まかない(843)
2019年10月1日(火)
今日のまかない 鶏ともやしの炒め物定食 2019.10.01
まかない×843
今日のまかないは鶏ともやしの炒め物定食です。
多めに開封してしまったもやしを消費するためにでっち上げます。
調理を担当します。
鶏もも肉は某スーパーで特売でした。
それに塩胡椒で下味をつけ、フライパンで加熱調理。
その傍らでもやしとネギを炒め、味付けまで持って行き最後に鶏肉と合わせて仕上げです。
味付けは塩ベースで風味に醤油です。
工程を二つに分けた理由はこの加熱方法に慣れたかったことと、焼き目をつけつつふっくらと仕上げられるかと判断したからです。
ミルサーで挽いた後がけの黒胡椒が味を引き締めています。
マスター曰く、定食でも出せるとのこと。
仕上げにごま油をかけ忘れましたが、日本人はリノール酸の摂取が過多なのでちょうどいいと言い訳しておきます。
多めに開封してしまったもやしを消費するためにでっち上げます。
調理を担当します。

それに塩胡椒で下味をつけ、フライパンで加熱調理。
その傍らでもやしとネギを炒め、味付けまで持って行き最後に鶏肉と合わせて仕上げです。
味付けは塩ベースで風味に醤油です。
工程を二つに分けた理由はこの加熱方法に慣れたかったことと、焼き目をつけつつふっくらと仕上げられるかと判断したからです。
ミルサーで挽いた後がけの黒胡椒が味を引き締めています。
マスター曰く、定食でも出せるとのこと。
仕上げにごま油をかけ忘れましたが、日本人はリノール酸の摂取が過多なのでちょうどいいと言い訳しておきます。
2019年9月28日(土)
今日のまかない 海老とワカメのあんかけ炒飯 2019.09.28
まかない×843
今日のまかないは海老とワカメのあんかけ炒飯です。
某十勝のスーパーで売っていた卵のあんかけ炒飯をもとに、砂糖の甘さによらないおいしい炒飯を目指します。
あんかけに加える卵など、いろいろと迷っているとマスターよりアドバイスをいただきました。
そのひとつがまさかのワカメ。
意外と癖がなく、餡との相性も悪くはありません。
手数の多さに炒飯に入れ忘れてしまった長ねぎを苦し紛れに仕上げにかけてあります。
仕上がりとしては餡の硬さはギリギリセーフでしょうか。
味付けもあっさりしていて実に食べやすい。
炒飯と餡の味の濃さも許容の範囲かと思います。
一方、餡の量についてのアドバイスはとても勉強になりました。
そして餡に酒を入れ忘れたことは黙っておきました。
個人的には見た目にどこか懐かしさを覚えます。
某十勝のスーパーで売っていた卵のあんかけ炒飯をもとに、砂糖の甘さによらないおいしい炒飯を目指します。

そのひとつがまさかのワカメ。
意外と癖がなく、餡との相性も悪くはありません。
手数の多さに炒飯に入れ忘れてしまった長ねぎを苦し紛れに仕上げにかけてあります。
仕上がりとしては餡の硬さはギリギリセーフでしょうか。
味付けもあっさりしていて実に食べやすい。
炒飯と餡の味の濃さも許容の範囲かと思います。
一方、餡の量についてのアドバイスはとても勉強になりました。
そして餡に酒を入れ忘れたことは黙っておきました。
個人的には見た目にどこか懐かしさを覚えます。
2019年9月28日(土)
今日のまかない 鶏カレー 2019.09.27
2019年9月27日(金)
今日のまかない シャケの中身の中国酒炒め 2019.09.26
まかない×843
今日のまかないはシャケの中身の中国酒炒めです。
まさかの内臓。
いただくのは初めてです。
下処理をしてしっかり臭みを取っているのでおいしくいただけます。
胃袋などはコリコリとした食感が良いですし、白子はまろやかな上にマシュマロのようにふんわりとしています。
心臓はもはや肉のように適度なかみごたえがあります。
タカの爪の風味とピリッとした辛さがいいアクセント。
一つの料理でそれぞれ違う食感を楽しめることに加え、中国酒で風味付けをしていることでさらに普段食べられない贅沢感が味わえます。
シャケはなげるところがないと言いますが、下ごしらえによってさらにおいしくいただけることを知りました。
まさかの内臓。
いただくのは初めてです。

胃袋などはコリコリとした食感が良いですし、白子はまろやかな上にマシュマロのようにふんわりとしています。
心臓はもはや肉のように適度なかみごたえがあります。
タカの爪の風味とピリッとした辛さがいいアクセント。
一つの料理でそれぞれ違う食感を楽しめることに加え、中国酒で風味付けをしていることでさらに普段食べられない贅沢感が味わえます。
シャケはなげるところがないと言いますが、下ごしらえによってさらにおいしくいただけることを知りました。