食べある記(帯広)(752)
2013年8月20日(火)
東家本店さんのもりそば
食べある記(帯広)×752

市中心部に昔からあるお店です。

老舗然とした落ち着きがあります。

十勝で東家さんと言えば、確かめたわけではありませんが、ほとんどが釧路の東家さん系統かと思われます。
クロレラ入りのグリーン麺が、分かりやすい特徴となっています。
ただ、東家さんも複雑な枝分かれ(暖簾分け?)をしているようなので、詳しいことは不明です。
メニューの上に掲げられている銘板(て言うのかな?)、暗くて分かりにくいかもしれませんが、かなり年季が入っていて良い味を出しています。

例によって、いつも通りもりそばを注文します。

のど越しの良さは、昔から変わっていません。また、もりには、わさびがつきません。細かく刻んだネギだけです。

トロッとした蕎麦湯を出してくれます。
この日の開店と同時に入ったので、当然、茹で湯はサラ状態だったと思われます。したがって、これは、言わば特注品。ありがたく、最後の一滴までいただきました。
・東家本店…西1条南10丁目(本通り)

老舗然とした落ち着きがあります。

十勝で東家さんと言えば、確かめたわけではありませんが、ほとんどが釧路の東家さん系統かと思われます。
クロレラ入りのグリーン麺が、分かりやすい特徴となっています。
ただ、東家さんも複雑な枝分かれ(暖簾分け?)をしているようなので、詳しいことは不明です。
メニューの上に掲げられている銘板(て言うのかな?)、暗くて分かりにくいかもしれませんが、かなり年季が入っていて良い味を出しています。

例によって、いつも通りもりそばを注文します。

のど越しの良さは、昔から変わっていません。また、もりには、わさびがつきません。細かく刻んだネギだけです。

トロッとした蕎麦湯を出してくれます。
この日の開店と同時に入ったので、当然、茹で湯はサラ状態だったと思われます。したがって、これは、言わば特注品。ありがたく、最後の一滴までいただきました。
・東家本店…西1条南10丁目(本通り)
2013年8月17日(土)
らーめんだるまさんの醤油らーめん
食べある記(帯広)×752

5月から、経営者がオトーさんタイプからオニーさんタイプに変わられたようです。

内外装は、あまり変わってないような…気がします。

メニューは…、ン?「白らーめん」というのがとっても気になりますが、この日が初めてのお店なので、定石通り醬油らーめんをオーダー。

光って見にくくなっていますが、上から味噌、塩、醬油…の順です。

チャーシューの存在に、迫力があります。少し濃いめの味付けが施されています。

食べ終わってから、何がおススメですかと聞くと、「塩ですね。自分がアッサリ味が好きなもので…」ということでした。
気になっていた「白らーめん」は、鶏白湯スープのラーメンだそうです。十勝・帯広では、まだ珍しいかもしれませんね。
・らーめんだるま…白樺16条東7

内外装は、あまり変わってないような…気がします。

メニューは…、ン?「白らーめん」というのがとっても気になりますが、この日が初めてのお店なので、定石通り醬油らーめんをオーダー。

光って見にくくなっていますが、上から味噌、塩、醬油…の順です。

チャーシューの存在に、迫力があります。少し濃いめの味付けが施されています。

食べ終わってから、何がおススメですかと聞くと、「塩ですね。自分がアッサリ味が好きなもので…」ということでした。
気になっていた「白らーめん」は、鶏白湯スープのラーメンだそうです。十勝・帯広では、まだ珍しいかもしれませんね。
・らーめんだるま…白樺16条東7
2013年8月15日(木)
つながるレストラン十勝MINORIYAさんの海鮮塩ラーメン
食べある記(帯広)×752

店名を変え、リニューアルオープンしたとの情報をたよりに、さっそく行ってみました。
以前の店名は、「浜料理厚岸漁業部祐一郎水産帯広店」です。
ここまでの顛末を文章にすると…
「浜料理厚岸漁業部祐一郎水産帯広店が、つながるレストラン十勝MINORIYAに店名を変え、リニューアルオープンしたので行ってみた」
…と、落語の寿限無(じゅげむ)みたいなことになってしまいます。とにかく、店名が長~く、文字数が多いのが特徴です。(笑)
唯一のラーメンメニュー「海鮮塩ラーメン」を注文。

説明書きによると、「厚岸直送の魚介類をふんだんに使った塩ベースの濃厚な海鮮ラーメンです。とにかく海産物が盛りだくさん!カキ、ホッキ、海老、ツブ、ホタテ…も、もりだくさん!!!」となっていました。

本当に、も、もりだくさん!!!でした。
貝好きには、たまりません。漁の関係か、ツブが入ってなかったのが残念でしたが、その代わり、ホッキが2つ入ってました。(嬉)
食前か、食後に、ちゃんとした(!)コーヒーを出してくれます。これまた(嬉)。

十勝の食材を中心に、カレー、パスタ、肉料理を提供するレストランのようです。
・つながるレストラン十勝MINORIYA…西12条北1丁目(国道沿い)
以前の店名は、「浜料理厚岸漁業部祐一郎水産帯広店」です。
ここまでの顛末を文章にすると…
「浜料理厚岸漁業部祐一郎水産帯広店が、つながるレストラン十勝MINORIYAに店名を変え、リニューアルオープンしたので行ってみた」
…と、落語の寿限無(じゅげむ)みたいなことになってしまいます。とにかく、店名が長~く、文字数が多いのが特徴です。(笑)
唯一のラーメンメニュー「海鮮塩ラーメン」を注文。

説明書きによると、「厚岸直送の魚介類をふんだんに使った塩ベースの濃厚な海鮮ラーメンです。とにかく海産物が盛りだくさん!カキ、ホッキ、海老、ツブ、ホタテ…も、もりだくさん!!!」となっていました。

本当に、も、もりだくさん!!!でした。
貝好きには、たまりません。漁の関係か、ツブが入ってなかったのが残念でしたが、その代わり、ホッキが2つ入ってました。(嬉)
食前か、食後に、ちゃんとした(!)コーヒーを出してくれます。これまた(嬉)。

十勝の食材を中心に、カレー、パスタ、肉料理を提供するレストランのようです。
・つながるレストラン十勝MINORIYA…西12条北1丁目(国道沿い)
2013年8月10日(土)
入駒食堂さんの醤油ラーメン
食べある記(帯広)×752

リバウンドしかかった体重が元に戻りつつあるので、ホッとしています。そのストレスで、また太ってしまいそうです。(笑)
食堂ラーメン2連発。前回紹介した、坂口食堂さんの並びのすぐそばにある入駒食堂さんです。

食堂メニューがズラリと並んでいます。

定食の種類が多いところは、坂口食堂さんと同じです。やはり、JA帯広川西の職員さんをターゲット(?)にしているのでしょうか。

醬油ラーメンです。ワンコインです!

あっさり系の食堂ラーメンで、少~し甘めな仕上がりかなと思わせておいて、食べ終わるころにはそれほどでもなくなっているのが不思議です。

同じ地域で、似通った性格の食堂を、ほとんど隣り合わせで営業していることに感心させられます。
川西地域全体でみれば、食堂2軒がちょうどよいところなのでしょうか。
ライバルというよりは、共存共栄を図っている関係なのかもしれませんね。
・入駒食堂…帯広市川西町西2
食堂ラーメン2連発。前回紹介した、坂口食堂さんの並びのすぐそばにある入駒食堂さんです。

食堂メニューがズラリと並んでいます。

定食の種類が多いところは、坂口食堂さんと同じです。やはり、JA帯広川西の職員さんをターゲット(?)にしているのでしょうか。

醬油ラーメンです。ワンコインです!

あっさり系の食堂ラーメンで、少~し甘めな仕上がりかなと思わせておいて、食べ終わるころにはそれほどでもなくなっているのが不思議です。

同じ地域で、似通った性格の食堂を、ほとんど隣り合わせで営業していることに感心させられます。
川西地域全体でみれば、食堂2軒がちょうどよいところなのでしょうか。
ライバルというよりは、共存共栄を図っている関係なのかもしれませんね。
・入駒食堂…帯広市川西町西2
2013年8月9日(金)
坂口食堂さんの醤油ラーメン
食べある記(帯広)×752

このお店の存在は、かなり以前から知っていました。そのうちにね、といってるうちに何十年もたってしまっただけです。

昭和25年の開業だそうで、帯広市への合併前の川西村時代からある老舗です。

メニューは、こうなっています。

やはり、醤油でしょう。
昔懐かしい、典型的な食堂ラーメンの様相です。

ほとんどが地元客のようです。
店舗が、JA帯広川西の向かい側に位置しているせいか、カウンターの上に定食のお盆がズラリとスタンバっていました。農協職員さんの昼食となるのでしょう。
母娘と思われる女性二人が、忙しそうに注文をこなしていました。
場違いのように、ラーメンを注文する客は迷惑だったかもしれません。スミマセン。
・坂口食堂…帯広市川西町西2

昭和25年の開業だそうで、帯広市への合併前の川西村時代からある老舗です。

メニューは、こうなっています。

やはり、醤油でしょう。
昔懐かしい、典型的な食堂ラーメンの様相です。

ほとんどが地元客のようです。
店舗が、JA帯広川西の向かい側に位置しているせいか、カウンターの上に定食のお盆がズラリとスタンバっていました。農協職員さんの昼食となるのでしょう。
母娘と思われる女性二人が、忙しそうに注文をこなしていました。
場違いのように、ラーメンを注文する客は迷惑だったかもしれません。スミマセン。
・坂口食堂…帯広市川西町西2