2019104(金)

今日のまかない シャケの西京焼き 2019.10.03


今日のまかないはシャケの西京焼きです。
焼くところから盛り付けと言えるのかどうか、というところまで担当しました。

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塀の中より質素にも見えますが、道産秋ジャケの手作り西京漬けの一点豪華主義と思うと特別感も味わえるというものです。
しかしギリギリアウト・・な焼き加減です。
でもおいしい。

西京焼きはいずれ作ってみたい料理のひとつです。
味噌の風味と甘じょっぱさがご飯にぴったり。
いくらでも食べらさります。
しかし一番好きなのは、生ジャケに醤油です。



2019102(水)

今日のまかない 鶏カレー 2019.10.02


今日のまかないは鶏カレーです。
スタータースパイスの違いを食べ比べてみます。

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一方はクローブなどを使用、もう一方はブラウンマスタードなどを使っています。
甘くちょっと骨太な香りと、すっきりとキレのある香り。
はっきりとわかるのはそれらスタータースパイスが追っかけ香ってきます。
印象強く残すのか、サッと幕を引くのかという点で肉と魚介で使い分けられそうです。
香り以外にもマスタードの酸味が効いていたり、また、辛さの感じ方に影響していたりと変化があります。

スタータースパイスは想像していた以上に仕事をしています。



2019101(火)

今日のまかない 鶏ともやしの炒め物定食 2019.10.01


今日のまかないは鶏ともやしの炒め物定食です。
多めに開封してしまったもやしを消費するためにでっち上げます。
調理を担当します。

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鶏もも肉は某スーパーで特売でした。
それに塩胡椒で下味をつけ、フライパンで加熱調理。
その傍らでもやしとネギを炒め、味付けまで持って行き最後に鶏肉と合わせて仕上げです。
味付けは塩ベースで風味に醤油です。
工程を二つに分けた理由はこの加熱方法に慣れたかったことと、焼き目をつけつつふっくらと仕上げられるかと判断したからです。

ミルサーで挽いた後がけの黒胡椒が味を引き締めています。
マスター曰く、定食でも出せるとのこと。
仕上げにごま油をかけ忘れましたが、日本人はリノール酸の摂取が過多なのでちょうどいいと言い訳しておきます。



2019928(土)

今日のまかない 海老とワカメのあんかけ炒飯 2019.09.28


今日のまかないは海老とワカメのあんかけ炒飯です。
某十勝のスーパーで売っていた卵のあんかけ炒飯をもとに、砂糖の甘さによらないおいしい炒飯を目指します。

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あんかけに加える卵など、いろいろと迷っているとマスターよりアドバイスをいただきました。
そのひとつがまさかのワカメ。
意外と癖がなく、餡との相性も悪くはありません。
手数の多さに炒飯に入れ忘れてしまった長ねぎを苦し紛れに仕上げにかけてあります。
仕上がりとしては餡の硬さはギリギリセーフでしょうか。
味付けもあっさりしていて実に食べやすい。
炒飯と餡の味の濃さも許容の範囲かと思います。
一方、餡の量についてのアドバイスはとても勉強になりました。
そして餡に酒を入れ忘れたことは黙っておきました。

個人的には見た目にどこか懐かしさを覚えます。



2019928(土)

今日のまかない 鶏カレー 2019.09.27


今日のまかないは鶏カレーです。
辛さの調整が課題です。

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スパイスを主としているからか、それとも他の要因なのか、単純に辛さを上げると細かな香りがマスキングされたようになってしまいます。
香りの性格が変わってしまっては台無しなので、落とし所を決める必要があるようです。
今は何か割り切る必要もありそうです。



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修行しているお店のまかないと、その日あったことや気付いたことを記録しています。

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