家ごはん・家呑み(1020)
2021年1月16日(土)
ちり鍋の「ちり」とは…?
家ごはん・家呑み×1020

これ、以前にも調べたことがあるような気がしますが…(笑)
トップ画像は、例の毛ガニのおまけで付いてきた冷凍たらの切り身を使った鱈ちり鍋です。
あまり見えてませんが、鍋の底の方に鱈がびっしりと入っています。
さて、このちり鍋は、フグやタイ、タラといった白身魚に野菜などを添え、味付けしてない湯(昆布だし汁)で煮て、ポン酢しょうゆなどにつけていただくものです。
「ちり」というのは、沸騰した湯の中に薄切りにした生の魚を入れた際、ちりちりと縮む様子から言われるようになったとか。
ちなみに、幕末から明治にかけ、刺身を食べない西洋人が熱湯につけて食べたのが始まりと言われています。
トップ画像は、例の毛ガニのおまけで付いてきた冷凍たらの切り身を使った鱈ちり鍋です。
あまり見えてませんが、鍋の底の方に鱈がびっしりと入っています。
さて、このちり鍋は、フグやタイ、タラといった白身魚に野菜などを添え、味付けしてない湯(昆布だし汁)で煮て、ポン酢しょうゆなどにつけていただくものです。
「ちり」というのは、沸騰した湯の中に薄切りにした生の魚を入れた際、ちりちりと縮む様子から言われるようになったとか。
ちなみに、幕末から明治にかけ、刺身を食べない西洋人が熱湯につけて食べたのが始まりと言われています。