2017年2月8日(水)
4年目に入りました
chiyoriの独り言×23
数日過ぎてしまいましたが、2月4日で創業丸3年が経ちまして、無事4年目を迎える事ができました。周りの皆さんのお陰で無事4年目を迎えられた事に感謝です。
そして、小さな会社ではありますが、そんな私達にお仕事をご用命下さるお客様、何度も何度も繰り返しお声かけ下さるお客様など、大切なお客様があっての私達。お客様にも心から感謝です。
この出会いをこれからも大切に皆様とお付き合いをさせて頂きたいと思っています。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
そして、小さな会社ではありますが、そんな私達にお仕事をご用命下さるお客様、何度も何度も繰り返しお声かけ下さるお客様など、大切なお客様があっての私達。お客様にも心から感謝です。
この出会いをこれからも大切に皆様とお付き合いをさせて頂きたいと思っています。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
2016年12月21日(水)
【リフォーム施工例】A様邸リノベーション
施工事例×36

◆Before




◆After
明るく可愛らしい外観になりました。
玄関は、新しくタイルを張りました。
ホワイトの内装に、チーク色の玄関ドアがアクセントになっています。
中古物件をご購入され、リノベーションしました。壁付けだったキッチンを対面キッチンに変更し、 玄関ホールから上がる階段を、リビング側から上がるようにしました。
床材をはじめドアや内装材を新しくして、クロスも全て貼替えたので新築のように見違えりました!
出窓のあるご住宅で、カーテンがぶらぶら~とぶらさがっていたのですが、スッキリさせたかったので、内側に可愛らしいレースを取り付け外側にはロールスクリーンを取り付けました。カーテンのようなたまりがないので、窓台のお掃除もしやすくなったかと思います。
暗かった和室もクロスと畳を替えただけでこんなに明るくなりました☆縁無し畳は淡いクリーム色です。木目調のクロスに貼り替え、アクセントになるよう天井のクロスには少し色を入れています。お子様がゴロゴロと寝っ転がれる気持ちいい空間です。窓にはハニカムサーモスクリーンという断熱効果が高いスクリーンを取り付けています。
対面キッチンからは、リビング・ダイニング・和室が見渡せます。家事をしながらお子さんの様子を見たり、夫婦で雑談したりとコミュニケーションが取りやすい人気の間取りです。
キッチン後ろのカップボード。カウンターを伸ばしたその下は、ゴミ箱スペースです。普段の生活の中でゴミ箱が見えないのでとてもスッキリして見えます。後ろのクロスは汚れに強い水拭き可能なクロスなので汚れてもサッと拭くだけでOK。お手入れが簡単です。
トイレには奥様のお好きなグリーンのクロスをご提案させて頂き、アクセントにナチュラルな花柄のクロスを貼り替えました。窓台やカウンターなどの内装材はホワイトに統一し清潔感を出しました。お施主様御支給の、ペーパーホルダー・タオル掛け・照明器具との相性も良く素敵なトイレになりました。
◆DATA…….2016年12月 お引渡し
設計施工:株式会社 ティーメイス
リフォーム工事:水回り住設取り替え、間取り変更、内装カラースキーム(内装材・クロス・カーテン)、照明プランニング、施工管理




◆After


ホワイトの内装に、チーク色の玄関ドアがアクセントになっています。

床材をはじめドアや内装材を新しくして、クロスも全て貼替えたので新築のように見違えりました!





◆DATA…….2016年12月 お引渡し
設計施工:株式会社 ティーメイス
リフォーム工事:水回り住設取り替え、間取り変更、内装カラースキーム(内装材・クロス・カーテン)、照明プランニング、施工管理
2016年12月6日(火)
【リフォーム施工例】T様邸リノベーション
施工事例×36
◆Before




◆After
外観は屋根の葺き替え工事、サイディング張替え、玄関ドア・風除室取り替えを行いました。
お施主様のお気に入りの玄関周りのタイルは残し、そのタイルに合う色合いで仕上がっています。
今回の工事は、断熱材の入れ替え、サッシの総入れ替えといった大規模な断熱改修や耐震補強工事も行いました。
間取りも少し変更しています。内装材、水回り設備などすべて新しくなりました。
リビングの天井は20㎝高くしたのでとても開放的です。床材はチェリー色、内装ドアはウォールナット色で落ち着いた雰囲気に。お隣の部屋は和室から洋室に変更しています。

キッチンを取り換え、カップボードは新設しました。もともとの間取りですが、ユーティリティー→キッチン→リビング→玄関→ユーティリティーとぐるぐる回れる間取りなので家事動線がとても良いです。
続き間になっていた和室2部屋の間を壁で塞ぎ、一部屋は寝室として使用します。こちらも和室から洋室に。

その他の水回り設備(お風呂、洗面化粧台、トイレ)も取り替えました。
お風呂は変形型0.75坪のタイル張りから1坪のユニットバスに取り替えています。トイレの壁一面には、ティーメイスカラーでもあります淡いグリーンのクロスを貼らせて頂きました。
これから冬本番!暖かくなったご住宅で快適に暮らして頂ければと思います。
◆DATA…….2016年12月 お引渡し
設計施工:株式会社 ティーメイス
リフォーム工事:断熱改修、耐震補強、水回り住設取り替え、内装カラースキーム(内装材・クロス・カーテン)、 照明プランニング、施工管理




◆After

お施主様のお気に入りの玄関周りのタイルは残し、そのタイルに合う色合いで仕上がっています。

間取りも少し変更しています。内装材、水回り設備などすべて新しくなりました。






お風呂は変形型0.75坪のタイル張りから1坪のユニットバスに取り替えています。トイレの壁一面には、ティーメイスカラーでもあります淡いグリーンのクロスを貼らせて頂きました。
これから冬本番!暖かくなったご住宅で快適に暮らして頂ければと思います。
◆DATA…….2016年12月 お引渡し
設計施工:株式会社 ティーメイス
リフォーム工事:断熱改修、耐震補強、水回り住設取り替え、内装カラースキーム(内装材・クロス・カーテン)、 照明プランニング、施工管理
2016年10月17日(月)
TREE FESTIVALに参加しました
hiromiの独り言×24

爽やかな秋の空、紅葉がキレイな木々の下で第1回TREE FESTIVALin本別に「とかちの木で家をつくる会」のメンバーとして参加してきました!
今回、本別町・足寄町・陸別町の十勝の木に深ーーい関わりのある3町が協力して開催となったそうです。
このイベントのお話を聞いた時、正直どんなイベントになるのかイメージが湧かなかったのですが、参加してみてとても楽しかったです。

ここで少しなぜ「TREE FESTIVAL」なのか。なぜ「本別」なのか。をご紹介。
1950~70年代にかけて植林が積極的に進められ、その時植えたのがカラマツでした。カラマツの標準的伐採時期は50年。ちょうど今、その時なのです。実は十勝管内の人工林のうち7割以上がカラマツです。現在、ほとんどは輸送資材として道外へと出荷されていますが、十勝産のカラマツを地元で使おうという運動が少しずつ広まりつつあります。
本別には昔、13件の製材所が稼働していました。しかし安価な輸入材の流入など環境の変化に伴い工場閉鎖や廃業が相次ぎました。近年、本別町では「地域資源を活かした豊かなまちづくり」を掲げて林業の振興に力を注ぎ製材所の誘致などにも力を注いでいます。
十勝と「木」は昔から深くつながりがあり、また本別町も昔に林業や製材業で発展したという歴史があるのです。
本イベントは「これまで守って繋いできた、カラマツや十勝の森林のこと、林業を多くの方々に知ってもらえたら」という十勝の森林を愛する者たちが集まり、立ち上げたイベントです。木の厳しさ、木のぬくもり、木の楽しさを伝えたい。十勝を代表する木、カラマツを目いっぱい楽しんでもらえたらと思います。
(上記内容公式パンフレットから引用させて頂きました)



森林インストラクターと行く十勝の森潜入ツアー、十勝産カラマツ伐倒ショー、カラマツの積み木や木棒のプール、丸太切り体験や薪割り体験、薪ストーブの実演やペレット足湯体験、ペレットグリルでピザ作り体験やたき火でパンを焼いたり、カラマツウッドキャンドルで巨大マシュマロを焼いたりと木にまつわる体験がたくさん用意されており、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっていました。
私達、とかちの木で家をつくる会でもカラマツで造った家具の展示や、カラマツの棒と壁紙のサンプルを利用したモビール作りを行っていましたよ♪先着20名でしたが、全てなくなるほどの大盛況でした( *´艸`)
モビール作りを体験してくださったお子さんのお母さんと話をしましたが
「こうして体を目いっぱい使ったり、自然と触れ合ったりするイベントがあまりないのですごい楽しかった。始まりから終わりまで(4時間半)ずっといたし楽しめました。また来年もやって欲しいなーー」とイベントを大絶賛していました(笑)
このイベントは、十勝の木をアピールし続けるのにも毎年開催したいそうですよ(^^)/また来年もあるかもしれませんね。
その時はまた、私達も参加したいと思います!
今回、本別町・足寄町・陸別町の十勝の木に深ーーい関わりのある3町が協力して開催となったそうです。
このイベントのお話を聞いた時、正直どんなイベントになるのかイメージが湧かなかったのですが、参加してみてとても楽しかったです。

ここで少しなぜ「TREE FESTIVAL」なのか。なぜ「本別」なのか。をご紹介。
1950~70年代にかけて植林が積極的に進められ、その時植えたのがカラマツでした。カラマツの標準的伐採時期は50年。ちょうど今、その時なのです。実は十勝管内の人工林のうち7割以上がカラマツです。現在、ほとんどは輸送資材として道外へと出荷されていますが、十勝産のカラマツを地元で使おうという運動が少しずつ広まりつつあります。
本別には昔、13件の製材所が稼働していました。しかし安価な輸入材の流入など環境の変化に伴い工場閉鎖や廃業が相次ぎました。近年、本別町では「地域資源を活かした豊かなまちづくり」を掲げて林業の振興に力を注ぎ製材所の誘致などにも力を注いでいます。
十勝と「木」は昔から深くつながりがあり、また本別町も昔に林業や製材業で発展したという歴史があるのです。
本イベントは「これまで守って繋いできた、カラマツや十勝の森林のこと、林業を多くの方々に知ってもらえたら」という十勝の森林を愛する者たちが集まり、立ち上げたイベントです。木の厳しさ、木のぬくもり、木の楽しさを伝えたい。十勝を代表する木、カラマツを目いっぱい楽しんでもらえたらと思います。
(上記内容公式パンフレットから引用させて頂きました)



森林インストラクターと行く十勝の森潜入ツアー、十勝産カラマツ伐倒ショー、カラマツの積み木や木棒のプール、丸太切り体験や薪割り体験、薪ストーブの実演やペレット足湯体験、ペレットグリルでピザ作り体験やたき火でパンを焼いたり、カラマツウッドキャンドルで巨大マシュマロを焼いたりと木にまつわる体験がたくさん用意されており、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっていました。
私達、とかちの木で家をつくる会でもカラマツで造った家具の展示や、カラマツの棒と壁紙のサンプルを利用したモビール作りを行っていましたよ♪先着20名でしたが、全てなくなるほどの大盛況でした( *´艸`)
モビール作りを体験してくださったお子さんのお母さんと話をしましたが
「こうして体を目いっぱい使ったり、自然と触れ合ったりするイベントがあまりないのですごい楽しかった。始まりから終わりまで(4時間半)ずっといたし楽しめました。また来年もやって欲しいなーー」とイベントを大絶賛していました(笑)
このイベントは、十勝の木をアピールし続けるのにも毎年開催したいそうですよ(^^)/また来年もあるかもしれませんね。
その時はまた、私達も参加したいと思います!
2016年10月13日(木)
【イベント】TREE FESTIVAL in本別
イベント情報×47

十勝の木に触れて遊んで学べるイベント
「TREE FESTIVAL 2016 in本別」

10月16日(日) 10:00~14:30 雨天決行
会場:本別公園 静山第1キャンプ場
本別・足寄・陸別町の三町が連携し、十勝の木に親しんでもらおうと木に触れて、遊んで、学べるイベントを開催します。
地元産のカラマツ材をふんだんに使い、多彩な体験が出来る内容となっています。
ティーメイスは、「とかちの木で家をつくる会」という団体の代表として今回のイベントに参加します。
ワークショップも企画していますので、皆様のご来場お待ちしております。
ティーメイスワークショップ

今回、「TREE FESTIVAL」にちなんで十勝産のカラマツの棒を使い、モビールを作ります。先着20名様で1回で3名様程の受付となりますので、混み合った場合はお持ち頂くことがありますのでご了承ください。
「TREE FESTIVAL 2016 in本別」

10月16日(日) 10:00~14:30 雨天決行
会場:本別公園 静山第1キャンプ場
本別・足寄・陸別町の三町が連携し、十勝の木に親しんでもらおうと木に触れて、遊んで、学べるイベントを開催します。
地元産のカラマツ材をふんだんに使い、多彩な体験が出来る内容となっています。
ティーメイスは、「とかちの木で家をつくる会」という団体の代表として今回のイベントに参加します。
ワークショップも企画していますので、皆様のご来場お待ちしております。
ティーメイスワークショップ

今回、「TREE FESTIVAL」にちなんで十勝産のカラマツの棒を使い、モビールを作ります。先着20名様で1回で3名様程の受付となりますので、混み合った場合はお持ち頂くことがありますのでご了承ください。