食べある記(十勝)(605)
2015年10月18日(日)
(鹿追町)発祥の地・クックガルデンさんのゴボ天そば
食べある記(十勝)×605

初訪です。以前から麺メニューがあることは知っていましたが、何となく足が向かずにいたところです。
広告塔には「鹿追発祥の地・広域総合交流促進施設」となっています。

かつてクテクウシ駅逓があったところに、駅逓を模した建物を再現したということで、この辺りが鹿追発祥の地なんだとか。

特産品販売所に併設された食堂兼売店といったところでしょうか。ソフトクリームなどもありますから、甘味処でもあるようです。
そば・うどんメニューがずらり…。

ゴボ天そば(温)にしました。

女性スタッフさんが「手打ちじゃないけれど、愛情はいっぱいですから」と笑顔で仰ってました。

揚げたてのゴボ天が、その愛情のせいか熱々です。(笑)
ちなみに、「ク・テク・ウシ」とはアイヌ語で「弓で鹿を捕るところ」というほどの意味で、それが鹿追という地名の由来となっているのだそうです。
・クックガルデン…鹿追町鹿追南1線
広告塔には「鹿追発祥の地・広域総合交流促進施設」となっています。

かつてクテクウシ駅逓があったところに、駅逓を模した建物を再現したということで、この辺りが鹿追発祥の地なんだとか。

特産品販売所に併設された食堂兼売店といったところでしょうか。ソフトクリームなどもありますから、甘味処でもあるようです。
そば・うどんメニューがずらり…。

ゴボ天そば(温)にしました。

女性スタッフさんが「手打ちじゃないけれど、愛情はいっぱいですから」と笑顔で仰ってました。

揚げたてのゴボ天が、その愛情のせいか熱々です。(笑)
ちなみに、「ク・テク・ウシ」とはアイヌ語で「弓で鹿を捕るところ」というほどの意味で、それが鹿追という地名の由来となっているのだそうです。
・クックガルデン…鹿追町鹿追南1線
2015年10月12日(月)
中札内村・寶龍さんのとろ旨味噌ラーメン
2015年10月11日(日)
陸別町・正己秦食堂さんのもりそば
食べある記(十勝)×605

昭和22年創業の老舗。十勝の蕎麦っ食いなら知らない者はないと思われるほどの有名店です。

店舗がリニューアルされてからは初めてのお邪魔です。何年ぶりでしょうね。

これで、やっと5回目、なかなか来られません。陸別は遠い~な~。


そばの風味がストレートに感じられるもりそばにします。この店で、これ以外のものを頼んだことはありません。

道内産の玄蕎麦のみを使用し、しかもそば粉100%、つなぎなしの黒そばはやや太めで、独特の歯ごたえと甘みがあります。

↓ ドロッとした感じのそば湯がまた嬉しい!

↓ 店舗隣には、自前の製粉工場・貯蔵庫が

そば粉に対する熱意が伝わってくるようです。
・正己 秦(はた)食堂…陸別町大通

店舗がリニューアルされてからは初めてのお邪魔です。何年ぶりでしょうね。

これで、やっと5回目、なかなか来られません。陸別は遠い~な~。


そばの風味がストレートに感じられるもりそばにします。この店で、これ以外のものを頼んだことはありません。

道内産の玄蕎麦のみを使用し、しかもそば粉100%、つなぎなしの黒そばはやや太めで、独特の歯ごたえと甘みがあります。

↓ ドロッとした感じのそば湯がまた嬉しい!

↓ 店舗隣には、自前の製粉工場・貯蔵庫が

そば粉に対する熱意が伝わってくるようです。
・正己 秦(はた)食堂…陸別町大通
2015年10月10日(土)
足寄町・オンネトー茶屋さんのオンネトーラーメン
食べある記(十勝)×605

前から一度行ってみたいと思っていた秘境ラーメン店のひとつです。やっと来ることができました。
オンネトーの湖畔にある、観光客や登山客向けの食堂といった構えですね。

トップメニューのオンネトーラーメンにします。

白濁していますが、思いのほかあっさり系です。意外でした。

中太の縮れ麺の茹で加減は、少し柔らかめ。大きめのチャーシューが実に良い味わいの仕上がりです。
地元らしく、ラワンぶきの煮物を付けてくれました。

勝手に昔風の食堂ラーメンを想定していたので、完全に意表を突かれた思いです。
女将さんが、オンネトーの魅力やおすすめのビューポイントなどを丁寧に紹介してくれます。
また、来たくなる店です。
・オンネトー茶屋…足寄町茂足寄
※オンネトーは、北海道の三大秘湖の一つなんだとか。
オンネトーの湖畔にある、観光客や登山客向けの食堂といった構えですね。

トップメニューのオンネトーラーメンにします。

白濁していますが、思いのほかあっさり系です。意外でした。

中太の縮れ麺の茹で加減は、少し柔らかめ。大きめのチャーシューが実に良い味わいの仕上がりです。
地元らしく、ラワンぶきの煮物を付けてくれました。

勝手に昔風の食堂ラーメンを想定していたので、完全に意表を突かれた思いです。
女将さんが、オンネトーの魅力やおすすめのビューポイントなどを丁寧に紹介してくれます。
また、来たくなる店です。
・オンネトー茶屋…足寄町茂足寄
※オンネトーは、北海道の三大秘湖の一つなんだとか。
2015年10月3日(土)
士幌町・きくや旅館さんの手打ちそば(冷)
食べある記(十勝)×605

もう1カ月以上前のネタになります。
七面鳥料理で有名な店(旅館)です。
ランチメニューにそばもあることを知り、初めて行ったのは12年前のこと。今回が2度目です。お久しぶりです。

玄関で靴を脱ぎ、旅館の1室に通されます。足を伸ばしてゆったりと寛げる和室です。

冷たい手打ちそばにします。
太細入り混じった平がかった田舎系。市内にある一茶さんのそばとよく似た感じがします。

ここの蕎麦はすべて「自家栽培蕎麦粉の手打」なんだとか。
「無農薬・手刈り・天日干し・から竿による脱穀・唐箕による選別・石臼による製粉など、昔からの方法で行っています」
…とても、旅館が片手間にやっている蕎麦という感じではありません。
アジウリがサービスで付いてきました。香りの割には甘さは少なく、昔懐かしい感じの味わいです。

・お食事と旅の宿 きくや旅館…士幌町字士幌西2線
七面鳥料理で有名な店(旅館)です。
ランチメニューにそばもあることを知り、初めて行ったのは12年前のこと。今回が2度目です。お久しぶりです。

玄関で靴を脱ぎ、旅館の1室に通されます。足を伸ばしてゆったりと寛げる和室です。

冷たい手打ちそばにします。
太細入り混じった平がかった田舎系。市内にある一茶さんのそばとよく似た感じがします。

ここの蕎麦はすべて「自家栽培蕎麦粉の手打」なんだとか。
「無農薬・手刈り・天日干し・から竿による脱穀・唐箕による選別・石臼による製粉など、昔からの方法で行っています」
…とても、旅館が片手間にやっている蕎麦という感じではありません。
アジウリがサービスで付いてきました。香りの割には甘さは少なく、昔懐かしい感じの味わいです。

・お食事と旅の宿 きくや旅館…士幌町字士幌西2線






