2019年12月4日(水)
今日のまかない 冷やし十割そば 2019.12.04
まかない×843
今日のまかないは冷やし十割そばです。
店の製麺機を使って打った十割そばです。
年越しそばの話から、製麺機でそばを打ってみようかという流れとなり、そば粉を買いに行くこととなりました。
市場に行くと生憎お休みだったので業務用食品取扱店に行くとそば粉の取り扱いはなく、手に入れたのはメキシコに隣接していそうなお店となります。
池田町産のそば粉(名前失念)を使用してます。
製麺機でそばを打つことも初めて、ましてや十割そばともなるとかなり要点をつかむのが難しいようでマスターも苦労します。
途中、柔らかくなりすぎたそばを見た僕の「そばがきでいいですよ」の一言さえ、馬鹿にされたと感じるほどヘソが曲がっていたようです。
そんな苦労の甲斐もあり、出来上がったそばはツルツルとした滑らかさにしっかりとコシのあるものとなります。
いろいろと学んだところもあり、次はもっと良いものになる予感。
何より醤油ラーメンのスープにネギとわさびを加えただけで、抜群においしい冷やしそばになったことは感動的でさえあります。
さっぱりとした旨みとネギわさびの薬味が、そばが持つほのかな甘味を引き立てます。
店の製麺機を使って打った十割そばです。

市場に行くと生憎お休みだったので業務用食品取扱店に行くとそば粉の取り扱いはなく、手に入れたのはメキシコに隣接していそうなお店となります。
池田町産のそば粉(名前失念)を使用してます。
製麺機でそばを打つことも初めて、ましてや十割そばともなるとかなり要点をつかむのが難しいようでマスターも苦労します。
途中、柔らかくなりすぎたそばを見た僕の「そばがきでいいですよ」の一言さえ、馬鹿にされたと感じるほどヘソが曲がっていたようです。
そんな苦労の甲斐もあり、出来上がったそばはツルツルとした滑らかさにしっかりとコシのあるものとなります。
いろいろと学んだところもあり、次はもっと良いものになる予感。
何より醤油ラーメンのスープにネギとわさびを加えただけで、抜群においしい冷やしそばになったことは感動的でさえあります。
さっぱりとした旨みとネギわさびの薬味が、そばが持つほのかな甘味を引き立てます。
2019年12月4日(水)
今日のまかない 蝦仁豆腐(シャーレンドウフ) 2019.12.03
まかない×843
今日のまかないは蝦仁豆腐(シャーレンドウフ)です。
海老と豆腐の煮物です。
あっさりとした塩味です。
スープのおいしさと塩加減のバランス、具材の風味、それらが染み込んだ豆腐という料理です。
強い味付けを好む自分は、言ってみれば押しの強い味に対して受動的であるようにも思います。
一方、あっさりとした味付けはより能動的に拾いに行かないと理解できないような気もします。
しかし今でも鼻から抜くような声で「おいヒ〜」と言っていたい、そんな気持ちもあります。
そしてもう一品はスパイシー玉子スープです。
白菜の漬物入り。
インドのガラムマサラを試してみましたが、すっきり感とまとまりの良さはあるもののスパイスの効き方にパンチがない、という結論。
ガラムマサラ自体品良くまとまっているので、スパイスの尖ったバランスを少し落ち着かせるといった使い方が良いような気もします。
海老と豆腐の煮物です。

スープのおいしさと塩加減のバランス、具材の風味、それらが染み込んだ豆腐という料理です。
強い味付けを好む自分は、言ってみれば押しの強い味に対して受動的であるようにも思います。
一方、あっさりとした味付けはより能動的に拾いに行かないと理解できないような気もします。
しかし今でも鼻から抜くような声で「おいヒ〜」と言っていたい、そんな気持ちもあります。
そしてもう一品はスパイシー玉子スープです。
白菜の漬物入り。
インドのガラムマサラを試してみましたが、すっきり感とまとまりの良さはあるもののスパイスの効き方にパンチがない、という結論。
ガラムマサラ自体品良くまとまっているので、スパイスの尖ったバランスを少し落ち着かせるといった使い方が良いような気もします。
2019年11月30日(土)
今日のまかない 豆腐チャンプルー定食 2019.11.30
2019年11月29日(金)
今日のまかない ザンギ定食 2019.11.29
2019年11月28日(木)
今日のまかない さんまの炒めもの定食 2019.11.28
まかない×843
今日のまかないはさんまの炒めもの定食です。
調理を担当します。
当初さんまを使って二品ほど予定していましたが、さんまの量的に厳しいだろうとのことで一品に。
のちにこの選択が正しかったと思わされます。
さんまは前日のうちに下ごしらえしておきました。
そのさんまを衣をつけて揚げ、もやしやニラ、薬味などと炒めて仕上げています。
別物になってはいますが、元となったのは録画視聴している町中華番組のもやし炒めです。
もやしと豆板醤と挽き肉を炒めたものだったかと思いますが、(自作の肉玉を使い)作ってみたところ実においしい。
それをヒントにしつつ、豆板醤に頼ってるねーとどこからともなく励ましの声が聞こえてくるのでそれは外しての調理となります。
結果的には、魚(青魚)を使った炒めものとしては80点。
しかしもやしとニラの炒め加減を除いて、とのこと。
もっとさっぱりとして尖った感じをイメージしていましたが意図せず料理になってしまった、というのが個人的な感想です。
惜しむらくは前日下ごしらえをしたさんまがやはりといいmスカ・・。実に香りで主張してくるようになっていたことでしょうか。
カレーなどにかまけてないで、と思わなくもありませんが思わなくもあります。
しかし当初予定していたもう一品、さんま炒飯は本当に思いとどまってよかったというのが自他共に認める決断です。
マスター曰く、もし作っていたら一生忘れられないものになっていたとのこと。。
調理を担当します。

のちにこの選択が正しかったと思わされます。
さんまは前日のうちに下ごしらえしておきました。
そのさんまを衣をつけて揚げ、もやしやニラ、薬味などと炒めて仕上げています。
別物になってはいますが、元となったのは録画視聴している町中華番組のもやし炒めです。
もやしと豆板醤と挽き肉を炒めたものだったかと思いますが、(自作の肉玉を使い)作ってみたところ実においしい。
それをヒントにしつつ、豆板醤に頼ってるねーとどこからともなく励ましの声が聞こえてくるのでそれは外しての調理となります。
結果的には、魚(青魚)を使った炒めものとしては80点。
しかしもやしとニラの炒め加減を除いて、とのこと。
もっとさっぱりとして尖った感じをイメージしていましたが意図せず料理になってしまった、というのが個人的な感想です。
惜しむらくは前日下ごしらえをしたさんまがやはりといいmスカ・・。実に香りで主張してくるようになっていたことでしょうか。
カレーなどにかまけてないで、と思わなくもありませんが思わなくもあります。
しかし当初予定していたもう一品、さんま炒飯は本当に思いとどまってよかったというのが自他共に認める決断です。
マスター曰く、もし作っていたら一生忘れられないものになっていたとのこと。。


