2020515(金)

今日のまかない 糖醋鶏塊(タンツーチークァイ) 2020.05.14


今日のまかない は糖醋鶏塊(タンツーチークァイ)です。
鶏の甘酢あんかけです。

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多めの具材が使われた酢豚のような感じですが、味付けの点で異なります。
酢豚はもっと色、味ともに醤油感が強い印象でしたが、すっきりと酢の酸味が立っています。
他のどんな材料が甘酢と合わさるかといったところが根拠のように思います。
酢豚なのか、甘酢料理なのかという下敷きの違いが現れているように思います。



2020514(木)

今日のまかない ネギとハムの炒めもの 2020.05.13


今日のまかないはネギとハムの炒めものです。
調理を担当します。

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「ネギとハムは炒めたからここから何か作って」というところからはじまります。
そこに具材を足して味付けして仕上げています。
ちょっとにんにくと砂糖が多い点を指摘されましたが、玉子や炒め加減については及第点かと思います。
砂糖の塊がゴロっと入った時、一度は取り出したものの再び鍋に戻したことが反省点と思いつつ、ハムのしょっぱさと良い対比になっていると開き直ってもいます。



2020513(水)

今日のまかない キムチ炒飯 2020.05.12


今日のまかないはキムチ炒飯です。
自家製キムチ使用。調理を担当します。

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正味キムチで味を決めてしまいましたが、他に試してみたかったやり方があったことを思い出すも後の祭り。
前にも似たようなことがあったような気もします。
しかし言い換えれば、キムチの味よりも前に出ない味付けがなされているとも言えなくもない・・。
油少なめ、おそらく一般的な炒飯の半分くらいかと思いますが、もうちょっと使ってもいいかなという気もします。



2020510(日)

今日のまかない わさび菜の巻き寿司セット 2020.05.09


今日のまかないはわさび菜の巻き寿司セットです。
サーモンの握りとサバの押し寿司、こごみと揚げの煮物付き。

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わさび菜は季節のものなので年に一度できるかどうかというお寿司。
わさびの香りと優しい辛さ、小気味良い歯ごたえがあります。
実に素朴な味わい。
季節感も相まってものすごい贅沢を感じます。
しかしこいうったものをおいしいと言ってしまうと、もう「巻き寿司ではカリフォルニアロールが一番好き」などとは口にできなくなる気もしますが気のせいだと思います。

自家製の〆サバを使った押し寿司もしっとりとしつつ脂がのっていて絶品です。
刺身醤油もすっきりとしたキレがあってお寿司のおいしさを引き立てています。
旨味甘味のタレ醤油もジャンク感に脳を直撃されるおいしさがありますが、いいものや繊細なものにはもったいないのだなと思います。



202059(土)

今日のまかない ザーサイともやしの炒めもの 2020.05.08


今日のまかないはザーサイともやしの炒めものです。
調理を担当します。
マスターの手によるしゃけも付いています。

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しょっぱいです。
ただひたすら・・。
疲れているから・・というのは言い訳にはならないと思いますが、逆に疲れている時は塩分が良いから・・を一気に通りこして腎臓に悪いところにまで達しています・・。
古典まんがの失敗料理を見事に実写化。。
加えてスープの使用量も多いとのこと。

そしてしゃけで塩分と距離を取ろうにも今日に限ってしゃけもしょっぱいというおまけつき・・。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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