山菜・キノコ(116)

　その日の天候とか、生活スケジュールとかがうまくかみ合わず、ずるずると採取が遅れてしまいました。

　加えて、2度目の四十肩(?)と思われる激痛に見舞われ、手を伸ばすことができず、高いところのものが採り難いといった事情が重なり、収穫量が激減。いつものお得意さんにおすそ分けできませんでした。すみません。




　タランボの天ぷらは、やっぱりおいしいですね～♪

　今年も「採りにおいで」とお呼びがかかりました。




　時期はいつもと大体同じでしたが、少し成長が早かったようです。




　いつものマリネと、市販の中華惣菜に混ぜ込んだものを作ってみました。美味です。酒が進みます。

　出動回数が少なかったこともあり、総じて出が悪かったような印象です。






　特に、ラクヨウキノコ、チャナメツムタケは、例年を100とすれば10～20といった感じで、不作でしたね～。










　来年に期待しましょう。


　キノコ採りの時期、幕別から南方面に向かう路線を通ると、1シーズンに1回は必ず見かけるようになりました。




　すぐ近くを農作業のトラクターが通っても逃げる気配はありません。子連れのファミリーのようです。




　来年も会おうね～♪

　自分で採取してきたきのこが、多いときは鍋、少ないときは味噌汁とか麺類の具にします。それでも余ったら冷凍保存に回すようにしています。






　この日はあまり採れなかったので、そばの具にしてみました～♪入っているのは、ラクヨウキノコ、チャナメツムタケ、ムキタケ、エノキタケで、種類だけは豊富です。

　今回はチャナメツムタケ狙いでした。出てはいましたが、量は採れず。




　まともなラクヨウキノコを見るのは今シーズン初です。



　ムキタケ、エノキもあったけど、ちょぼちょぼ程度。全般的に出方が遅いような気がします。まさか、これからワッと出てくるのかな。




　ベニテングタケ(トップ画像)は今年も元気に顔を出しています。キミは撮るだけ。


　キミ(ツチスギタケ)も撮るだけ、ネ。