食べある記（十勝）(605)

　芽室町に所用があってお昼時になったので、目当ての店に行ってみたところ…ガ～ン!定休日でないのに閉まってる～!ショック!!

　…というわけで、やってきました三平さん。ほぼ年中無休で頑張っておられるので、遠いけれど安心して来ることができます。



　ここ2年半で6度目ですから、自分にしてはよく通っているお店と言えます。



　この日も、このところ定番となっている極太ラーメンの醤油です。



　うどんよりも太いかもしれません。箸の太さと比べてみてください。念のため言っておきますが、これラーメンですから～(笑)。



　年内にもう一度くらい来たいと思います。

　ここも久しぶりです。前回は3年前でした。


　すっかり十勝の人気そば店の位置を確立されたようで、この日も帯広ナンバーよりも管外ナンバーの車の方が多いくらいでした。

　↓　入口には嬉しい表示が…



　店内は落ち着いた雰囲気で広々しています。女性スタッフの対応もソツがなくキビキビしていて気持ちが良いですね～。




　ざるにしました。海苔は別添えとなっています。



　のど越し良く、コシも強めで申し分なし!



　メニューから「もり」がなくなっているのが残念でした。

　きのこ採りの帰りに立ち寄りました。5年ぶり2度目です。



　まだ風邪が抜けきっていないようなので、汗をかいて治そうと辛いみそラーメンにしてみました。



　真っ赤っか!　でも、そんなにピリ辛ではありません。硬めに茹でられた中太麺がいい感じです。



　昼食時でもあり、パークゴルフ中のご近所さんと思しき地元客で込み合っていました。地元密着型の「食事ができるカフェ」として定着しているようです。



※汗をかいて風邪を治すという昭和療法(?)は、「それだめ×～!」だったような気がしますが、スープまで完食して汗を出し切ったせいか、何とか治ったようです。(笑)



・かふぇ　ぬかない…幕別町五位(糠内市街)

　5年ぶりのお邪魔です。讃岐うどん好きにはたまらない店です。


　遠いのでなかなか来られません。せっかく来てもたまたま定休日だったり、満車だったりすることが多く、やっと2度目です。



　前回はオープンして間もないころで、ぶっかけうどんを頼みましたが…




　今回は、ざるうどんにしました。



　手打ちの太麺は、つやつやと輝いて見えます。美しい仕上がりですね。

　モチモチでシコシコ、しっかりとしたコシや弾力があるのに軟らかく、しかものど越しはツルリ…讃岐うどんですな～。



　小麦粉は香川からの取り寄せとか。十勝産の小麦粉では難しいのかな。

　店主さんは徳島出身だそうです。


・さぬきうどん工房　麦笑(むぎわら)…池田町豊田

　この日お邪魔したのは、芽室町祥栄地区にある「祥栄の里」です。


　閉校した旧祥栄小学校の建物を生かした、創作工房・体験型展示施設で、年に一度は訪れるようにしています。





　油彩や水彩などの絵画をはじめ、書や木工、陶芸などの作品が所狭しと展示されています。


　そんな一角に、年に6～7回しか開かない幻の(?)蕎麦屋さんがあります。


　昨年は食べられなかったこの祥栄庵さんの蕎麦を、やっといただくことができました。


　つなぎなしの10割蕎麦かな。


　ごちそうさまでした。　念願かないました～!

・祥栄庵…芽室町祥栄


　帰りがけ、同じ祥栄地区にあるヒマワリ畑をパチリ!