食べある記(帯広)(752)
2013年8月5日(月)
図無志亭さんのキノコほうとう
食べある記(帯広)×752

ほうとうの専門店ができたことは、早くからキャッチしていました。では、なぜブログアップがこんなに遅れたのか。理由は二つあります。
一つは、ほうとうを麺類として扱っていいかどうか迷っていたこと。
もう一つは、ほうとうには、カボチャが定番で入るとされていることにあります。カボチャが入らなければ、ほうとうにあらず、という過激(?)な考え方をお持ちの方もいらっしゃるようですから…。
一つ目の問題は、きしめんのような形状であることが分かったので、難なくクリア。(実は、スイトンのようなものを勝手に想像していました)
問題は二つ目です。
世の女性のみなさんを敵に回すかもしれないので、あまり言いたくはないのですが、私、カボチャ、サツマイモの類があまり好きではないのです。
世の中から、それらがなくなっても一向に構わないという人種なのです。
食べられないというわけではありません。幼少の頃は、大学イモや、ふかしカボチャなどは喜んで食べていましたから。
積極的には手が出ないのです。(酒の肴には、向いてませんよね!)
しか~し、このお店には、カボチャの入らないほうとうが用意されていたのです。(大喜!)

で、キノコほうとうを頼みました。

湯気でけむった写真しかありませんでした。(汗)
あの、武田信玄が陣中食として推奨したのだとか。(信玄は、確かころ柿の干し柿も奨励していましたね)

食事の一つとして考えれば、栄養バランスにも優れておりボリュームもあるので、大いにありだと思います。
でも、お酒の後の〆にはどうでしょう…。
こちらのお店の、日本酒のラインナップです。なかなかのものだと思いませんか?

ここは、以前はラーメン屋さんでした。その時は、入口が西側1か所でした。↓↓

今は、電信通り側が正面入り口となり、2か所となっています。(トップ画像)
・図無志亭…東5条南6丁目セイノビル1階
一つは、ほうとうを麺類として扱っていいかどうか迷っていたこと。
もう一つは、ほうとうには、カボチャが定番で入るとされていることにあります。カボチャが入らなければ、ほうとうにあらず、という過激(?)な考え方をお持ちの方もいらっしゃるようですから…。
一つ目の問題は、きしめんのような形状であることが分かったので、難なくクリア。(実は、スイトンのようなものを勝手に想像していました)
問題は二つ目です。
世の女性のみなさんを敵に回すかもしれないので、あまり言いたくはないのですが、私、カボチャ、サツマイモの類があまり好きではないのです。
世の中から、それらがなくなっても一向に構わないという人種なのです。
食べられないというわけではありません。幼少の頃は、大学イモや、ふかしカボチャなどは喜んで食べていましたから。
積極的には手が出ないのです。(酒の肴には、向いてませんよね!)
しか~し、このお店には、カボチャの入らないほうとうが用意されていたのです。(大喜!)

で、キノコほうとうを頼みました。

湯気でけむった写真しかありませんでした。(汗)
あの、武田信玄が陣中食として推奨したのだとか。(信玄は、確かころ柿の干し柿も奨励していましたね)

食事の一つとして考えれば、栄養バランスにも優れておりボリュームもあるので、大いにありだと思います。
でも、お酒の後の〆にはどうでしょう…。
こちらのお店の、日本酒のラインナップです。なかなかのものだと思いませんか?

ここは、以前はラーメン屋さんでした。その時は、入口が西側1か所でした。↓↓

今は、電信通り側が正面入り口となり、2か所となっています。(トップ画像)
・図無志亭…東5条南6丁目セイノビル1階
2013年8月4日(日)
長寿庵東店さんの天せいろ
食べある記(帯広)×752

かなり昭和度の高いおそば屋さんです。
道路よりも一段低いところに店舗建物が建っているという状態は、昔懐かしさを感じます。(←水光園近くにあった丸松食堂さんが思い出されます)

本当は、もりそばを頼むつもりでしたが、先客さんが天ざるを食べているのを見て、急きょ変更、天せいろにしました。

白っぽく透き通った感じの更科系で、おなじみの二段重ねのせいろに盛られて出てきます。

のど越しの良さは本店同様ですが、汁(つゆ)の風味が少し違うような…。
大釜で茹で、大笊ですくうところは、芽室の老舗ふじや食堂さんと似ています。
・長寿庵東店…東4条南11丁目
道路よりも一段低いところに店舗建物が建っているという状態は、昔懐かしさを感じます。(←水光園近くにあった丸松食堂さんが思い出されます)

本当は、もりそばを頼むつもりでしたが、先客さんが天ざるを食べているのを見て、急きょ変更、天せいろにしました。

白っぽく透き通った感じの更科系で、おなじみの二段重ねのせいろに盛られて出てきます。

のど越しの良さは本店同様ですが、汁(つゆ)の風味が少し違うような…。
大釜で茹で、大笊ですくうところは、芽室の老舗ふじや食堂さんと似ています。
・長寿庵東店…東4条南11丁目
2013年8月1日(木)
そば処一休さんの冷やしたぬきそば
食べある記(帯広)×752

さっぱり夏らしくない天気が続いていますが、今日から8月ですね。頑張っていきましょ~ッ!

こちらのお店は、職場が近かったこともあり、通った回数は市内最多かと思われます。
冷やしたぬきだけでも、間違いなく100杯はいただいています。
店内は、こんな感じ。

ここが私の指定席(?)です。

いろいろいただきましたが、値段からいっても冷やしたぬきは一番お得感があります。おススメです。(ただし、メニューにはありません)

相変わらず、のど越し良くするすると食べられるおそばでした。

回数多く通われる方には、↓これがあります。ずいぶんお世話になりました。強い味方です。

藤丸さんにも姉妹店があります。
・一休…西4条南12丁目 長崎屋帯広店4階

こちらのお店は、職場が近かったこともあり、通った回数は市内最多かと思われます。
冷やしたぬきだけでも、間違いなく100杯はいただいています。
店内は、こんな感じ。

ここが私の指定席(?)です。

いろいろいただきましたが、値段からいっても冷やしたぬきは一番お得感があります。おススメです。(ただし、メニューにはありません)

相変わらず、のど越し良くするすると食べられるおそばでした。

回数多く通われる方には、↓これがあります。ずいぶんお世話になりました。強い味方です。

藤丸さんにも姉妹店があります。
・一休…西4条南12丁目 長崎屋帯広店4階
2013年7月29日(月)
軽食みっちさんの正油ラーメン
食べある記(帯広)×752

新しいお店ができたと聞けば、行かないわけにはまいりません。6月上旬のオープンだそうです。

ここの店舗は、代々ラーメン店が続いています。私の記憶では、このお店で4代目になります。
どちらかと言えば、カレーに力を入れているようです。(店主さんも自信たっぷりにおススメでした)

メニュー板に書かれているとおり、昔風ラーメンです。イヤミのない、繊細で真っ正直なラーメンとの印象です。


窓のロールブラインドに描かれた、店主さんの似顔絵です。似てます!

姪御さんが描いてくれたそうです。「いたずらばっかりして…」と言いながら、店主さん嬉しそうでした。
今度は、カレーとのセットでいただきたいと思います。
・軽食みっち…西20条南3丁目

ここの店舗は、代々ラーメン店が続いています。私の記憶では、このお店で4代目になります。
どちらかと言えば、カレーに力を入れているようです。(店主さんも自信たっぷりにおススメでした)

メニュー板に書かれているとおり、昔風ラーメンです。イヤミのない、繊細で真っ正直なラーメンとの印象です。


窓のロールブラインドに描かれた、店主さんの似顔絵です。似てます!

姪御さんが描いてくれたそうです。「いたずらばっかりして…」と言いながら、店主さん嬉しそうでした。
今度は、カレーとのセットでいただきたいと思います。
・軽食みっち…西20条南3丁目
2013年7月28日(日)
OIRANTANさんの醤油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(帯広)×752

「過去ラー記録」の最後は、OIRANTANさんです。
実はこのお店、当ブログの食べある記のトップバッターだったのですが、まだブログに慣れていなかったこともあり、お店の名称とか所在などが紹介されていませんでした。
公平を期する意味で再掲します。
漢字では、「花魁譚(おいらんたん)」です。
かつては中心街近辺で、漢字表記の飲食店でした。今は、イタリア料理が本業でラーメンも提供している、というスタンスのお店です。
ラーメンメニューは数種類ありますが、私のイチオシは、やはり醤油です。

旭川ラーメンを髣髴とさせる茶色く濁ったスープは、一見コッテリ風ですが、まろやかなコクのあるサッパリ味。
特に、旭川系のラーメンが好きな人は、間違いなくハマります。脱出は不可能かと思われます。(笑)
・OIRANTAN…白樺16条東5丁目
実はこのお店、当ブログの食べある記のトップバッターだったのですが、まだブログに慣れていなかったこともあり、お店の名称とか所在などが紹介されていませんでした。
公平を期する意味で再掲します。
漢字では、「花魁譚(おいらんたん)」です。
かつては中心街近辺で、漢字表記の飲食店でした。今は、イタリア料理が本業でラーメンも提供している、というスタンスのお店です。
ラーメンメニューは数種類ありますが、私のイチオシは、やはり醤油です。

旭川ラーメンを髣髴とさせる茶色く濁ったスープは、一見コッテリ風ですが、まろやかなコクのあるサッパリ味。
特に、旭川系のラーメンが好きな人は、間違いなくハマります。脱出は不可能かと思われます。(笑)
・OIRANTAN…白樺16条東5丁目