でした。良いお店を見つけたものです。
大好きな宮城のお酒、浦霞も常備しているようです。
夜の弟子屈、いっぺんに好きになっちゃいました~ッ!
2013年9月27日(金)
酒菜亭喜八さん(網走の夜)
酒(ささ)や記×235

さて、網走の夜を迎えました。

宿の近くを探索した結果、真っ先に目についた喜八さんに入ります。
店の外は人通りが少なかったのに、店内はお客さんでいっぱい。人気がうかがえます。
まずは生ビールで喉をうるおします。

捕鯨基地網走ならではのくじら料理がそろっています。ここは思い切って…最高級の鯨の造りを頼みました。

サービスの焼酎(1グラス)でいただきます。

ほかに頼んだのは…
白魚のかき揚げ

さんま刺し

砂肝串(塩)

鳥レバー(タレ)

途中から日本酒に切り替えました。品ぞろえが豊富です。


選んだのは、出羽桜の誠醸辛口・地元還元酒です。

山形の飲食店では圧倒的人気の定番酒とか。飲み口爽快な辛口酒ですね。「冷でよし、燗でよし、酔い覚め更によし」とのことです。
そしてもう1本。京都は伏見のお酒で、澤屋まつもと・純米酒です。

京都のお酒にしては珍しく、すっきりとした辛口で飲み飽きしないタイプです。
蔵元は松本酒造で、純米酒にこだわっているそうです。
何を食べても、何を飲んでも満足できるお店でした。
ごちそうさまでした~ッ!

宿の近くを探索した結果、真っ先に目についた喜八さんに入ります。
店の外は人通りが少なかったのに、店内はお客さんでいっぱい。人気がうかがえます。
まずは生ビールで喉をうるおします。

捕鯨基地網走ならではのくじら料理がそろっています。ここは思い切って…最高級の鯨の造りを頼みました。

サービスの焼酎(1グラス)でいただきます。

ほかに頼んだのは…
白魚のかき揚げ

さんま刺し

砂肝串(塩)

鳥レバー(タレ)

途中から日本酒に切り替えました。品ぞろえが豊富です。


選んだのは、出羽桜の誠醸辛口・地元還元酒です。

山形の飲食店では圧倒的人気の定番酒とか。飲み口爽快な辛口酒ですね。「冷でよし、燗でよし、酔い覚め更によし」とのことです。
そしてもう1本。京都は伏見のお酒で、澤屋まつもと・純米酒です。

京都のお酒にしては珍しく、すっきりとした辛口で飲み飽きしないタイプです。
蔵元は松本酒造で、純米酒にこだわっているそうです。
何を食べても、何を飲んでも満足できるお店でした。
ごちそうさまでした~ッ!
2013年8月3日(土)
隠れ家的居酒屋さん
酒(ささ)や記×235

居酒屋さんて、自分が行かない時は繁盛していて、自分が行く時だけは空いていてほしいと思いませんか?
ここは、そんな隠れ家的居酒屋さんです。
日本酒の弟子が、「いつものお店に、酒の肴を送っておいたので行くように」との指令(?)があったので、さっそくお邪魔しました。
↓これです。

一つ一つが大きくてプリップリ…(旨~ッ!)
このお店で、メニューを見て注文することは、ほとんどありません。食べ物の好みを知られているので、マスターが勝手に出してくれます。この日は、以下のとおりでした。


この天ぷらの山女魚(ヤマメ)は、マスターが釣ってきたものです。

その季節になれば、山菜とかキノコも、自分で採取したものを出してくれます。そこがまた、いいんです!
人に知られてしまい、「隠れ家的」ではないことも多々ありますが、私が行く時だけは空いててほしい、と念じながら階段を上がっていきます。
ここは、そんな隠れ家的居酒屋さんです。
日本酒の弟子が、「いつものお店に、酒の肴を送っておいたので行くように」との指令(?)があったので、さっそくお邪魔しました。
↓これです。

一つ一つが大きくてプリップリ…(旨~ッ!)
このお店で、メニューを見て注文することは、ほとんどありません。食べ物の好みを知られているので、マスターが勝手に出してくれます。この日は、以下のとおりでした。


この天ぷらの山女魚(ヤマメ)は、マスターが釣ってきたものです。

その季節になれば、山菜とかキノコも、自分で採取したものを出してくれます。そこがまた、いいんです!
人に知られてしまい、「隠れ家的」ではないことも多々ありますが、私が行く時だけは空いててほしい、と念じながら階段を上がっていきます。