まかない(843)
2019年2月28日(木)
今日のまかない 2019.02.28
まかない×843
今日のまかないは豚丼です。
子供の頃から慣れ親しんだ有名店の豚丼をマスターも作れるということなので再現してもらいました。
あの豚丼にあるグリーンピースがありませんが問題はそこだけではありません。
まず味が全く違います。風味も香りも別物です。
似ているのは肉の硬さだけ。。
しかもなまじ肉が厚い分、食べ辛さまで加わっています。
クレームを入れると「タレがないから味は同じにできない」とのこと・・・そういうことは先に言って欲しいものです!
自信満々に「作れるよ」と言った言葉の裏には、「作れるよ(肉が硬い豚丼を)」という意味が込められていたとしか思えません。
確かにあの豚丼は好き嫌いが分かれる豚丼ではありますが、それにしてもあんまりな仕打ち。
タレも何もない状態のまま、いきなり肉に完全に火が通るまで焼き上げた時の映像が食べている間中頭をよぎります。
画像を撮る前に写真映えを意識して、「漬物もつけなきゃダメだよ」と言われたことにますます悔しさがこみ上げてきます(嘘)。
ちなみに昔は今と違い、肉の硬い豚丼が多かったそうです。
子供の頃から慣れ親しんだ有名店の豚丼をマスターも作れるということなので再現してもらいました。

まず味が全く違います。風味も香りも別物です。
似ているのは肉の硬さだけ。。
しかもなまじ肉が厚い分、食べ辛さまで加わっています。
クレームを入れると「タレがないから味は同じにできない」とのこと・・・そういうことは先に言って欲しいものです!
自信満々に「作れるよ」と言った言葉の裏には、「作れるよ(肉が硬い豚丼を)」という意味が込められていたとしか思えません。
確かにあの豚丼は好き嫌いが分かれる豚丼ではありますが、それにしてもあんまりな仕打ち。
タレも何もない状態のまま、いきなり肉に完全に火が通るまで焼き上げた時の映像が食べている間中頭をよぎります。
画像を撮る前に写真映えを意識して、「漬物もつけなきゃダメだよ」と言われたことにますます悔しさがこみ上げてきます(嘘)。
ちなみに昔は今と違い、肉の硬い豚丼が多かったそうです。
2019年2月27日(水)
今日のまかない 2019.02.27
2019年2月26日(火)
今日のまかない 2019.02.26
2019年2月25日(月)
今日のまかない 2019.02.23
まかない×843
今日のまかないは担々麺です。
何が食べたいかと聞かれたので担々麺をお願いしました。
担々麺も今やいろいろありすぎてどれを基準にしていいのやらなので、オーソドックスなやつをひとつ。。
単に好物というのもあります。
オーソドックスなものを想像していたのですが、食べたことがないものが出てきました。
どうやら随分ズレていたようです。
酸っぱい。香ばしい。少し辛い。
ゴマの香ばしさとコク、酸味のキレの良さが両立しています。
雑味やエグ味やくどさといったものがない旨味。
これを出す店があれば行くたびに気がすむまでこればかり注文しそうです。
思い返せば、いろいろ合わせていたのに味は一発で決めていたような気がします。
できる人の仕事は簡単そうに見えるというあれでしょうか。
ちなみに担々麺にはお約束と言いますか、最低これだけは使うという材料があるそうです。
何も知らないということを知りました。。
何が食べたいかと聞かれたので担々麺をお願いしました。
担々麺も今やいろいろありすぎてどれを基準にしていいのやらなので、オーソドックスなやつをひとつ。。
単に好物というのもあります。

どうやら随分ズレていたようです。
酸っぱい。香ばしい。少し辛い。
ゴマの香ばしさとコク、酸味のキレの良さが両立しています。
雑味やエグ味やくどさといったものがない旨味。
これを出す店があれば行くたびに気がすむまでこればかり注文しそうです。
思い返せば、いろいろ合わせていたのに味は一発で決めていたような気がします。
できる人の仕事は簡単そうに見えるというあれでしょうか。
ちなみに担々麺にはお約束と言いますか、最低これだけは使うという材料があるそうです。
何も知らないということを知りました。。
2019年2月23日(土)
今日のまかない 2019.02.22
まかない×843
今日のまかないは大きなエビの天ぷらを使った炒め物です。
鉛筆のように細いエビを謎技術でぶっとく揚げるものとは真逆の、実に立派なエビを4本使っています。
すぐおいしい。すごくおいしい。
食べた瞬間、間違ってない!と思わされます。すごい。
ヒット曲がそうであるように味覚を直球で喜ばせてきます。えげつないとは言いませんが逆らえません。
味はあまじょっぱくて鷹の爪がピリッと効いてます。
としか書けないくらい単純なのですが絶妙。完成されています。
まかないとしての後ろめたさは過去最大です。
でも僕はB級映画やちょっと不出来なものが好きです。
鉛筆のように細いエビを謎技術でぶっとく揚げるものとは真逆の、実に立派なエビを4本使っています。

食べた瞬間、間違ってない!と思わされます。すごい。
ヒット曲がそうであるように味覚を直球で喜ばせてきます。えげつないとは言いませんが逆らえません。
味はあまじょっぱくて鷹の爪がピリッと効いてます。
としか書けないくらい単純なのですが絶妙。完成されています。
まかないとしての後ろめたさは過去最大です。
でも僕はB級映画やちょっと不出来なものが好きです。