まかない(843)
2020年9月28日(月)
今日のまかない スパイスカレーとスパイシーのり弁 2020.09.26
まかない×843
今日のまかないはスパイスカレーとスパイシーのり弁です。
店の仕込み済みの食材が出尽くしたため、急遽カレー祭りとなります。
スパイシーカレーは香りとスパイスの粒状感もあり、家庭のカレーやスープカレーとは一線を画しています。
一方で甘みが強く、加えて後味がカップヌードルのカレー味のように感じられます。
この甘みと言いますか旨味はどこから来るのか、という思いが視線を泳がせます。
スパイシーのり弁はのりとご飯の間にキーマカレーがはさまってます。
それがなかなか攻撃的なスパイス感で、こっちのほうがいいねとマスターと意見が一致します。
白身のフライがシャケならばもっといい、という点においてもです。
福神漬けが赤くないことを話題にあげると、もともとはそうだとかで「エッエェ〜」とマスオさんになりそうになります。
店の仕込み済みの食材が出尽くしたため、急遽カレー祭りとなります。

一方で甘みが強く、加えて後味がカップヌードルのカレー味のように感じられます。
この甘みと言いますか旨味はどこから来るのか、という思いが視線を泳がせます。
スパイシーのり弁はのりとご飯の間にキーマカレーがはさまってます。
それがなかなか攻撃的なスパイス感で、こっちのほうがいいねとマスターと意見が一致します。
白身のフライがシャケならばもっといい、という点においてもです。
福神漬けが赤くないことを話題にあげると、もともとはそうだとかで「エッエェ〜」とマスオさんになりそうになります。
2020年9月28日(月)
今日のまかない 味噌煮 2020.09.25
まかない×843
今日のまかないは味噌煮です。
しじみの吸い物とともに調理を担当してしまいます。。
ブリの刺身付きです。
味噌煮、というものが実はよくわかっていません。
そんなところから大量の煮汁をこさえてしまい、さらに味付けもしょっぱいそれを97%ほど廃棄することとなります。なかなか衝撃的です。
そこからの直しで収めてもらいます。
一方で味噌のように強い味、風味を持つのものは魚のようにクセのあるものではない野菜などには難しさがあるように感じます。
薄ければ腑抜けた感じになりそうでもあり、濃過ぎれば台無し。
しじみ汁は味噌汁ではなく吸い物としました。
食べたことはないものですが、ダメ出しをいただくことでイメージを固めれれるのではと。
結果それ以上のこととなり、行動してみることからの広がりを実感します。
ブリの刺身は皮の剝ぎ方、それによる味への影響、または刺身の盛り付けなどなど盛りだくさんの内容となっておりました。
しじみの吸い物とともに調理を担当してしまいます。。
ブリの刺身付きです。

そんなところから大量の煮汁をこさえてしまい、さらに味付けもしょっぱいそれを97%ほど廃棄することとなります。なかなか衝撃的です。
そこからの直しで収めてもらいます。
一方で味噌のように強い味、風味を持つのものは魚のようにクセのあるものではない野菜などには難しさがあるように感じます。
薄ければ腑抜けた感じになりそうでもあり、濃過ぎれば台無し。
しじみ汁は味噌汁ではなく吸い物としました。
食べたことはないものですが、ダメ出しをいただくことでイメージを固めれれるのではと。
結果それ以上のこととなり、行動してみることからの広がりを実感します。
ブリの刺身は皮の剝ぎ方、それによる味への影響、または刺身の盛り付けなどなど盛りだくさんの内容となっておりました。
2020年9月25日(金)
今日のまかない ズッキーニチャンプルー 2020.09.24
まかない×843
今日のまかないはズッキーニチャンプルーです。
カタカナだらけ・・
調理を担当します。
お題はズッキーニと豚肉です。
豆腐を加えると主材があやしくなる気もしますが、すみませんこれで行かせてもらいますという決断です。
実はこれの前に一つ作っていますが、それにはがっつりと直しが入ります。
その反省を踏まえてのテイク2というあれです。
最初のよりは良くはなっているけれど、ちょっと醤油が強い。
加えて正直に手の内を明かしているような味付けはプロとしてどうか、というお言葉。
性格でしょうか。隠し事はいけない・・そう思って後ろめたさを感じないように生きています。
一方で豆腐に重しをかけて水抜きをしたりもしましたが、それよりも早い方法があるなどプロの技術には時間の概念が加わる四次元のようです。
黒ゾイの昆布〆も付いてきます。
味が濃すぎないzつ妙な加減。
プロの技がここにもです。すごい。
京都産の大黒本しめじの吸い物をこさえましたが、本日の予定をすっかり忘れていたためあら汁に融合。跡形もなく飲み込まれてしまいました。
食べてみると意識しなければ椎茸も本しめじもあまり区別がつかないな・・ということに驚愕。
デザートにパウンドケーキです。
ラム酒の香りが実に素敵です。
カタカナだらけ・・
調理を担当します。

豆腐を加えると主材があやしくなる気もしますが、すみませんこれで行かせてもらいますという決断です。
実はこれの前に一つ作っていますが、それにはがっつりと直しが入ります。
その反省を踏まえてのテイク2というあれです。
最初のよりは良くはなっているけれど、ちょっと醤油が強い。
加えて正直に手の内を明かしているような味付けはプロとしてどうか、というお言葉。
性格でしょうか。隠し事はいけない・・そう思って後ろめたさを感じないように生きています。
一方で豆腐に重しをかけて水抜きをしたりもしましたが、それよりも早い方法があるなどプロの技術には時間の概念が加わる四次元のようです。
黒ゾイの昆布〆も付いてきます。
味が濃すぎないzつ妙な加減。
プロの技がここにもです。すごい。
京都産の大黒本しめじの吸い物をこさえましたが、本日の予定をすっかり忘れていたためあら汁に融合。跡形もなく飲み込まれてしまいました。
食べてみると意識しなければ椎茸も本しめじもあまり区別がつかないな・・ということに驚愕。
デザートにパウンドケーキです。
ラム酒の香りが実に素敵です。